「小川山だより」に掲載された5/3にサイトFへ入場するマーチ号の写真
今年のゴールデンウイーク
素直ガイドはガイドの仕事で上高地へと向かいました
山用のアウトランダー号は素直ガイドが使用しているので私たちは幸子さんが通勤に利用している日産マーチ号です
直前の故障と奇跡的な修理対応でかろうじて出発することができました
【アプローチ】
5月3日の1時半に起床し2時40分に自宅をでました
さすがにこの時間帯ですとゴールデンウイークとはいえ高速道路に渋滞はありません
一気に双葉スマートICまで走り信州峠越えでナナーズ川上に隣接するセブンイレブンに立ち寄って朝食の弁当を買い求めて食べました ここまで自宅からほぼノンストップでした
【廻り目平の混雑具合】
7時半にゲートを入りました 混雑する直前の時間でしたのでサイトFに良い物件を見つけることができました その後も次々とキャンパーが入ってきましたが最終的には1990年代の第一次キャンプブームほどの激混み状態にはなりませんでした
【滞在生活】
夕方の気温は5℃前後 朝の気温は0℃前後
タープですと寒さを感じる気温ですがコールマンのラウンドスクリーン2ハウスなので快適でした 石油ストーブを持ち込みましたが必要なかったと思いました
日中は気温があがって暑いほどでした
5/3の夜に雨が降りました 想定してた通り若干の漏水がありました 漏水対策としてフライシートを用意すればまったく問題ありません
【クライミング】
ボルダリング愛好者が多くルートクライミングエリアはさほど混んでいませんでした 八幡沢左岸スラブとフェニックスで遊びました 幸子さんはスラブをすたすたと登っていました
【ルーフロック】
北平さんの大歓迎を受けました
再来週、石渡健君たちと来ることを伝えました
【帰り】
本来は5月6日まで滞在の予定でしたが5月6日の雨がほぼ確実となったので5月5日に撤収しました ルーフロックを15時に出て信州峠越えで双葉から中央高速に入りました
あいにく相模湖の手前で事故による20kmの渋滞があって、この通過に3時間かかると表示されていました やむなく大月と上野原間は一般道を利用しましたが、こちらも渋滞
自宅に到着したのは22時でした 途中の休憩は”いちやまマート双葉店”と永福PAだけで7時間一人で運転しました 今月末に素直ガイドと大分へ帰省する準備をすすめていますが車で帰ることも可能な気がしてきました
運転しながら「明日は印西クラックしない？」と幸子さんを誘うと
「うん いいよ」との返事でした
金峰山荘前の桜
サイトF
川上村JA長野八ヶ岳 原集荷所より望む赤岳
混みあってきたとはいえこの程度
幸子さんは苦も無くスタスタ登ります
フェニックス大岩にて
フライパンが少々小さかったと反省しました
北平さんのルーフロック
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