2025年7月24日木曜日

千葉岳連OB会と小川山の準備


今日は千葉岳連OB会の暑気払いがありました
場所は千葉駅前の“みゆき通り”に近い富士見町の「すし波奈」でした
“みゆき通り”といえば千葉県における登山用品店のルーツであり当時の山屋の拠点でもあった「ウチヤマスポーツ」があった場所です
1969年夏に私がキスリングザックを購入したのも「ウチヤマスポーツ」でした

1973年千葉国体(若潮国体)の同窓会的な雰囲気のある千葉岳連OB会ですが高齢化が進んでいます 事務方として少しお手伝いせざるを得ない状況です

2025年7月23日水曜日

幸子さんの札幌帰省 1960年代の四街道を描いた絵画展


四街道ICから成田新東京国際空港ICまで制限速度120km区間になっているので我が家は成田空港を利用するにはとても便利な位置にあります 自家用車ではなく公共交通機関を利用する場合でもJRの快速エアポート成田があるので短時間でアクセスすることが可能です

幸子さんが利用する千歳行きの便は11時50分出発なので10時15分に自宅を出ましたが10時40分に成田空港第一ターミナルに到着することができました 
札幌の実家周辺の本日の最高気温は32℃と予報されています
せっかく北海道へ行くというのにこの高温 それでも幸子さんにとっては故郷に帰るという喜びにあふれていることでしょう

幸子さんを見送ってから私はどうしましょう?
大木さんの甚兵衛蕎麦へ行くことも考えましたが、気を遣わせるのも申し訳ない気がして諦め、印西クラックへ向かいました

2025年7月22日火曜日

ビニールプールへデビューの孫


長女が「庭でビニールプールに娘を入れるから遊びに来ませんか?」と誘ってくれました
孫娘は一歳五か月
あどけないしぐさで私たちを魅了してくれます

昨日、岩戸の野菜直売所で買ったトウモロコシを茹でてから朝食の準備
ここのところ野菜たっぷりの冷やし中華が続いていますが、サラダに埋もれた冷やし中華という感じで、とてもヘルシーです

明日から札幌へ帰省する幸子さんは準備に忙しいはずですが、寝転がってYouTubeなどを見ていてのんびりしています おおかた準備は終わっているようです

我が家から長女の家まで信号は三つしかありません
7分で到着できます

2025年7月21日月曜日

連日の猛暑でもジムの中は快適


エアコンの効いたリビングのソファーに寝転がっているというのはとても気持ちの良いものですが、ダラダラしていると体がなまってしまうので、今日もLet's Go Climbing!ということにしました
それで8時頃から朝食を作りながら昼食用のお弁当作りを始めました
朝食は夏の定番「具沢山冷やし中華」 お弁当は保冷剤で冷却して保冷バッグに入れました
朝食を食べ終わって10時半に印西へ向かって出発しました
幼稚園や小学校が夏休みに入っていますが、この猛暑では屋外で遊ぶ子供は少ないようで印西クラック前の観覧車広場にも子供の数は多くありません

印西クラックに入って、冷房を入れると生き返るようです

2025年7月20日日曜日

参院選挙 クライミング 買い物

前傾壁でチョークアップする幸子さん

参院選挙投票、クライミング、買い物の一日でした

投票所に足を運んで投票するという投票行動自体は20分もあれば終えることができますが、投票のための情報収集と判断には時間が必要です
起床してからあらためて選挙公報やNHKの報道などを一通り再確認しファクトチェックに関しても有識者の意見を参照しました
午前中に投票を済ませ、印西へと向かいました

最初にイオンモール千葉ニュータウン内にある無印良品へ行きました
無印良品のレジでスマホを忘れるという大失態をしでかしました 幸いにもすぐに見つかりましたが、幸子さんに厳重注意されました すなわち「スマホにストラップを付けなさい」と 「かしこまりました」と言うことで60cmのスリングを接続することにしました

このようなこともあって印西クラックに入ったのは13時20分になりました

2025年7月19日土曜日

エアコンの効いたジムにて


土用丑の日は都岳連ガイド養成8期の最後のカリキュラムを印西クラックで行いました
集合時刻は11時です
なるべく早くジム内の冷房を入れておいた方が良かろうと思い9時半に印西クラックに入りました
やがてガイド養成委員の菅沼さんと日高さんが入ってくれました 貴重な休みにガイド養成に付き合ってくれることに感謝
今日の内容は仕上げに位置付けていました
例えばエイトノット
理想的なエイトノットとはどのような状態なのかを理解していないとガイドレベルのエイトノットを結ぶことはできません つまり容易なことではありません
私は「さすがガイド」というレベルを期待しているのです

昼食は鰻にしました

2025年7月18日金曜日

夏空 コニー・フランシス 二人の銀座 車の修理


今日、午前11時に気象庁から関東地方の梅雨が明けたとみられるという報道がありました
梅雨明け十日と言います これからしばらくの間は夏山らしい日が続くと予測されますが、逆に積乱雲による被雷リスクが高まりますので正午までに山小屋へたどりつきたいものです

更にコニー・フランシスと和泉雅子の訃報が報道されました
ボーイハント、ヴァケイション、二人の銀座は長距離運転の車中で流している曲です
特に二人の銀座はベンチャーズの名曲です

13時半近くになってアウトランダーの修理完了の連絡が千葉三菱からあり、さっそく引き取りにいきました
修理内容の説明を受けて少し驚きました セルモーターのギア周辺の部品が真っ二つに割れている写真を見せてもらいました 大修理にもかかわらずリビルト品で対応してもらったので7万5千円で済みました

2025年7月16日水曜日

鷹取山崩落の知らせとアウトランダーの修理


朝7時10分、幸子さんを職場まで送っていったん帰宅すると、土砂降りの雨となりました
今日はアウトランダーを千葉三菱に持ち込むことが最大の課題です

この土砂降りの雨の中をJAFのお兄さんに作業させるわけにはいかないので、小雨模様となるまで待ちました
お昼近くになって小雨になったので、まず最初に千葉三菱へ行ってサービススタッフと打ち合わせをして、それからアウトランダーが駐車しているAEON TOWNの駐車場へ向かいました
AEON TOWNからJAFに連絡を入れました 会員コードを知らせると「会員歴39年」なのでお礼を言われました

40分後にレッカー車が到着
JAFのスタッフは車の故障経験豊富なプロなのでセルの不具合であることをすぐに指摘してくれました

2025年7月15日火曜日

ガイド事業主の損害賠償保険


旅行会社などの雇われガイドの場合は雇い主の旅行会社がガイド業務の事業主と言うことになりますので旅行会社が損害賠償保険に加入しています
一方でガイド個人がガイド業務を行う場合はガイド個人が事業主と言うことになるので損害賠償保険に加入しておく必要があります
私の身近な例でも6000万円の賠償命令が出ています

JECCの天野さんが亡くなって今年のガイド業務の損害賠償保険の継続が一時危ぶまれた時期がありました
請求書が届かず気をもみましたが本日ようやく届きました

2025年7月14日月曜日

プロガイド養成委員会タスクフォース


今日は台風5号が関東東岸に接近するという予報通り、朝からかなり強い雨が降りました
いつものスーパーマーケットでかなり濡れました
19時からプロガイド養成委員会のタスクフォースが開催されました
毎週月曜日に開催されるこのタスクフォースはロープを使用したセルフレスキューがメインのテーマになっていますが、一週間にそれぞれのメンバーが体験したり見聞きしたことの報告や疑問点について意見交換を行っています

とても有意義な情報交換が行われます 通常では取り扱うことの無いテーマが問題提起されますが、本日は素直ガイドからカウボーイブーリンの問題が提供されました

2025年7月13日日曜日

相変わらずほれぼれする幸子さんのクライミング


大忙しの一日でした
まずはカトリック西千葉教会でのミサとボランティアです
ミサに与る時には貧しくても構わないけれど身だしなみを整えなさいと祖母や叔母たちに言い聞かされていました ですから起床してから最初に行ったのは洗車でした
ミサ後の和気あいあいとした雰囲気の中で行うボランティアは楽しくもあり苦痛ではありません
13時過ぎに帰宅して昼食を摂って15時に印西クラックへ向かいました
しばらく前に右手首の関節に激しい痛みを感じたので、クライミングは控えていたのですが、右手首の痛みもだいぶやわらいできました
想えばクライミングのモチベーションが強すぎて故障の繰り返しだった私のクライミング人生 さすがにここ20年ほどは学習して大きな故障はなかったのですが久しぶりの激しい痛みにさいなまれました

2025年7月12日土曜日

都岳連加盟山岳会向け講習


都岳連加盟山岳会から「都岳連に加盟しているメリットを感じられない」という声をたびたび聴くことがあります
加盟団体が離脱する理由の多くが会員数の減少と高齢化による閉会であることは承知していますが、もし「メリットを感じられない」というのが理由の一つであれば、都岳連の役員の一人としてそれを改善する責務があるでしょう
プロガイド養成委員会ではこのような考えから加盟団体向け講師派遣事業を行っています
講習会場は印西クラック
今回は活発な活動を継続している老舗山岳会の要請で講習会を印西クラックで実施しました

早朝、素直ガイドが都岳連安全登山教室のクライミングスクール2の講師として三ツ峠へと出発して行きました 私は都岳連安全登山教室の担当理事として見送りました

2025年7月11日金曜日

全国山岳遭難対策協議会


スポーツ庁主催の全国遭難対策協議会が文科省の講堂で開催され参加してきました
霞が関界隈を訪れるのは20年ぶりくらいではないかと思います
霞が関二丁目交差点に立つと正面は潮見坂で坂を登りつめると国会議事堂
そして右に外務省、左に財務省があって文科省が並んでいます
さらに桜田通りをはさんで左に経産省・旧郵政省ビル、右に農水省があります
都心の道路事情に詳しい私
九州に住む叔母たちが上京の折には首都高を周回してからこの界隈をドライブしながら案内するととても喜んでくれたことが思い出されます

2025年7月10日木曜日

幸子さんと映画「海がきこえる」へ


圭司さんが推奨する映画なので間違いはないだろうと幸子さんを誘って行ってきました
「海がきこえる」
1993年のスタジオジプリ作品のリバイバル上映なので上映館は限られていて、訪れたのは「シネマサンシャインユーカリが丘」
予備知識はまったくない状態でスクリーンの前に座りました
青春時代の甘酸っぱい異性とのやり取りがテーマとなっているアニメーションでした

私も大木さんも岩崎も砂田も山登りに夢中で青春時代は異性との接触はまったくありませんでした

2025年7月5日土曜日

孫の訪問 印西クラック


ついこの間、ガイド養成8期の実技が終わって8月の理事会で承認を受けるべく準備をすすめているところですが2か月後にはガイド養成9期が始まります

9期の準備で大きな比重を占めるのが「ガイドマニュアル9期版」の改訂作業です
その為の写真撮影を素直ガイドと幸子さんに手伝ってもらい印西クラックで行いました
冷蔵庫のひき肉でハンバーグを作り、サラダを保存容器に入れて、ご飯は冷凍してあるものをそのまま保冷バッグに入れて11時過ぎに出発しました
12時に印西クラックに到着してさっそく昼食となりました

今日、印西クラックにいることはLineを通じて長女にも知らせてありましたので、お昼過ぎに孫娘を連れて遊びに来てくれました

2025年7月4日金曜日

パシフィコ横浜へ


忙しい日々が連続しています
今日はモンベル創業50周年記念祝賀会に出席するためにパシフィコ横浜へ行ってきました

登山業界はそれぞれの事業者の規模はとても小さいもので、有名どころの企業ですら数人で構成された零細企業がほとんどです
そんな中で1974年に創業したモンベルは異例の事業規模を持つ企業に成長しました
従業員3100名、年商1600億円、モンベル会員数120万人

そのモンベルの祝賀会には駐日スイス大使、鳥取県知事、青森県知事や地方自治体の市長・町長・村長などがたくさん参列していました
ですから登山業界のおもだったメンバーも集まります

2025年7月3日木曜日

ふたたびタイヤがパンク


今日は散々な日だったけれど、「こんな日もあるさ」と思って書き残しておきたい

幸子さんが出勤したあと朝のNHK連続テレビ小説「あんぱん」を観てから厚揚げを調理してメールのチェックなどをしてから役場へ行きました アウトランダーの仮ナンバーを返却に行ったのです
それからスーパーマーケットへ行って駐車場に車を停めようとしたときに廣川さんから電話
通信会社KDDIに勤めていたからでしょうか廣川さんは電話が好きです
それから延々と話しこんで、なんと1時間
その後、AEONへ移動して駐車場に車を停めて降りると運転席側後部のタイヤがパンクしていました 時刻は13時半
パンクしたタイヤを見ると釘が刺さっていました

2025年7月2日水曜日

長野県警察山岳遭難救助隊 隊長岸本さんを迎えて


2013年から4年間に渡る土橋さんの捜索活動は私の登山人生の中で最も心血を注いだものでした それはつまり私の人生の中で最も心血を注いだ対象と同じ意味を持っています
それはグランドジョラス北壁やエルキャピタンとは比べ物にならないほどに・・・

もし私が、同じように行方不明になったら土橋は私たちが今こうして探している以上の情熱をもって私を探すだろう だから私たちは土橋を探す」というのが山仲間全員の共通した認識でした

2013年8月12日 土橋さん行方不明の第一報を受けて上田さん、西村さんの三人で駆けつけた松本警察署でご対応いただいたのが岸本さんでした
その後も岸本さんには多大なバックアップをいただきましたが残念ながら土橋さんを連れ帰ることは今でもできていません

2025年7月1日火曜日

とうもろこしのシーズン 今日も濃厚な一日でした


2~3日前からとうもろこしが100円前後で販売されるようになった
とうもろこしの最盛期に入ったようだ
さっそく茹でてみた
美味しい!

午後からアウトランダーを車検に出しました
20年近く乗り継いできたアウトランダーは意外にも丈夫で、いくつかの部品交換で済みそうで、いったん預けて帰宅しました

京成バスで千葉駅へ出ると13時45分

2025年6月30日月曜日

スケジュールのピンチ!

とっても質素な本日の朝食
手作りカレーに解凍したご飯それにレタスとトマトのサラダ&コーヒー

過密スケジュールで卒倒しそうですが、それも今日がピークになるだろうとの予測がありました 今日を乗り越えることができれば何とかなると思って朝からコーヒーを飲んでスタートしました
スケジュールの概要は次のようなものです

一番厄介だったアウトランダー号の車検問題でしたが15時半にクリアできてやれやれと安堵しました
夜は都岳連関連のオンライン会議が二発

2025年6月29日日曜日

ヨシキスポーツで幸子さんへのバースデイプレゼント


午前中はカトリック西千葉教会のミサに与ってボランティアを行って帰宅しました
帰宅してから昼食を摂ってのんびりしていると幸子さんがいいました
「ヨシキスポーツで50周年セールをしているので行きたい」
幸子さんが登山用品店に行きたいというのはめったにないことです
幸子さんの冬期用スポルティバが加水分解して使えなくなっていたので、買い替えてもいいかもしれないと思ってヨシキスポーツへ向かいました
ある程度想定していましたが靴はサイズ在庫の確保が困難で、冬期ブーツにしろクライミングシューズにしろタイミングを合わせるのは至難の業です

2025年6月28日土曜日

レスキューの復習 印西クラック


今日も暑い日でしたが午前中からプロガイド養成委員会の菅沼さんと日高さんに印西クラックまで来てもらいました
目的は8期メンバーに対するレスキュー技術の復習です
受講メンバーは十分なトレーニングをしていることがわかり、とても嬉しく思いました
課題に対してはパーフェクトでした

印西クラックのジム内は冷房が効いており最高のコンディションでした
この環境がいつまでも続くことを願いたいと思いました

2025年6月27日金曜日

都岳連事務所と長澤さんの個展


5月の都岳連年次総会で専務理事をおおせつかった私ですが、職務分掌の概要を把握する必要があり、そのレクチャーを事務局長にお願いしていました
とはいえお互いに厳しいスケジュールを抱えていますのでいつでもOKという訳にはいきません
何とかやりくりをして本日都岳連事務所でレクチャーをお願いすることができました
スケジュール的には午後一杯ほど空けていましたが事務局長が事前に資料を用意してくれていて説明も明瞭だったので1時間ほどのレクチャーでほぼ理解することができました

午後からのスケジュールが空いてしまったのですがどうしましょう?

2025年6月26日木曜日

オンライン会議の連続

幸子さんが作ってくれたイクラ丼

毎日のようにオンライン会議が連続しています
場所という制約から解放されたオンライン会議は都岳連内のコミュニケーションを深めることができるようになりました
一方でより深い相互理解にはリアルな対面会議が必要だということを痛感しています

とはいえ、昔の対面会議時代のプロガイド養成委員会の会議はひどいものでした

2025年6月22日日曜日

安登教研修会に参加


暑い日が続くけれど、巨大組織である都岳連では今日もどこかで行事が企画されています
その中の一つに安登教の研修会が鷹取山で実施されるというので、急遽参加しました
私が本年度から安登教の担当理事になったからです

開催場所の鷹取山に集まったのは安登教の中でも指導的立場にある委員でしたから全員顔見知りのメンバーです

2025年6月21日土曜日

ガイドマニュアル作成「1/3引き上げシステムの結び目通過」


昨日、大分から帰宅したばかりですが、幸いにも17時20分に帰宅することができましたので体力的にも余裕がありました
さて、
次期9期ガイド養成の為のガイドマニュアルを作成する季節になりました
なぜなら9月から9期ガイド養成が始まるからです

テーマは「1/3引き上げシステムの結び目通過」
要救助者、救助者、記録者の合計三名が必要です
要救助者は幸子さん、救助者は素直ガイド、記録者は私で実施しました

2025年6月20日金曜日

大分中津帰省のまとめ 走行距離2423km

賀来の墓から望む八面山

6月16日から20日まで五日間に渡って素直ガイドと大分中津に帰省しましたが、後々の参考にするために記述します

6月16日
3時過ぎに自宅を出発し千葉北ICには3:13に入りました 東京料金所通過は3:54
途中で素直ガイドと運転を交替しながらひたすら走りました
トイレ休憩とガソリン補給以外は休憩をとりませんでしたので小倉東IC到着が15:06 上毛IC到着が16:02でした 最初に伐採場所を偵察しました それから賀来集落の皆さんへのご挨拶です 土地を借りていただいている方々や賀来集落の区長さんへご挨拶に行きました それから宿泊施設にチェックインして墓参り
最後に明日の準備としてナフコに行ってチェーンソーオイルを買い、夕食の弁当をスーパーマーケットで買いました
宿泊施設は最近できたものでコンテナ方式のホテルでした
観光に来たのではないので全く問題ありませんでした 風呂、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポット、大型液晶テレビ ベッドは2台 しかも朝食用に冷凍弁当が用意され、それを電子レンジで食べることができます もちろんアメニティは用意されています
これで大人二人が4泊して30000円前後
また、立地条件も良く、上毛スマートICに直結で、太平楽の真ん前でした
今回の帰省を事前に親戚に知らせると「うちにとまっちょくれ」と大騒ぎになるので誰にも知らせていなかったのです

2025年6月15日日曜日

アルプス灯会50周年記念パーティー


都岳連加盟団体の「アルプス灯会」の創立50周年記念パーティーが行われました
都岳連からは会長の廣川さんと専務理事の私が出席しました
「アルプス灯会」は 「社会人としての努めを果たしながら、山遊びはそこそこに」と山岳会の基本姿勢をホームページ上で紹介しています
結果として100名を超える会員で活発に活動しています 例えば6月単月の山行企画数は30を超えています
より困難を追求するあまり日々のトレーニングを通じて自分自身を徹底的に追い込むことを仲間達にも強要していた私の最大の反省点です

2025年6月14日土曜日

大分帰省の準備に追われました


午後遅くなってから雨が降り始めましたが、それまでは曇り空でした
素直ガイドは都岳連クライミングスクール2の講師として出かけて行きましたが、私は大分帰省の準備でおおわらわでした

昨日の準備で2台のチェーンソーのうちの1台がプライマリーポンプの劣化が激しかったので部品をAmazonに注文していましたが、本日到着しました さっそく交換作業を行いました
大分には来週月曜日から金曜日まで滞在予定ですが、天気予報によると最高気温が30℃を超えると報じています
暑熱順化ができていない現段階では熱中症のリスクはかなり高いものとなるので、その為の対策も欠かせません

2025年6月13日金曜日

来週の準備をしてから印西へ


今週の日曜日の夜から大分の中津に一週間ほど帰省することになりました
太平洋戦争が終わって海軍航空隊から復員してきた父を待っていたのは「農地改革」でした
自ら耕作している土地は没収されないので、父は慣れない農業を始め、やがて宇都宮牧場のつてでホルスタインを入手し酪農を始めたと言います
父の汗が浸み込んだこの土地を手放すわけにはいきません

土地は分散して存在しており、その中の一つに新博多町で花やを営んでいた親戚が商材として利用するために杉を植えたのは50年近く前のことです
新博多町の親戚はとうの昔に花屋を廃業しており、杉林は手入れをする人もなく荒れ果ててしまいました 2017年にその杉が近隣の畑の日陰になるので伐採して欲しいという話があり、2018年正月に素直ガイドと伐採に行きました

あれから7年が過ぎ、伐採しきれなかった木が大きく成長して再び隣の畑の日陰になり始めたとの連絡がありました

2025年6月12日木曜日

久しぶりに雲の切れ間の陽射しを浴びて財布を探す


昨日は降雨のために上高地線が17時過ぎまで通行止めだったようで素直ガイドが帰宅したのは24時近くでした

さて今日は昨日まで続いた雨が一旦やみました 晴れたわけではありませんが時々雲の切れ間が確認できるような天気でした

さて、困り果てたのは昨日から私の財布が見当たらないのです
一昨日、印西クラックからの帰り道で「わくわく広場」でブロッコリーを買った時に財布から千円札を出したのが最後の記憶でした この為、財布は家の中又は車の中にあることはほぼ間違いないだろうと考えていたのですが、見つかりません

今日は幸子さんと夕方印西クラックへ行くつもりだったのですが、運転免許証は財布の中にあります 昨日とは異なり今日は雨が止んでいるのでトランクの中身も全部出して財布を探すことができました そうしたら財布はありました
財布が焦げ茶色だったので黒色のマットに同化して気がつかなかったのです

2025年6月10日火曜日

梅雨入りした印西クラック


関東甲信・北陸が梅雨入りしたというニュースが流れ、我が家でも雨音が聞こえる朝を迎えました
昨日から素直ガイドは日大山岳部の雪上技術指導のために上高地へと向かいましたが、今日、上高地は時間当り11mmの雨量を記録しましたから土砂降りだったのではないかと思います
幸子さんは雨の中を徒歩で出勤すると言います それで帰りは勤務先近くまで私がお迎えに行って、幸子さんをピックアップして印西クラックへ向かうことになりました

2025年6月8日日曜日

聖霊降臨祭とクライミング

幸子さん

午前中はカトリック西千葉教会で聖霊降臨祭のミサに与り、それからボランティアをして海浜幕張のモンベルに立ち寄って8㎜アクセサリーコードを買い求めてから帰宅 14時過ぎになってしまいました
今日は幸子さんと印西クラックへ行く約束をしているので朝早くからお弁当を作って準備をしていました
帰宅するなり家を飛び出すようにして印西クラックへ向かってLet's Go Climbing!

2025年5月27日火曜日

都岳連年次総会が行われました


今日は都岳連年次総会があるので東京へ行きます
千葉の片田舎に住んでいる私が高い交通費を払って東京へ行くのですから都岳連事務所でしかできない用事を処理するチャンスでもあります
例えばガイドライセンスカードの再発行です 仕事で海外赴任中はガイド資格を休止していたけれど帰任したのでガイドライセンスカードを再発行して欲しいというようなケースがあります

12時21分の市内循環バスで四街道駅へ行って12時38分の快速電車に乗ることができました
いつもの通り神田駅北口にある「小諸そば」で月夜のばかし蕎麦を食べて都岳連事務所に入りました
年次総会を控えて都岳連事務所は大忙し いつもなら藤田さんや名倉さんと冗談を言えるのですが今日はそんな雰囲気ではありません

2025年5月25日日曜日

余裕のある登りだった幸子さん


今日は肌寒い一日でした

数日前からくるぶしの容態が芳しくなくロキソニンテープをくるぶしに貼って、ロキソニン錠剤を飲んで過ごしていました
今朝になって塩梅が良くなったので、「午後から印西クラックへ行きませんか?」と幸子さんに持ち掛けると
とても嬉しそうにしながらも「くるぶしは大丈夫なの?」と問いかけます
「くるぶしが腫れてクライミングシューズは履けないけど幸子さんのビレイくらいならできるよ」
「いいの? 申し訳ないね」
というような会話がありました

出発が15時頃になりそうだったので夕食用にお弁当を作り始めました

2025年5月24日土曜日

コシアブラとやらを食べてみました


川上村の帰りがけにナナーズで「コシアブラ」が税別799円で販売されていました
山菜にしては高額です

廻り目平周辺では山菜の「コシアブラ」の季節を迎えており、ガイド養成メンバーが「コシアブラ」と教えてくれました
コシアブラは過去にも幾度か食べたことはあるのですが、特別に美味しいという気はしません それでも最近はコシアブラの話題をたびたび耳にします
それで幸子さんへのお土産としてナナーズで買いました

2025年5月20日火曜日

秋川渓谷へ「対象に本質があるのではなく私の感受性に本質がある」


昨日、小川山から帰宅したばかりですが今日は奥多摩の秋川渓谷へ行ってきました
感受性のすべてを研ぎ澄ませてたどる渓流
目をつむっていてもまぶたに陽射しの濃淡を感じ、カジカの鳴き声に耳を澄ませ、足裏を通じて感じる渓流の水の冷たさ どこからか滝の音が聞こえ、涼やかな風が襟元を吹き抜けていきます
大正7年(1918年)、19歳の大島亮吉もこの山並みを観ながら歩いたのかと思う 9年後に待っている前穂北尾根で人生の幕を閉じることになる大島の心にどのようにうつったのであろうか

山登りに関しては対象に本質があるのではなく、対象を受け取る私の感受性に本質がある
そういうことを今更ながら再認識させてくれた一日でした

2025年5月19日月曜日

ガイド養成で石渡健君と小川山へ

ジャミングのポーズをとる山岸さん、北平さんと
川上村ルーフロックにて

この週末は都岳連ガイド養成8期の実技審査を行うために小川山に滞在していました
初日は土砂降りでしたが二日目は雨も上がって無事に終了できました
受講者、講師及び岩根山荘に感謝します
では週末を振り返ってみましょう

5月17日土曜日
北海道の旭川から講師として招いた石渡健君を四街道でピックアップして小川山へ向かいました
健君との出会いについてご興味のある方は「2003黒部の壁」を参照してください
2017年にヨセミテ・キャンプ4で再会し、2023年にヨセミテ・エルキャピタンへ行った仲です
健君は5.14c/dを登るだけでなく安全管理についてもパーフェクトであることをエルキャピタンで確認できたのでヨセミテ滞在中に都岳連ガイド養成委員会へ加わってくれることを頼みました 健君はJFA(日本フリークライミング協会)会員で、JFAは都岳連加盟団体です

双葉SAのスマートETCゲートで高速を出て信州峠への道を走り、川上村セブンイレブンに立ち寄ったころから雨が降り始めました

2025年5月16日金曜日

会員の通夜と錦糸町のジム再訪


私が代表をしている山岳会の会員Aさんの通夜が錦糸町であり、素直ガイドと参列しました
Aさんは病死でした
Aさんも錦糸町のジムに通っていたようです
錦糸町のジムとはベースキャンプ錦糸町店のことで、昔のTウォール錦糸町店のことです

通夜の後、そのジムへ行ってみることにしました
かつてこのジムをホームジムとしていた私は経営者が寺島由彦氏から平山ユージに替わってから訪問したことはありません
懐かしい常連たちとの再会を期待していましたが、昔の常連はいませんでした
唯一姿を見かけたのはOさんだけでした
50年以上もクライミングを継続している中で多くの人がクライミングに夢中になり、その大半がクライミングを辞めていきました

2025年5月15日木曜日

PETZLウィスチチ マーチ号修理完了


一日に5~6回は孫の動画や写真を見ているけれど、少し前に送られてきた南フランスにいる孫がトップロープクライミングをしている写真のハーネスに目が留まった

フランスPETZL社の子供用ハーネス「ウィスチチ」である

素直ガイドなど我が家の子供たちが幼稚園児から小学生低学年の頃は市販のハーネスに良いものがなかったのでナイロンウェビングで子供用ハーネスを自作していたが、その中の一つと構造的にほとんど同一であることに気が付いた
365日クライミングのことばかり考えている父親が我が子の為にハーネスを自作すれば、ほとんど同じデザインになるのは当然の帰結だろう

ウィスチチの適応は身長:94 – 124cm ウエスト: 58 – 70 cm レッグループ: 32 – 40 cm 体重30kgまで
ウィスチチがあれば、もう自作ハーネスの必要はなかろう 孫たちのために一つ買っておいても良いかもしれない

2025年5月14日水曜日

5月中旬なのに蒸し暑い日 今日も印西クラックへ


薄曇りの空に時折陽が射すというような天気で気温は25℃でした
湿度が90%近いと報じられるほどでとても蒸し暑く感じた一日でした
夜から明日にかけて濃霧の発生が予測されています

幸子さんが出勤する時に「印西行く?」「うん行く」というやり取りがありました
しかも幸子さんの勤務先まで私が迎えに行き、そのまま印西クラックへ行くことになりました

お昼過ぎまでは昨日のライセンスカード発行の為の事前準備工程の問題点の修正をしました まだまだ不十分ですが今日はここまでとしました

14時から弁当作りを始め、16時前に幸子さんの職場へ向かいました 16時丁度に幸子さんをピックアップしましたが「暑くて疲れた~」とぐったりしています

2025年5月13日火曜日

久しぶりに四谷経由で都岳連事務所へ

サンパウロ

元々は5月8日に予定していたのですが、都岳連ガイドのライセンスカードを発行する必要があって都岳連事務所に行くことにしました
せっかく東京まで行くのですからプライベートの用事も済ませたいと少し早めに家を出て8時36分の快速電車に乗りました
目的地は四谷です

四谷にはイエズス会、聖イグナチオ教会があるせいかサンパウロやドン・ボスコ社があります
欲しいカトリック聖歌のCDがあって、それを買いたかったからです
「関谷神父様どうしていらっしゃるかな」などと思いながら最初にドン・ボスコ社に行きました 

大分県中津市の私の生家のすぐ近くに戦後カール・デンライトネル神父様が戦災孤児の保護施設としてドン・ボスコ学園を作った関係で、ドン・ボスコにはとてもなじみがあります 父と母の結婚式もドン・ボスコ学園の聖堂で執り行われましたし、私と二人の妹たちも同じ聖堂で幼児洗礼を受けました ミサがラテン語で行われていた時代のことです

2025年5月11日日曜日

基本に忠実な幸子さんのクライミングムーブ


今日もたくさんのことがありました
時系列で振り返ってみます

【朝食と昼食の準備】
昨日から幸子さんと約束していた印西クラックでのクライミングは昼食時間と重なりますのでお弁当が必要です 5時半に起床して7時からお弁当作りを始めました
やがて幸子さんも起きてきていつもの「おなかへった~」
朝食と昼食を並行しながら料理しました
米の価格の上昇には困惑するばかりです 先日購入した5kgの無洗米は4499円でした お弁当にはご飯を使っていますが、それ以外は麺にしています

【カトリック西千葉教会】復活節第四主日のミサ
カトリック西千葉教会へ向かう時には車の中で聖歌を聴きながら運転します
私を愛して愛しぬいた祖母が好きだった「神ともにいまして」
いずれ必ず訪れる私の葬儀では出棺の曲として西千葉教会のパイプオルガンが「神ともにいまして」を奏でることでしょう

2025年5月9日金曜日

不調と言いますが素晴らしい幸子さんのクライミング


朝起きるとNHKが新しい教皇にレオ14世が決まったことをトップニュースとして報じていました
テレビでは昨日のNHK朝ドラ「あんぱん」の余韻さめやらぬところがあります 「あさイチ」という番組で「あんぱん」の原豪役の俳優がゲスト出演していました

今日は金曜日
幸子さんの職場では金曜日の夕方に定例会議があるので帰宅時刻が17時半頃になります
幸子さんの疲れも溜まっているようですし今日の印西クラックでのクライミングは難しいかもしれません
とはいえ行けるかもしれないので印西クラックで食べることになる夕食としてお弁当作りを始めました それと並行してハンバーグも作りました
そうしたところ幸子さんが思いもかけず早い時間に帰宅しました
まだ16時にもなっていません 早いねと問うと会議が中止になったそうです
お弁当についてはほぼ完成していましたがハンバーグは半分ほどの工程でした ハンバーグは印西クラックから帰ってから完成させることにして店じまいして印西クラックへと急ぎました
17時に印西クラックに到着

2025年5月8日木曜日

今日のNHK朝ドラ「あんぱん」は良かったなぁ~

「豪ちゃんのお嫁さんになるがやき、もんてきてよ」

NHK朝ドラ
昨年は「虎に翼」の佐田優三の出征シーンに泣かされましたが、
今日の「あんぱん」の原豪の出征シーンも良かったなぁ~
”河合優実”の演技に魅了されました

さて、最高気温22℃ 湿度30% 爽やかな一日でした
幸子さんは仕事疲れでクライミングをする「パワーが出ないので、ビレイだけならするよ」と言いながら出勤していきました

今日は都岳連事務所に行く予定だったのですが、効率を考えると別日程にした方が良いということに10時頃になって気が付いて、その旨を事務局長にメールしてから買い物に行きました

2025年5月6日火曜日

連休最終日の幸子さんスゴイ!雨の印西クラック


テントの中や渋滞のさなかに幸子さんをちらりと見るとスマホを凝視しています
それが孫の動画というのは想像できますが、かなりの頻度でYouTubeのクライミング動画です
小川山からの帰りの中央高速の渋滞のさなかでもそうでした
運転しながら「明日は印西クラックしない?」と幸子さんを誘うと
「うん いいよ」との返事でした

それで連休最終日となった今日はお弁当を作って印西クラックへ向かいました
外はかなり激しい雨が降っています
一日早く廻り目平キャンプ場を撤収して本当に良かったと幸子さんと話しました

2025年5月5日月曜日

連休は小川山 廻り目平ステイ

「小川山だより」に掲載された5/3にサイトFへ入場するマーチ号の写真

今年のゴールデンウイーク
素直ガイドはガイドの仕事で上高地へと向かいました
山用のアウトランダー号は素直ガイドが使用しているので私たちは幸子さんが通勤に利用している日産マーチ号です
直前の故障と奇跡的な修理対応でかろうじて出発することができました

【アプローチ】
5月3日の1時半に起床し2時40分に自宅をでました
さすがにこの時間帯ですとゴールデンウイークとはいえ高速道路に渋滞はありません
一気に双葉スマートICまで走り信州峠越えでナナーズ川上に隣接するセブンイレブンに立ち寄って朝食の弁当を買い求めて食べました ここまで自宅からほぼノンストップでした

【廻り目平の混雑具合】
7時半にゲートを入りました 混雑する直前の時間でしたのでサイトFに良い物件を見つけることができました その後も次々とキャンパーが入ってきましたが最終的には1990年代の第一次キャンプブームほどの激混み状態にはなりませんでした

2025年4月29日火曜日

あっぱれ マーチの修理


素直ガイドが朝早くにガイドの仕事で玄関を出て行きました
昨夜、印西クラックの帰りに突然壊れてしまった幸子さんの日産マーチですが、とりあえずなじみのガソリンスタンドに預けています

9時過ぎに修理が可能かどうかを問い合わせると修理できないとの返事でした ガソリンスタンドですからタイヤ交換とオイル交換くらいしかできないのはやむをえません
千葉日産に問い合わせると5月4日まで六日間の連休中で修理はできないとのことでした
マーチは4年前に次女にプレゼントした中古車で南フランスへ行くにあたって我が家に置いて行きました それを幸子さんに名義変更したものでした
期待薄でしたが購入した中古車販売店に問い合わせてみると症状をきいた上で修理を引き受けてくれました
昨夜に続いて再びJAFにお願いしてレッカー移動してもらいました
JAFのスタッフは自動車の故障についてはまさにプロフェッショナルでした
故障の原因をJAFのスタッフが中古車販売店のスタッフに説明していました
すると中古車販売店のスタッフも納得したようです
中古車販売店も明日から長期休暇に入るので5月7日からの対応になると説明を受けました
中古車販売店は代車を用意してくれてマーチを預けて帰宅しました

連休中は素直ガイドは仕事で北アルプス
幸子さんと私は小川山へ行きたいと思っていました
山へ行く時に利用するアウトランダーは素直ガイドが使うので、幸子さんと私はマーチで小川山へ行くつもりでした

2025年4月28日月曜日

タスクフォース NHK時論公論 印西クラック JAF


19時からZoomでプロガイド養成委員会の「第3回レスキュー資格認定タスクフォース」が実施されるので、幸子さんが16時までに帰宅できたら印西クラックで登ることができるということを確認して幸子さんは仕事へ向かいました

午前中は買い物などして帰宅して昼食は冷やし中華にしました
もし幸子さんが16時までに帰宅できれば印西クラックで食べるお弁当が必要なので、弁当作りを始めました
NHKを見ながら調理をしていると14時50分から時論公論が始まりました 4月25日の再放送でタイトルは「フランシスコ教皇逝去 波乱の世界に訴えたもの」 
解説委員は鴨志田さんです
ガスコンロの火を止めてテレビの前に座って視聴しました

時論公論の番組の中で鴨志田さんは次のように語りました
「ヨハネ・パウロ2世がいわば東西の世界の融和に尽力したのに対し、フランシスコ教皇は南北の格差や地球規模の課題と向き合ってきたのです」
「いまトランプ政権の一方的な姿勢に世界の指導者が抗えない中、フランシスコ教皇は正面から異を唱え、国際世論も動かす力をもった稀有な存在」
そして次のような言葉で番組を締めくくりました
「波乱の時代にあって最後まで弱者の救済や寛容の精神を訴えたフランシスコ教皇に代わって、どんな人物がバチカンの主となり、その「良心の灯火」は受け継がれるのか。世界の目はその一点に注がれています」

番組が終わって弁当作りを再開しました
弁当箱への盛り付けも終わった時に幸子さんが帰宅しました
時計を見ると16時どころか15時15分
素晴らしく早い!
Let's go climbing!