久しぶりに四谷経由で都岳連事務所へ

サンパウロ

元々は5月8日に予定していたのですが、都岳連ガイドのライセンスカードを発行する必要があって都岳連事務所に行くことにしました

せっかく東京まで行くのですからプライベートの用事も済ませたいと少し早めに家を出て8時36分の快速電車に乗りました

目的地は四谷です

四谷にはイエズス会、聖イグナチオ教会があるせいかサンパウロやドン・ボスコ社があります

欲しいカトリック聖歌のCDがあって、それを買いたかったからです

「関谷神父様どうしていらっしゃるかな」などと思いながら最初にドン・ボスコ社に行きました　

大分県中津市の私の生家のすぐ近くに戦後カール・デンライトネル神父様が戦災孤児の保護施設としてドン・ボスコ学園を作った関係で、ドン・ボスコにはとてもなじみがあります　父と母の結婚式もドン・ボスコ学園の聖堂で執り行われましたし、私と二人の妹たちも同じ聖堂で幼児洗礼を受けました　ミサがラテン語で行われていた時代のことです

それでドン・ボスコ社を探したのですが見当たりません　1年ほど前に聖イグナチオ教会の前に移転していました　販売用のスペースはとても小さくなって聖品の取り扱い点数は激減していました　それでサンパウロへ行ってお目当てのCDを買い求めました

JR四谷駅から神田駅まで移動して11時　現役の勤め人だった頃の懐かしい昼食だった「小諸そば」で例の”月夜のばかし蕎麦”を食べました　千葉さんや林さんとの思い出がよみがえってきます

日陰に入ると涼しいのですが直射日光を浴びると真夏そのものです

11時15分過ぎに都岳連事務所に入りました

事務局長が迎えてくれました

ライセンスカード発行の為には十分な下準備工程が必要なので、今朝早くにパソコンに向かって準備を終えていたつもりでしたが、詰めが甘かったことを感じました

問題点を整理してログとして記述しました

13時に後片付けを終えました

事務局長は来月スペインへ旅行すると聞きました　それも「世界遺産サンティアゴ・デ・コンポステーラ」

長時間歩行を苦としない山仲間が熊野古道や四国お遍路に行くというのは良くある話ですが、「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」というのはめったに聞きませんし、そもそも日本人の多くが「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の存在自体を知らないでしょうから驚きました

私も幸子さんといつの日にか歩きたいものです

四街道には14時40分に帰り着きました

駅前の八百屋で野菜を買って帰宅しました

日産マーチが修理中なので幸子さんは徒歩で通勤しています

直射日光のもとではさぞかし歩くのは辛いだろうと思って勤務先近くまでアウトランダー号で迎えに行きました

20分ほど待って幸子さんをピックアップできました

本日の印西クラックは予約がたくさん入っており私たちが登る余裕はありませんので、大相撲を見て夕食を作って食べました

聖イグナチオ教会

しばらく前にできた大きなビル

四谷と言えば山用品店でしょう

「チョゴリザ」「欧州山荘」「山友社たかはし」

現在はこの大きなビルの2階に「デナリ」があります

今日は残念ながら定休日でした

帰りがけにヨシキスポーツへ立ち寄りたかったのですが火曜日なので定休日

火曜日に東京へ行くのは避けた方が良いようです

移転先のドン・ボスコ社

小諸そば　月夜のばかし蕎麦

夕食