2018年9月30日日曜日

台風24号迫る中・・・


この土日は都岳連クライミングスクール1で奥多摩のつづら岩へ行く予定だった
ところが、台風24号が日本列島を縦断する可能性が高いという予報で、開催自体が危ぶまれる状況だった

このような場合、個人山行であれば中止の判断も容易だが30名を超えるクライミングスクールでは様々な手配が背後にあって、決断はとても難しい

2018年9月27日木曜日

14℃の表示をみながら向かった今夜の印西


ほんの数日前までは蒸し暑く感じていたのに、突如として冷気におおわれた感がある
朝、出勤するときにカーディガンを羽織って家を出た
JR幕張駅からオフィスまでは雨模様だったが傘をさすまでもなかった
昼食はいつもの通り15階の社員食堂で山菜蕎麦にサラダと小鉢
薄っすらと筑波山が見えた
今日は印西市フリークライミング協会の定例練習会がある
17時に帰宅し、幸子さんの作ってくれた高タンパクで低カロリーの夕食を食べてから印西へ向かって出発した

2018年9月26日水曜日

岡田 昇「Mountain Light」作品1


勤務先の会社の品川事業所ビルには28階に取引先をもてなすためのレストラン「品川クラブ」がある
今夜は同期の千葉さんの送別パーティーがそこであった

「品川クラブ」のエントランスにその写真はある
「MOUNTAIN LIGHT」とされる冬の利尻岳が描写されている

現役時代には頻繁に利用していた「品川クラブ」だが、訪れるたびに、この写真の前でしばし佇んだものだった

2018年9月24日月曜日

秋分の一ノ倉沢


秋分の日をはさんだ三連休は一ノ倉沢へ行ってきた

元々は砂田と二人で、山岳クライミングへ行きたいという話があったが、なかなか日程調整がつかず、計画は先送りになっていた
そうこうしているうちに加盟している都岳連のモンターニュでチーフをしている先輩ガイドの大西さんから一ノ倉沢の山行計画を立てるよう指示され、秋分の日の三連休の最終日24日に一ノ倉沢へ行く計画を作った
三連休の最終日だけのために谷川岳へ行くのはもったいないので、23日に印西でいつも一緒に登っている松本さんと砂田と幸子さんと一ノ倉沢へ入る計画を立てた

2018年9月20日木曜日

幸子さんは印西 私は代々木


昨日は秋空だったが今日は一変して曇り空で涼しい
駅のホームを見渡しても半袖の人が少なくなった
曇り空だけれども見通しは良く、東京湾アクアラインや筑波山を社員食堂のある15階の窓から見ることができた

お昼過ぎから雨がしとしと降り始めた
今日は都岳連関連の集会があって代々木へ行った
集会が終わったらいつものとおり参宮橋の昇龍へ直行
松元さん、岩丸さん、切嶋さん、道家さんが集会を欠席されたので大西さんと二人で飲むことになるのかな?と思っていたら、集会に参加した人が来てくれて7人でのにぎやかな飲み会になった
みんな山の話ばかりしていて、本当に山好きな人たちだ

2018年9月18日火曜日

今夜は体が重く感じられた習志野

昨夜、激しい雷雨にみまわれた
四街道市内でも落雷により短時間だが停電となった地域があったようだ
朝にはすっかり雨もやみ、暑さもさほどでもなかったのでJR幕張駅からオフィスまで歩いた 早足で歩くとやはり汗ばむ
昨日の砂田との筑波山は時間当たり標高差600mのスピードで登ったので疲れが残っているかな?と思ったが普段と変わらなかった
そういえば砂田はもっと重いザックを背負って登りたいといっていたなぁ・・・
昼食はいつもの社員食堂で済ませ、昼休みに「土合山の家」へ電話して今週末の予約を入れた
男三人、女二人なので二部屋をお願いした

2018年9月17日月曜日

砂田と二人で山法師の実を食べた筑波山

山法師の実

 昨日のマスターズ選手権の会場で砂田が「明日は山に行きてぇ」と盛んに千葉さんに言っている
山ならどこでもいいというような口ぶりだったので、一緒に丹沢の沢にでも行くか?というと、行こう!という
実際には天気予報を見ると関東南部は降水確率が高いようなのでどうする?と砂田に返すと「筑波山でもいいから行こう」と意欲は高い
で、今日は筑波山へ行くことになった

砂田と私にとって筑波山の最大の魅力は800mを超える標高差にある
この標高差を自宅から半日の日程で体験できる存在はありがたい
これは標高3776mを体験できる富士山が日帰り圏内にあるということと同様で、筑波山と富士山は私たちにとってかけがえのない大切な存在である

2018年9月16日日曜日

田村さんとの再会があった全日本マスターズ選手権


今日は全日本マスターズクライミング選手権の当日である
朝8時に松山下公園総合体育館集合となっているので6時40分に自宅を出発し、途中の村上にある「すき屋」で「まぜのっけご飯朝食」を食して印西へと向かった
途中、印西市内で電源用テーブルタップを購入し松山下公園総合体育館へ入った
到着してみると裏の駐車場はおろか、正面の駐車場も満車で体育館入口の信号を先頭にして長い渋滞が発生している
一体何事か?というありさまだが、確実なことはこれら渋滞している車に乗っている人の99%がマスターズ選手権の観客ではないということだ
後で知ったことだが「千葉県少年野球低学年大会」と「秋季市民テニス大会」に重なったらしい
県民体育大会の時と同じように急遽、中央の芝生広場を駐車場として開放してもらい、なんとか8時集合に間に合った
9時40分競技開始
トップバッターはなんと東京都山岳連盟クライミングスクールで講師としてご一緒させていただいている藤江さんでした
クールでかっこいい藤江さんに「賀来さん!」とお声をかけていたいただいたのには嬉しくて、思わずにっこりしてしまった
個々の選手のクライミングについてここで詳細な記述をすることはしないが、70歳を越えた方々ばかりではなく、中には80歳を越えたクライマーたちが繰り広げるパフォーマンスは素晴らしいもので、大きなモチベーションを分けてもらうことができた

仲間内のメンバーも幾人かが参加した
その中に岩崎がいた
司会者によるプロフィール紹介ではクライミング歴8年と放送された
何、8年だと?
「30年前のグランドジョラス北壁はクライミングではなかったというのか」と問い詰めたくなった

予選が終了し、決勝出場選手のリストが掲示された
それを見ていたら「賀来さん」と私に声をかける人がいる
振り向いて、その人の顔に焦点が合った
ロッキー社長の田村さんだった

2018年9月15日土曜日

山口先輩とマスターズ選手権大会の準備


5時に目が覚めた
体がだるい
昨夜の印西で「調子にのりすぎたなぁ~」って感じである
山口先輩と岩崎と一緒だったこともあって張り切り過ぎたのかもしれない
再び毛布にくるまって二度寝し、しばらくして幸子さんに起こされた
時計を見ると7時半
今日はマスターズ選手権の準備作業があって松山下公園総合体育館9時集合なので8時には四街道の自宅を出発しなければならない
大忙しで支度をして朝食をとり幸子さんと印西へ向かった
こういう時に限って16号が渋滞する
9時4分に体育館の駐車場に滑り込んだ アリーナに入ったのは9時10分 10分の遅刻である

2018年9月14日金曜日

楽しく登った山口先輩と岩崎との夜

私のロープをチェックする山口先輩とそれを見守る岩崎

三日前の火曜日から涼しくなった関東地方
木曜日から再び暑くなるという予報だったが、うれしいことに今日金曜日をむかえても涼しい朝となった
だがあいにくの雨 傘をさしてJR幕張駅からオフィスへと歩いた
一昨日、昨日は15階の社員食堂から本当に久しぶりに東京湾アクアラインや筑波山が見えたので、今日も見えるのではないかとカメラを持って行ったが、雨にしぶいて全く見えなかった
社員食堂は金曜日なのでカレー南蛮が提供される これがとても美味しいので金曜日は七割がたはカレー南蛮蕎麦を注文する
今日は蕎麦に比べるとかなりカロリーが高くなるが久しぶりにカレー南蛮うどんを注文
あまりストイックにやりすぎても長続きしないと自分に言い聞かせながらカレー南蛮うどんを食べたのが、なんだか物悲しい

さて、今日は印西で夕方に個人利用が可能だということを数日前から確認していたので、幸子さんと行くとLineで仲間内に知らせていた
応じてくれたのは山口先輩

2018年9月13日木曜日

「稀勢の里」の5連勝と懸垂下降の練習


今朝は涼しかった
自宅から四街道駅までの1.5kmも気分よく歩くことができたし、JR幕張駅からオフィスまでの2kmも同様だった
ところが仕事が終わって15時半にオフィスから外へ出てみるとベトベトした湿った生暖かい風が吹いていた
不快だったけれど、8月の猛暑に比べれれば遥かにマシだと思ってJR幕張駅まで歩いた
私にとって自宅からオフィスまでの往復7kmの歩行は通勤ではなく運動という位置づけなのである
そう考えると通勤も意味のある時間と言えるかも
しかも電車の中で見つけた5mmのエッジで指トレーニングをしているのでなおさらである
ただし他の乗客とのポジション争いがかなり激しく毎朝苦慮している
このような私と同じように苦労している通勤クライマーも少なくないのではあるまいか

さて、17時に帰宅すると幸子さんがすでに帰宅していて今夜の印西クライミングに備えて夕食の準備をしていた
17時半には夕食の準備がととのい美味しくいただいた
食後、すぐにでも出発できたが、事情があって出発できない
その理由とは大相撲秋場所の「稀勢の里」の取り組みを待ったのである
「稀勢の里」の5連勝を見とどけてから自宅を出発した

2018年9月11日火曜日

都岳連クライミングスクール1のAさんを迎えた習志野


江戸時代、堀田藩による過酷な年貢で苦しむ農民を救うために将軍に直訴して親子ともども処刑された佐倉惣五郎
9月3日には宗吾霊堂で御待夜祭が催される
宗吾霊堂の真ん前で「甚兵衛そば」を営む大木さんにとって御待夜は大忙しの日になる
だから学生の頃から御待夜の「甚兵衛そば」のレジ係や配膳係として手伝っていた
近年では9月3日ではなく土日に移行されたようだが、そんな御待夜の夜に震えあがるような寒さを感じた年が幾度かあった

今年は9月に入っても相変わらずの猛暑日が続きがっかりしていたが、本日ようやく涼しくなった
自宅から四街道駅までの1.5㎞とJR幕張駅からオフィスまでの2㎞を全力で歩くことができた 気温は低かったが湿度は高く、オフィスに到着する頃にはかなり汗ばんでしまった

都岳連クライミングスクール1の受講生の一人であるAさんが市内の住民だということを知ったのは7月のことで、さっそく習志野東部体育館でのクライミングへ誘ったのは言うまでもない

2018年9月9日日曜日

大忙しの重陽の節句


今日は9月9日
いわゆる重陽の節句
さて、重陽の節句の大忙しだったこの日
簡単に一日を振り返ってみたい
6時起床
今日は習志野市東部体育館でファミリークライミングフェスティバル
常日頃お世話になっている習志野への協力は永くお付き合いさせていただくためにも欠かせないことだ
私は午前中にカトリック西千葉教会のミサとボランティアがあるので午後からの参加となるが、幸子さんは7時過ぎに習志野市東部体育館へと向かった
ミサとボランティアが終わって西登戸から京成電鉄に乗って実籾へ向かった
12時15分に東部体育館に到着

2018年9月8日土曜日

鷹取での再会と新しいギア


今日は・・・というか今週も都岳連のクライミングスクールでした
今回のテーマはレスキューということで鷹取へ向かいました
四街道駅6:28発の快速逗子行きに乗車し京浜急行の追浜駅に到着したのは8:29
追浜駅でクラスメイト化しつつある都岳連クライミングスクールのメンバーと合流
ここで道家さんから阿部さんと桜井さんが来ていることを知らされました
桜井さんとは一昨日に代々木オリセンで会っていますが、阿部さんとの再会は数か月ぶりになります


2018年9月6日木曜日

北海道で震度7


リビングのカーペットでうたた寝をしていた
テレビはつけっぱなし
「緊急地震速報」で覚醒して身構えたが何事もなく、すぐに北海道で震度6強の大きな揺れが観測されたことをテレビは報じ始めた
しばらくして幸子さんを起こし、地震発生を知らせた
札幌の実家を心配する幸子さんは、すぐにLineで連絡をとりはじめた
Lineの着信音が鳴り続けて、やがて被害が軽微だったことがわかった
先月、お世話になった二人の娘たちも心配していたようだが、幸子さんによるLineの書き込みでひとまず安心したようだった

2018年9月5日水曜日

急に代々木オリンピックセンターへ



関西空港の連絡橋にタンカーが衝突するという前代未聞のニュースが流れた
台風21号の強風による影響である

すでに台風は温帯低気圧になって遠ざかったが、お昼休みに15階の食堂から東京湾をみると 白波が立って風の強いことがみてとれた
今夜は砂田と印西の個人利用でインドアクライミングを予定していたが、急遽国立オリンピック記念青少年総合センターのスケジュールが入ってきた
用件はいくつかあったが、その中のひとつに株式会社フォトロンと株式会社グローバルスタージャパンによる「SPOT GEN3」の説明会があった

2018年9月4日火曜日

台風21号のさなかに習志野へ

今年の習志野コンペチャンピオンの森川兄いにビレイしてもらった幸子さん

9月になった
昨日は小学校の二学期の始業式
通勤の為に自宅から四街道駅まで歩いているとランドセルに黄色い交通安全のカバーを付けた一年生が母親と手をつないで歩いている
我が家の子供たち三人のそれぞれの姿とダブって見え、とてもホンワカとした気分になった
それにしても幸子さん30年の子育ては本当に頑張ったなぁ・・・

さて、今日の話になる
台風21号が日本列島を直撃した
朝も帰りも傘は不要だったが、夕方から風が強くなった
帰宅して幸子さんの手料理なる高タンパクの夕食を食べて習志野へ向かった
風が強くハンドルがとられるほどだった
それゆえ車の数は少なく、いつもの渋滞もなく短時間で習志野市東部体育館に入ることができた
体育館に入ると鶴岡さん、吉野社長、有地さん、ナベさんがすでにいて、それから続々といつものメンバーが入ってきた

2018年9月2日日曜日

今夜も童話「アリとキリギリス」のキリギリス


今日も朝から雨模様で二度寝して10時に起き上がった
熟睡感もあるし疲れもとれたように感じた

雨がやんだので午後から庭の草刈りをした 前回、草刈りをしたのは6月9日だったので裏庭は草ぼうぼうになっていた その草ぼうぼうの犯人はコゴミである
今から20年ほど前に那須で採取してきたコゴミを裏庭に植えたものが大繁殖しているのである 4月になるとコゴミを収穫できるメリットもあるがあまりに大量に採取できるので9割はそのまま放置している その結果がこのような状態になったというわけだ

草刈りが終わってから自家用車アウトランダー号のエンジンオイル交換に行った
オートバックスなどでは高額なものとなるので、いつも利用させてもらっている鹿放ケ丘のガソリンスタンドで交換してもらった オイル4.5リットルとエレメント交換の工賃を含めて税込み4320円だった 次回のオイル交換は半年後だろうか

2018年9月1日土曜日

マッチと幸子さんのレッドポイント 習志野


天候が芳しくないことから一ノ倉沢でのガイド山行が中止となったので、今日は朝寝して朝風呂に入ってのんびりと過ごした
三夜に渡って続いた飲み会の疲れが残っていたが、それを解消する機会になった
午後になってテレビを観た
「西郷どん」は放送開始から好きな番組だったが土日を山で過ごすことが多く、観る機会がほとんどなくなったので13:05からの再放送を久しぶりに食い入るように観た
放送では薩長同盟というクライマックスをむかえており、楽しむことができた

今夜は習志野の練習日である
一昨日の印西練習会で幸子さんが岩崎から頂戴したものだという茄子とピーマンと獅子唐辛子を食べてから習志野へと向かった