幸子さんが作ってくれたイクラ丼
毎日のようにオンライン会議が連続しています
場所という制約から解放されたオンライン会議は都岳連内のコミュニケーションを深めることができるようになりました
一方でより深い相互理解にはリアルな対面会議が必要だということを痛感しています
とはいえ、昔の対面会議時代のプロガイド養成委員会の会議はひどいものでした
コロナ前までは都岳連の会議の多くは代々木オリンピックセンターで開催されていました
プロガイド養成委員会の月例会議は19時から開始でしたが定刻に始まることはほとんどありませんでした そして20時近くになると委員長は酒を呑みに行こうとソワソワし始めます 審議すべき項目は何一つ結論がでないだけでなく、討議さえされないままに会議は終了 代々木の参宮橋駅前の中華料理店での宴会
これの繰り返しでした
当時の私の印象は「プロガイド養成委員会は終わっている」というものでした
その後、当時のプロガイド養成委員会の指導部はいなくなって、私が委員長に就任しました
そしてほぼ同時期にコロナ禍があってオンライン会議が定着
オンライン会議が討議する・結論を出すという一つの転換になったとの認識です
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