2024年3月18日月曜日

春を探しに筑波山へ


昨日は谷川岳の雪の世界にいたけれど、今日は一変して春を探しに筑波山を訪れた
3月20日に都岳連の会員交流会で筑波山に登るようなので花の開花状況なども確認しようと思ったのです

自宅を朝7時20分に出発
つくし湖到着は10時10分 かなり時間がかかりました やっぱり平日だからでしょうか?

いつもはトレーニング目的なのでハイペースで登っていきますが、今日は普通に歩いたら何時間くらいかかるのかを調査したく、その目的に合致したスピードで歩き始めました

疲れない程度の負荷にコントロールしながら登っていくので、当たり前の話ですが登っても登っても疲れません

さて花の開花状況ですが、全く咲いていません

2024年3月17日日曜日

都岳連ガイド養成7期 実技4


公益社団法人東京都山岳連盟として早くも7期となったガイド養成
この土日は積雪期技術の講習と評価を行いました
今回の大きなテーマは二つ
1.雪崩対策の講習と評価
2.スタンディングアックスビレイの講習とショートロープの評価

特にショートロープの評価に関してはトレックガイドを含む全職種に対して実施しました
内容は雪の急斜面でクランポンを装着しない状態で、不意落ちするクライアントをガイドが止めるというシビアなものでした
クランポンを装着していないのでクライアントの滑落にガイドが引き込まれて一緒にフォールするという可能性も考慮した上で実施しました

2024年3月14日木曜日

岩崎や幸子さんと登る大前傾壁


あっちゃんの娘も今日で生後一か月になった
夫婦二人で育児を楽しんでいる様子で、なんだか私も幸せな気分になる
一方でLineで送られてくる南フランスの孫たちの動画に幸子さんと爆笑するし、休憩時間に一人で見て楽しむ それも同じ動画を繰り返し見る

午前中は都岳連ガイド養成でこれからお世話になる複数の山小屋へ電話をかけて、人数を確認したり、変更したり、新しく予約したりで忙しかった

午後から買い物
土日のガイド養成では雪崩埋没者を捜索して掘り出し、保温して搬送するという実技を予定しているので雪上搬送用の養生シートを買いに行った
実際の現場ではツエルトを使用するのだけれど、ツエルトに傷がつく公算大なので練習には養生シートを用意するのが常なのです
もちろんホワイトデーのショコラも・・・

それから3本あるはずの雪崩埋没者探索用のプローブの1本が見当たらないので数日前から探していたけれどようやく見つかった
トランシーバーの充電も開始!
そうこうしているうちに夕方になった
夕食の準備が整ったところで幸子さんが帰宅
さっそく夕食を配膳して一緒に食べる 食後は風呂に入り印西市立体育館へ向かって出発

2024年3月13日水曜日

大土手山で写真撮影



今週末は都岳連ガイド養成7期の実技4が谷川岳で行われる
一日目はアバランチ対策
二日目はショートロープとスタカットの評価
いずれも雪上で行われるが、ショートロープに関しては実際の滑落を止めてもらう
途中からスタンディングアックスビレイによるスタカット登高を行うという極めて実践的な内容だと思う
ショートロープに関してはガイド技術の目玉になるもので、みんな準備万端だと思うが、スタンディングアックスビレイについては講習自体が不十分な面もある
そこでスタンディングアックスビレイの講習を並行して実施することにした

2024年3月11日月曜日

ビーコンの準備など・・・


仕事柄、年に一度は雪崩捜索救助のトレーニングをしているけれど、自分には雪崩など関係ないと思い込んでいる登山者は少なくないと思う
ところが実際にこんなところで?と思われるような場所で雪崩死亡事故が発生している

例えば八ヶ岳
「赤岩の頭(あたま)」下の斜面や阿弥陀岳の中岳沢などは昭文社の「山と高原地図」にも「ナダレ注意」と記載されているから誰でも知っている
だけれども、赤岳鉱泉と行者小屋の間の中山乗越直下や北八ヶ岳の中山峠で雪崩事故があったことを知る人は少ない

2024年3月9日土曜日

風がうなっていた宝篋山

宝篋山の山頂には昨日の雪が残っていた

長女が先月産まれたばかりの第一子の孫娘(生後25日)と共に健診に送り迎えしてもらうかもしれないというので、今日は空けていた

朝食は私が作った 献立はサラダ蕎麦
材料は幌加内そば、キューピーのサラダパック、納豆、豆腐、ゆで卵、ワカメ、トマトその他
味付けは麵つゆとノンオイル青じそサラダドレッシング

朝食を食べてから「ブキウギ」ダイジェスト版を見てソファーでのんびりしているとヒロケンさんから電話
長時間の電話が終わると、長女の送り迎えが不要になったと幸子さんが知らせてくれた
「時間的にかなり遅い時間になったけれどこれから筑波山か宝篋山へ行かない?」
と幸子さんに持ち掛けると二つ返事でOK
大急ぎで支度をして9時50分に出発

2024年3月5日火曜日

印西市立体育館大前傾壁


冷たい雨の火曜日
孫娘が日本に滞在中は週四クライミングも一切やめていたので今日は一か月ぶりの印西市立体育館の大前傾壁でした
集まったのはレディ2名とシンメイさん(74歳)と私(68歳)の合計4名
10時50分にメインアリーナへ入るとCさんご夫妻やUさんなど知り合いと交替の利用でした
一か月ぶりのクライミングなのでメタメタだろうと想定していましたが、普通に登れて一安心 50年も登っているので体が覚えているのでしょう

そういえば砂田の姿を最近見ません

2024年2月29日木曜日

孫娘の離日

ゲート107Bの前でトントン(素直ガイド)にハグする孫娘

今日、孫娘が離日した
思い返してみると短い一か月間だった

孫娘は二歳六カ月の可愛い盛りで、毎日笑い転げながら日々を過ごした
滞在の中盤になって、今度は長女が第一子を出産した
本当に幸せな一か月を過ごした

朝7時に出勤するマミーにバイバイをして、それから長女の家に行って長女と乳飲み子にバイバイして素直ガイドと羽田空港へと送った
12時35分発のルフトハンザだったので10時半には羽田に到着していたいが、万が一の高速道路の渋滞を考慮して9時に出発した

2024年2月27日火曜日

印西クラックで孫と遊ぶ


数日続いた雨模様が一段落し、漸く晴れ間がのぞき始めた
ただし北風が強い
孫娘は2月29日に離日するので、残された一日一日がかけがえのない一日になる

一昨年までガイドの仕事がない土日は印西クラックの店番をしなければならなかったから、土日に私に会うためには印西クラックへ来る必要があったし、土日は印西クラックへ来てくれと孫たちにお願いをしていた

2024年2月25日日曜日

世界で子供の人身売買があることを思うと、この無邪気さが悲しくもある


今日もほぼ一日、孫娘の子守りで過ごした

冷たい雨が降っている
朝一番で素直ガイドの下山報告を受信し、それから孫娘を車に乗せた 車に乗せるのが毎回一苦労だが、次女が森永製菓「おっとと」で釣ったらひっかかった
世界中で子供の人身売買があることを思うと、この無邪気さが悲しくもある

最初にイトーヨーカドーへ行った ここには「アンパンマン」や「きかんしゃトーマス」などのキャラクターのショッピングカートがあるからだ

2024年2月23日金曜日

孫娘は遊んで泣いてねんね 素直ガイドは冬期幕営縦走講習へ


今日から三連休が始まった
朝、真っ暗なうちに素直ガイドはガイドの仕事で出発した
ミゾレまじりの小雨模様だったから駅まで車で送って行こうか?と声をかけたが重いザックを背負って歩いて家を出た
素直ガイドの冬期ガイドは単なるルートの案内ではなく冬期登山のノウハウの講習なので一般的なガイド登山とは一線を画すものだ
特に今回は幕営による縦走登山ガイドなので、本格的な岳人を養成するための重厚な企画と言えるかもしれない そのノウハウは膨大なものになるし、このようなノウハウを持っているガイドは私が知る限りごく少数しか存在しないのは残念なことだ

2024年2月21日水曜日

長女の出産退院とスマートフォンの入れ替え


2月14日に出産した長女が孫と共に退院するというので、賀来家総動員
我が家から長女の住まいまでは信号三つで車で10分とかからない
10時50分に到着するとすでに長女に抱かれて母乳を飲む孫がいた
長女が出産した都賀レディスクリニックは面会を夫と実母にしか許していないので、この子を抱くのは今日が初めてだった
私、次女、素直ガイドと順番に抱きかかえたけれど、その軽さに驚いた
「新生児ってこんなに軽かったの?」と・・・
小さな体、小さな手、小さな指、小さな爪

2024年2月20日火曜日

童謡「どんぐりころころ」のようになった


自宅にあるベビーベッドを長女の家に運んで組み立てる作業を次女と素直ガイドで行い、幸子さんは仕事
私は孫娘の子守りをするという順当な役割分担で本日もスタート!
朝方、ベビーベッドをアウトランダー号に積み込む作業を孫娘と一緒に庭で見ている間は楽しそうだったが、アウトランダー号に次女が乗り込んで出発するのを見てからは泣き叫んで大変だった
収拾がつかない孫娘を車に乗せてタブレット端末でアニメーションを見せると少し落ち着いた とりあえず長女の住まいの近くまで行って、児童公園で遊ばせた
童謡「どんぐりころころ」を歌うことのある孫娘だが、その歌詞のようになった

2024年2月19日月曜日

次女と一緒に免許更新


次女は一時帰国のタイミングで免許更新をしたいとのことで、私は今月が誕生月で丁度、免許更新の年だった
海外に居住する日本人の免許更新は更新年でなくても更新できるそうで、孫娘も連れて一緒に幕張の千葉運転免許センターへ行った
近年、免許センターでの更新手続きはネットによる事前予約制になったとのことで、今までの長蛇の列は解消されているかと思ったが、依然と同じように長蛇の列だった
この時、大活躍したのが孫娘
次女は幼児を連れているという理由で列の最後尾から先頭へ繰り上げて並ばせてくれたという

2024年2月18日日曜日

ガイド養成実技3八ヶ岳


この土日は素直ガイドと都岳連ガイド養成で八ヶ岳へ入ったが、出発前に大ドジを踏んでしまった
今回は講師をピックアップしながら美濃戸口へと向かう計画だったので、木曜日にアウトランダー号のカーナビを操作していた ところが操作し終わったにもかかわらず電源をOFFにしないで二日間放置してしまった
そして土曜日の早朝5時 バッテリーがあがっていた
幸子さんが通勤に使用しているマーチ号とブースターケーブルで接続したけれどエンジンをかけることはできなかった

2024年2月15日木曜日

グローブ・リーシュの作成


冬期用グローブのリーシュは市販品もあるけれど自作がベターだと思う

必要なものはコードとコードストッパー
いずれも100均で揃う

2024年2月14日水曜日

灰の水曜日 新しい家族の誕生


今日は灰の水曜日
四旬節が始まった日に長女が出産した 可愛らしい女の子
四旬節にふさわしい春めいた陽気にタンポポが咲き、フキノトウが顔をだした我が家の庭

今週末は都岳連ガイド養成の実技で八ヶ岳へ入山するので冬期用グローブを購入してゴムストラップをつけ終わった頃に長女の出産の知らせがあった

2024年2月10日土曜日

孫娘が来てから一週間


南フランスから孫娘が一時帰国して、はや一週間
日本を離れた時は生後六か月だったので彼女にとっては初めての日本体験と言ってもいいかもしれない
2月5日の夜には雪が降って積もった
2月7日には三鷹のジブリ美術館にも行った
そして今日、2月10日はおよそ一か月遅れで「主の公現(エピファニー)」のガレット・デ・ロワを食べた
ガレット・デ・ロワは市内「もねの里」にあるフランスベーカリーのボー・スィエルで1月31日に購入し、冷蔵庫で保管してあったもの
孫娘が掘り炬燵の下にもぐり、フェーブは昨年に引き続いて素直ガイドに当たった

2024年2月2日金曜日

孫娘モードに突入した我が家


2年ぶりに孫娘が一時帰国した
南フランスへと出発した時は孫娘は生後6か月で孫息子は2歳4か月だった

インターネット上にはフライトレーダーという飛行機の現在地を教えてくれるサイトがあり、それを確認してから羽田空港へと迎えに行った
我が家から羽田空港第3ターミナルまでは湾岸高速で45分とかなり近い

ほぼ定刻通り17時55分到着だったけれど手荷物の受け取りに手間取ったとかで到着ロビーに孫娘が姿を現したのは18時30分だった

2024年1月29日月曜日

ど素人にトップロープのビレイを教える


印西市役所主催のクライミング教室の参加者の中に、印西クラックで子供を登らせたいという人がいる
子供がクライミングが大好きだというから、ロッキー印西店へ通うことを薦めた
幾度かロッキーにも行ったけれど10mの大きな壁を子供は登りたがっているので、印西クラックを使わせてくれないかという
ビレイが必要なのでダメだというと「それではビレイを教えて欲しい」という

2024年1月28日日曜日

房総半島 冬の沢歩き


千葉岳連OB会の主要メンバーの多くは1973年に千葉県で開催された若潮国体関係者で構成されているように思います 私もそのメンバーの一人ですが、房総の山々はそれからの付き合いになります
房総では厳冬期の1月下旬ですら沢歩きが楽しめます
今日はそんな房総の沢歩きを楽しみました
この時期さすがに水は冷たく、河原の水たまりには氷が張っていました

2024年1月27日土曜日

宝篋山を登ってから大前傾壁へ


今日は幸子さんと朝5時半に自宅を出発し帰宅したのが21時だからずいぶんたっぷり遊んだものだ

まずは宝篋山へ
歩きはじめは手袋をしていても指が痛くなるほどの寒さだったが日が射し込むにしたがってポカポカ陽気となり、半袖で登った
今日は空気が乾燥しているのか展望が良く、左から権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳とくっきりと八ヶ岳が見えた
宝篋山は今日ですべてのコースのトレースが終わった すなわち

2024年1月25日木曜日

千葉岳連OB会 新年の集い


今日は千葉岳連OB会でした
いつものことながら、千葉岳連から離れて30年以上が経つというのに、今回も誘ってくれたのです
場所は千葉駅近くの富士見町にある「すし波奈」
千葉県における山用品店の先駆けだった「ウチヤマスポーツ」跡地に近いお店です
11時30分スタート

2024年1月23日火曜日

池田功さんの話題で盛り上がった大前傾壁


今日はだいぶ温かい
印西市立体育館の大前傾壁へ向かおうと玄関から外へ出た時も寒さを感じなかった
10時、庭に生っているキンカンを三つほどちぎって車に乗り込んだ
いつもの通り独標登高会OBのY口さんと登った
一昨日の都岳連新春の集いで「池田功さんに逢った」という話題で盛り上がったのは言うまでもない
それにしても大前傾壁クライミングの楽しさよ 空中に身を躍らせるようなムーブが連続するのが本当に楽しくてたまらない

2024年1月21日日曜日

邂逅「池田功」さん


今日は公益社団法人東京都山岳連盟の「新春の集い」が催された
いわゆる「賀詞交歓会」である
場所は御茶ノ水駅近くにある私学事業団の東京ガーデンパレス

日本最大の山岳団体と言われる都岳連の「賀詞交歓会」なので登山界というか登山業界の主要メンバーが揃う
都岳連理事の私はおもてなし側という立場なので欠席という選択肢はありえず、昨年の内から予定をあけていた

今日は朝からあいにくの雨模様で、ガイドの仕事で谷川岳へ行っていた素直ガイドもお昼頃に帰ってきた
幸子さんに四街道駅まで送ってもらい12時51分の普通列車に乗車した
雨の御茶ノ水駅は工事の真っ盛りで四ツ谷駅のようなたたずまいに変貌しつつあるところだった
そんな中で駅構内にJR東日本が経営する立ち食いそば屋「いろり庵きらくそば」が新規開業していた 昼食がまだだったのでかき揚げそばを食べて、雨に濡れながら会場の「東京ガーデンパレス」へ入った

14時30分から15時30分までの参与会が終わってから受付を開始
受付では本日の参加者名簿が配布された
その名簿の中に「池田功」の名前があったが、同姓同名だろうと高をくくっていた

2024年1月20日土曜日

震えあがった宝篋山を登ってから印西クライミング


一週間前からの予報通り、大荒れの週末を迎えた
素直ガイドはガイドの仕事で八ヶ岳東面を計画していた 八ヶ岳東面は赤岳鉱泉付近とはかなり異なっていて、安易に入山できる山域ではないので昨夜相談して谷川岳へ変更することにしていた
朝5時30分に出発して行った素直ガイドを見送ってから、幸子さんと私も出発した
今日は17時から印西クライミングなので短めのコースが無難だろうと宝篋山へ向かった

曇り空の寒い一日になりそうだ
小田休憩所の駐車場に到着したのは8時半だったけれど、すでに多くの車が駐車して登山準備をしていた
常願寺コースを中腹迄登ってから純平歩道へ入り、極楽寺コースの上部を経由して10時45分山頂へ上がった

2024年1月19日金曜日

穏やかな筑波山


週末は大荒れ間違いなし、だけれども今日までは大丈夫だろうと思ってリハビリ山行に行くことにした
幸子さんを大日小学校まで送って、そのまま筑波山へ向かった
夜はZoom会議やクライミングの予定もなく時間の余裕があるので、一番しんどいコースである「つくし湖」~「薬王院」~「男体山」を選択

出発地点の「つくし湖」駐車場に到着してみるとウィークデイにもかかわらずほぼ満車
手袋をしていなくても手が冷たくならない冬にしては温かい日だ

穏やかな好天の山頂に到着
週末の大荒れを予想させるような湿った空気が流入しつつあり、遠くの山々も霞んで何も見えない
一旦、御幸ヶ原へ下って一休みし、自然研究路の南コースをたどって下降に移った

2024年1月17日水曜日

阪神淡路大震災から29年の印西市立体育館の大前傾壁

レッドポイントまでもう少しの幸子さん

今日は阪神淡路大震災29年の日だった
当時、勤務先で周辺機器販推をしていたが、その時の直属の上司とその上の上司が人格的に最低の人だったことを思い出す とはいえ部門トップの常務が私をとても可愛がってくれていたので、さほど気にならなかったし、むしろ二人を滑稽に感じていた
直属の上司はいつもアルコールの匂いがしており、震災後まもなく職場で倒れ、救急車で緊急入院した 救急車に同乗し病院まで付き添ったっけ
大企業は部門もたくさんあって、部署によってはとんでもない人員配置が行われていたりするのは仕方がないことだと思う
そんなことが阪神淡路大震災の記憶と重なって思い出され、懐かしく感じる

さて、いつもの通り今日一日を振り返って見よう

今日は岩崎と19時から印西市立体育館の大前傾壁の予定が入っている

2024年1月16日火曜日

60.70は「はなたれ小僧」


孫の動画が送られてきた
学校で作った王冠を被って…
「パパ、ガレット食べたい。今日学校でガレット食べて、家でもガレット食べる時間だよ。どこでもガレットを食べるんだよ。ガレット3つ食べたい」
先週はクリスマスの区切りとなる「主の公現(エピファニー)」だったからフランスでは学校でもガレット・デ・ロワを食べて、お祝いをしたのだろう

さて、今日は朝から風が強く寒い一日となった
幸子さんは仕事なので朝7時15分に大日小学校までマーチ号で送った 気温が低いとフロントガラスが凍り付くのが普通だけれど今朝は風が強かったので凍結していなかった
帰りがけにそのまま食材の買い出しをした 今日はキムチ鍋にする予定だから、そのために豚バラ肉を仕入れて帰宅した
帰宅してから皿洗いなどして一服し、印西市立体育館の大前傾壁へ向かった

2024年1月13日土曜日

トリプルヘッダーの一日

大前傾壁のルーフ部分でホールドをキャッチした瞬間の幸子さん64歳

三日前のリハビリ目的の筑波山(つくし湖~薬王院~男体山)で腫れあがった右くるぶしの痛みも和らいだので、今日も幸子さんを誘って筑波山へ行こうと準備をしていた

そうしたところ昨夜、素直ガイドが「風邪をひいたので明日のガイドの仕事を交替してくれないか?」と言ってきた
相当調子が悪いようだ
今日は素直ガイドの企画で印西クラックにおいて「クライミング基礎講習」が予定されていた

喜んで引き受けることにして、期待されている講習内容について素直ガイドから詳しくヒアリングして準備を進めた カリキュラムを決め25ページのマニュアルを用意した
講習では、その場では理解したつもりでも翌日には詳細については忘れがちになる そのような時にマニュアルがあると復習することができるので、私たちの基礎講習会ではマニュアル提供を準備している

10時に印西クラックに入り、10時30分から講習開始
途中昼休みとして1時間の休憩をとったが16時30分までびっしり実施した
主な実施内容は素直ガイド考案の「クライミング技術体系」の中の「防御技術」のビレイ項目を中心に行った 対象概要は次の通り