2009年10月8日木曜日

JR東日本 奥只見のポスター

二年ぶりに上陸したという台風18号


296万人に影響がでたというニュースが流れましたが、その中の一人が私でした。

いつもの通り四街道発5時20分の電車に乗り、普段と変わらず6時23分に品川到着。10分後にオフィスに入りました。

今日は大田区の下丸子という私鉄沿線の田舎町で会議でした。通常下丸子のオフィスまで品川から40分なので、倍の80分を見込んで7時50分に品川の事務所を出ました。

とこが、品川へ出てみると京浜東北線は止まったまま。しばらく待っていたところ首都圏のJRはすべて運行停止のアナウンス。
仕方がないので京急でひとまず蒲田まで行こうということで京急へ。

結局二時間近く費やして9時40分に下丸子のオフィスに到着。同僚のM君到着したのは13時でした。

三連休は長女の敦子と奥只見に行くぞ!


それにしてもJR東日本のこのポスター。

説明文には次のようにあります。

「明らかにはじめての地だという感覚。海外のような開放感さえあるが、紛れもなく日本だ。奥只見湖の西、銀山平は越後駒ヶ岳を背に黄金色に輝き秘境の雰囲気を増幅させる。誰かに教えたい気もするが、秘密にもしておきたい。そんな光景との出会いだった。」

ほれぼれとします。

先月、そして今月と二カ月連続で奥只見に行こうという気にさせてくれたのはこのポスターの影響大いなるところがあります