2018年8月31日金曜日

大幅な変更が入った週末の予定


昨夜、参宮橋の昇龍でのミーティングでこの週末は悪天候が予測されていたので、どうしたものかという話が少々あった
土日は道家さんと一ノ倉沢のガイドを計画していたので金曜日の午前11時の気象情報を基にして判断しようということになった

そして今日の朝は5時に起床
クライミングギアに関しては準備を終えていたが、行動食やビバーク装備などがまだだったので朝食前に準備を整えた
汗びっしょりになったのでシャワーを浴びてから幸子さんの作ってくれた朝食を美味しくいただいて出勤
朝から蒸し暑く、とてもJR幕張駅から歩く気がせずJR幕張本郷からバスで勤務先へ向かった
昼休みに道家さんから電話があり、相談の結果、計画中止を決めた

2018年8月30日木曜日

私は参宮橋 幸子さんは印西


昨日に続いて代々木
今夜はてきぱきと話が進み、山行計画の確認も済んで、20時過ぎから参宮橋の昇龍へ二日連続で立ち寄った
松元さん、大西さん、切嶋さん、道家さんと私の五名
今夜も餃子とハイボール
土曜日は道家さんと二人して一ノ倉沢ガイドなので明日の夕方17時の電車に乗らなければならないのだが、準備が完了していない

終電に間に合いました


昨夜の千葉岳連OB会に引き続きというわけではないが、代々木のオリンピックセンターでの集会の後に結果的に参宮橋で飲み会となった
場所はいつもの昇龍
松元さん、篠原さん、大西さん、浦山さんの五人で美味しい餃子とハイボールでいい気分になって飲んでいたら22時半
ヤバイ!最終電車に間に合わなくなるかもしれない危機
幸いにも最終電車に間に合いました

2018年8月28日火曜日

千葉岳連OB会 幸子さんは習志野 息子は瑞牆山 娘たちは北海道


半年ごとに行われる千葉県山岳連盟OB会
毎回楽しみにしている
というのも話題が通じる大先輩との再会が楽しみだからだ
幹事役の植草さんをはじめとして、鹿山会登攀倶楽部が千葉岳連に加入した1980年当時の千葉岳連会長だった佐藤秀有さんや金澤さん、盛さん、大木さんはもちろんのこと
米寿を迎えた平井さんや小林さんの話を聞くのも楽しい
戦後間もない頃の貧しい時代に冬の前穂高岳東壁を登った苦労と楽しさを想像した

2018年8月26日日曜日

めんこいテツ と エーデルリットOHM

岩根山荘のテツ 13歳だという

都岳連クライミングスクールの講師で、この土日も小川山廻り目平へ行ってきた
宿泊は岩根山荘
岩根山荘のテツが可愛い

心配していた台風の影響もなく、晴天に恵まれた
往路は新宿発7:00の特急あずさ1号に乗車 満員で立ちっぱなし
小淵沢で小海線に乗り換え、野辺山駅には岩根山荘のバスが迎えに来てくれた

2018年8月23日木曜日

ぶり返した猛暑の中の印西ウォールもまた楽し


台風19号に続き20号が日本列島へ迫っている
台風が巻き込む南風の影響で関東地方は高温となり、更にフェーン現象となって日本海側の各地で猛暑日を記録したようだ

今夜は印西市フリークライミング協会の定例練習会なので、大急ぎで帰宅した
幸子さんに四街道駅まで迎えに来てもらい、途中でスーパーマーケットに立ち寄って週末の食料調達などをした
珍味(岩茸)入りの味噌汁をいただいて18時10分に自宅を出て印西へ向かう

2018年8月21日火曜日

高原の避暑地の朝と習志野体育館の夜

 
幸子さんが12日間を過ごした廻り目平の生活も今日が本当の最終日
時々雨がぱらつくけれど青空も広がる
次女たちがたき火をしたが、その薪が余っていたので焚き火台で燃やした
朝食を済ませてから、いよいよ撤収
食器やナベ、フライパンなどを丁寧に洗い、種類ごとにパッキングして車に積み込んでいく
長女が廻り目平の水を汲んできて欲しいと言っていたので4リットルほど積み込んだ
10時半になってようやく撤収を完了したが、最後の30分に雨に打たれ、テントとタープが濡れた
さっそく帰路につく

2018年8月20日月曜日

コスモスが咲く日にセレクションへ


すっかり秋めいて、川上村の集落に咲くコスモスが似合う季節になった
8月10日早朝に四街道を出て塩見岳に登ってから12日に幸子さんと長女の待つ廻り目平へ合流し、次女たちとも登った長い休暇も明日でいったん終了となる

明日はベースキャンプを撤収して早い時間に帰宅して、夜の習志野の練習会に行きたい
だから今日が廻り目平でのクライミングの最終日になる
選んだのはマルチピッチの定番セレクション
一昨年に幸子さんと息子と三人で登った時には4ピッチ目で幸子さんがにっちもさっちも行かなくなって五分の一システムでレスキューをして何とか切り抜けた
あれから2年が経過し、幸子さんの実力も当時とは格段に向上しているので、今年こそは乗り切れるだろうセレクションへと向かった
結果は・・・

2018年8月19日日曜日

男山ダイレクト


こんなに寒い朝は暖かいシュラフにくるまっていつまでも眠っていたい
ということで起床は6時半
さて、今日はどこへ登りに行こうかな?
少し趣向を変えて男山ダイレクトどうだろう
同じAGS-Jに所属する山田ガイドがブログに紹介していたもので、機会があればそのうち登ってみたいと思っていたルートだ
朝食後、準備していると、いつも習志野市東部体育館のクライミングウォールで一緒に登っている荒井さん達が林道を歩いてきた
再会を喜び合う

2018年8月18日土曜日

気温6.8℃の朝をむかえた廻り目平

フェニックスの大岩の頂上にて

長女の知らせでは千葉でも秋めいた気温になって、夜は半袖では寒いくらいだという
なるほど、廻り目平が寒いわけである
朝の気温が6.8℃なのだから、もう少しで霜が降りるほどだ
私はいつもの通り4時に目が覚めてしまい、朝食の準備をして5時にすべての準備が整ったので幸子さんを起こすと、叱られてしまった
どうやら疲れがたまって、しかも寒い朝なのでもう少し寝ていたかったらしい
指の腹が摩耗してヒリヒリして痛いということも言っていた
午前中は、スラブ状岩壁のガマスラブで少し登り、そのあとフェニックスの大岩の頂上まで行きたいという話になり、登った
フェニックスの大岩の頂上はそれこそ30年ぶりか35年ぶり
爽快なクライミングで展望も良く幸子さんも大満足
12時前にフェニックスの大岩を終えたので、ひとまずベースキャンプに戻って昼食をとった
昼食のそばを茹でて炊事場へ行くと見覚えのある人影・・・・錦糸町のジムの店長さんでした 家族サービスで一泊二日のキャンプに来ているとのこと しばらく雑談をして別れる
午後からはマルチピッチに行きたかったので、ヘッドランプをザックの中に入れるように幸子さんに言おうとしたら先手を打たれてしまった
指の皮がすり減ってしまって痛いので、もうホールドを持つことができない
とのこと
う~ん、困った

2018年8月17日金曜日

秋の空気に入れ替わった廻り目平



昨日の豪雨は夜半まで続き、今朝がたまで雨がぱらついていた
天気予報では晴れの予報だが少々不安な気持ちで4時に起床し炊飯を始めた
朝食が終わる6時頃には天候は急速に回復し、朝日が射し込み始めた
絶好のクライミング日和になりそうだ
同じ日本アルパインガイド協会に所属している山田ガイドと遭遇
今日は妹岩へ行くという
私たちはフェニックスの大岩へと向かった
フェニックスは35年ほど前に大木さんや砂田、岩崎などと登ったことがあるが、その当時はプロテクションも整備されておらず、かなり危険を感じた記憶がある
昨年再訪して現在はケミカルアンカーやペツルがベタ打ちになっており、安心して登ることができることを知った
最初にトップロープを設置し、幸子さんにラインを変えながら反復するように登ってもらう
そのあとはカムを使ったビレイ支点の構築とマルチピッチクライミングのロープシステムの反復練習を13時まで行った

2018年8月16日木曜日

岩の乾く間のなかった今日の廻り目平


朝方、一時薄日も射したが雨も断続的に降り岩の乾くことがないような一日だった
幸子さんと傘をさして廻り目平を散歩したけれど数日前まで混雑していたキャンプ場内は嘘のように閑散として人影もまばらになった
厚手のフリースジャケットを着ていないと寒いくらいの気温だ
14時過ぎからナナーズに行って少し買い物をして廻り目平に戻ってみると土砂降りの雨
結局18時まで降り続いた
昨年からナナーズの駐車場敷地内にカラファテの夏季限定店舗が開設されている
旧モデルのクライミングシューズがバーゲン価格で展示されていた

2018年8月15日水曜日

さみしくなった廻り目平



次女たちは小淵沢発8:44のあずさに乗車するので7時過ぎに廻り目平をたった
次女たちを小淵沢駅で見送ってから、少し周辺を探索ドライブしてナナーズで買い物をして廻り目平に戻った
ナナーズで買ったそばを茹でて昼食
ところが、この蕎麦がよろしくない
うどんに間違いは少ないが蕎麦は当たり外れが大きいように思う
13時を過ぎてから小川山物語にでも行こうかということでテントサイトを出発したが渡渉に難儀しそうだったので小川山レイバックに変更
カムが必要なのでいったんテントサイトに戻ってカムを補給して親指岩へ向かった

2018年8月14日火曜日

すがすがしい廻り目平の朝


雨もやみ、すがすがしい朝をむかえた廻り目平
次女ファミリーも一泊で今日には東京へ戻る予定なので、半日をどのように過ごそうかと考えた
やはりクライミングでしょう
ということになってスラブ状岩壁へ向かった
ガマスラブは満員だったので、一段上のガマルートにトップロープをかけた
12時までそれぞれ4回登って終了してキャンプサイトに13時過ぎに帰着

2018年8月13日月曜日

廻り目平は雨


次女ファミリーが11時過ぎに小淵沢駅に到着する予定
それまでにサイトの移動をする必要がある

次女の迎えは幸子さんにお願いして、私はサイトの移動を行った
サイトの移動を終えて、次女ファミリーを廻り目平に迎える頃には強い雨
雨は夕方まで降り続いた

2018年8月12日日曜日

廻り目平へ


塩見岳から小川山廻り目平へ直行した
中央高速の双葉サービスエリアで降ろしてもらい、タクシーで竜王へ
竜王からJRで小淵沢へ向かった

昨日から長女と幸子さんは小川山廻り目平へ入っており二人が小淵沢駅に迎えに来てくれた
残念ながら長女は一泊しかできないということで18時5分発の千葉行きのあずさで小淵沢をたった
我が家の子供たちにとって春から秋まで休日のほとんどを過ごした廻り目平は第二の故郷というような存在だと思う

塩見岳


8/10から三日間をかけて塩見岳に行ってきた
塩見岳は私にとって初めての山である

山登りの印象は登った山のルートの出来事で決まることが多いけれど、初めての山はふもとの集落のたたずまいを含めたトータルで私の記憶に深く刻まれる
だから大鹿村が登山口だということを知って、私の期待は大きく膨らんだ
大鹿歌舞伎のことがメディアを通じて広く一般に知られるようになったのはここ数年のことではないかと思う

2018年8月9日木曜日

ナガサキの日に印西でクライミング


台風13号で出発が一日順延になり、ぽっかりと空白の休日が出現した

塩見岳と小川山の準備の手を休め
1945年8月9日11時02分の瞬間を思いながら幸子さんと黙祷した

浦上天主堂の御聖堂が吹き飛び、アンジェラスの鐘の落下を背景に多くの人々が被爆するさまが私の脳裏にスローモーションのように浮かんだ
あのアンジェラスの鐘の音を再び深く胸に刻みたいと強く思った

夕方になった
塩見岳と小川山廻り目平の準備がほぼ終わったので、印西の練習会へ幸子さんと向かった
いつものメンバーと楽しく登る

2018年8月8日水曜日

幸子さんの札幌帰省

グラビティ・リサーチ 札幌

7月29日から幸子さんが札幌の実家へ帰省しておりましたが、本日台風13号来襲のさなか、新千歳空港を四時間遅れで離陸し21時47分に四街道駅に帰着しました
高齢ながら両親は元気ということで、まずは良かったと思いました

十日間の滞在中に二泊三日で大雪山へ登り、札幌市内のクライミングジムにも二回ほど行ったとのこと

さっそくリビングのテーブルに設置してある24インチのモニタで700枚の写真を二人で観ました
私は大雪山に登ったことがありませんが、想像していた通りの部分もありましたが、意外な部分もありました

2018年8月7日火曜日

お茶目な川口さん ス・テ・キ!

お茶目な川口さん ス・テ・キ!

先週7/28-29の土日は台風12号が上陸し、都岳連クライミングスクール1の講習が中止になったが、今度は台風13号が近づいている
今週木曜日8/9に出発予定の塩見岳・北岳縦走が気にかかっていたがボスの松元さんから連絡があり出発を一日遅らせ8/10とし、塩見岳往復に変更するという
北岳まで行けないのはとても残念だが致し方ない

一方で、明日8/8夕方に札幌から幸子さんが戻ってくる
夕方から大荒れの予報なので飛行機が欠航になるかもしれない
もし欠航になったとすれば帰宅は翌8/9になる
8/11から始まる我が家の夏山合宿の準備を考えるとむしろ一日の余裕ができることは好都合というとらえ方もできる

今日は小雨混じりの一日で、気温は低かった
一昨日の三ツ峠で熱中症を警戒しながら過ごしたことが嘘のような涼しさである
今夜は習志野の練習会がある

2018年8月5日日曜日

都岳連クライミングスクール2


この週末は公益社団法人東京都山岳連盟(以下都岳連)のクライミングスクールの講師として三ツ峠へ行っておりました
都岳連では様々なスクールが同時進行していますがクライミングスクールに関してもクライミングスクール1とクライミングスクール2が並走しています
この週末はクライミングスクール2の講習でした
クライミングスクール1は全くの未経験者を想定していますが、クライミングスクール2はインドアでそれなりに登ることができるけれども、山岳クライミングの世界へ一歩踏み出してみたい人達を想定しています

この土日は両日ともにまずまずの気象条件でした
標高1700mの三つ峠は小川山よりも標高が高く、さわやかな風が心地よかったのですが、直射日光の強さには閉口しました

熱中症対策を常に意識しながらの講習会になりました

2018年8月2日木曜日

次に訪れるのは二十日後となる今夜の印西


 先ほど印西のクライミングから帰宅した
気象庁の千葉市内の観測地点での気温をほぼリアルタイムで見ることができる
それを見ると印西でのクライミングを終えて体育館を出た21時の気温31.0℃、湿度65%とある
この21時のデータをみてもわかるように日中は更に不快指数の高い一日だった
私の感触としては今シーズンで最高に不快感を感じたが、皆はどう感じたのだろうか?

幸子さんは無事旭岳を登り終えて旭岳青少年野営場へ戻って、温泉に入り、夕食を摂って爆睡したようだ
強い風にガスが流れ、かなり寒かったらしい 下山してきた野営場でも寒いという
なんだかうらやましい話だ

勤務先からは猛暑の中をバスを乗り継いで帰宅し、今朝洗濯機で洗濯した衣類を干した
18時にいつものように自宅を車で出発したが、いつもの助手席に幸子さんはいない

旭岳青少年野営場の朝


目が覚めたら、幸子さんが写真を送ってきてくれました
砂地のテントサイトで気持ちの良さそうな所です
ストックをうまく使ってツエルトを張っている様子がうかがえます
今頃はすでに出発して歩き始めていることでしょう

今朝は7時18分に玄関を出たらすでに猛暑状態で、市内循環バスに乗車して四街道駅へと向かいました 総武線で幕張本郷まで行ってハイテク通り経由海浜幕張行きのバスに乗り事務所に到着したのは8時20分 

2018年8月1日水曜日

旭岳(東川)青少年野営場


幸子さんが大雪山の登山基地の一つである旭岳青少年野営場へ入ったと連絡してきました
札幌でレンタカーを借りて、夕方到着
札幌は暑いようですが、キャンプサイトは寒いくらいだといいます
明日は大雪山に登って、もう一泊するそうです
写真が楽しみです

一方で私
千葉は猛烈に暑かった
気温も高いし、湿度も高く、とても歩く気がしなかった