2020年7月29日水曜日

家族でひと登りしてから剱岳へ


今日、午後から素直さんと良介さんと私の三人で剱岳へ行く計画である
一方で、長女の敦ちゃんはクライミングに付き合ってほしいという
そこで敦ちゃんと幸子さんと私の三人で印西の松山下公園総合体育館へ行ってひと登りした
素直さんは剱岳の携行品の最終チェックで不参加
9時から登り始めたが途中から顔なじみの千葉さんご夫妻など数名が合流し、11時まで登った
途中で買い物などして13時に帰宅

それから私はアウトランダー号のタイヤ交換を行った
今時、タイヤ交換?と思うかもしれないが、今年から我が家は車二台体制になったので、アウトランダー号はコロナ禍の影響もあって長く使われないままに冬タイヤで放置されていた これを夏タイヤに交換しようとしたのである

2020年7月26日日曜日

山行準備で過ごした一日



梅雨が明けない
明日出発予定の剱岳合宿も日程を二日ほど後ろ倒しにすることにしたが、それまでに梅雨が明けるかどうかはあやしいものだ

とはいえ、準備は完ぺきに仕上げておく必要がある
午前中から日程変更に伴う検討を素直さんと行い、装備表のチェックを行う
不足装備の調達をしながら、素直さんは食料計画の準備の仕上げに入った
完成しつつある膨大な乾燥食材の山に驚いた

2020年7月25日土曜日

あっちゃんの松山下公園総合体育館デビュー

いよいよテイクオフ

一階のリビングに20年ほど前から置きっぱなしになっている高さ1mの巨大スピーカーがある 長岡鉄男氏設計のバックローデットホーンを元にして35年前に自作したもの
20年間音を入れていない怪物を久方ぶりに昨日、鳴らしてみた
ところが再生したのは孫の動画・・・・
クロームキャストを使って大きな液晶テレビに動画を映し、液晶テレビから光音声をアナログ音声へ変換して中華製の怪しげなアンプで鳴らした
良い音源のミサ曲を良質なアンプで駆動させたら、静寂を映すような信者の小さなため息から、咆哮するような大音響まで再現してくれるだろう

作業の手を休め、印西市立松山下公園体育館の予約状況をチェックしてみると明日は4連休の土曜日だというのに午前中に空きがある
恐らくドタキャンがあったのだろう

2020年7月23日木曜日

写真の整理、剱岳の準備、印西練習会


本来なら、今日は北鎌尾根の予定だった
エスケープルートのない北鎌尾根にこの天候で入るわけにはいかないので中止せざるを得なかった 参加予定の仲間には申し訳ない次第だ
一方で来週から素直さんと國谷さんの三人で九日間ほど剱岳へ入る予定なのでその準備も忙しい 素直さんは食品乾燥機をフル稼働させて食材の準備を始めた
とはいえ準備は素直さんに任せているので私は暇だ
この暇を利用して過去の写真を整理した 40年務めた勤務先が運営する「CANON iMAGE GATEWAY」はフォトストレージとしては負け組になったようで、このサイトに貴重な画像を保管しておくのは、だいぶ前から危険だと感じ始めていた

2020年7月22日水曜日

クライミングで盛り上がる我が家

山岳クライミングの技術を敦ちゃんに説明する素直さん

昨日の井戸沢の帰りがけに我が家の子供たちの間ではクライミングの話題で盛り上がっていることを知った
「明日クライミングしよう!」ということになっているらしい
しかも娘の旦那さんまで巻き込んで・・・

明日とはすなわち今日のことだが、今日は朝9時から印西市フリークライミング協会(ICFA)の練習会が印西市立松山下公園体育館のクライミング施設で行われるので、幸子さんと二人で参加する予定だった
我が家ではICFAの会員は幸子さんと私だけなので練習会には息子も娘も娘の旦那さんも参加できない
さて、困った

そこで思いついたのは印西クラック
少し早めにジムを開けて少し登ってから松山下公園体育館へ移動して、11時から個人利用が可能なので全員で松山下公園総合体育館のどっかぶり壁を登ろうということになった

私は認識していなかったが、印西クラックには10時から予約が入っており10時で中断せざるを得なくなってしまった

2020年7月21日火曜日

9回目の那須井戸沢、そして会津中街道


7月に入って記録的な長雨が続いているけれど「土砂降りの雨さえ回避できれば儲けもの」というような気持で今日は那須の井戸沢に行ってきた
朝4時、雨音に目覚めた
やれやれ今日も雨か・・・真っ白なガスの中を小雨に濡れながら遡行することを覚悟した
いつもの通り八重洲地下西駐車場で6時に合流して東北自動車道を北上していく

関東周辺の沢の中でもひときわお気に入りの井戸沢には過去8回ほど訪れている
一番最初に行ったのは1987年のことで、この時は岳連の親睦登山に参加して遡行した
岩崎や上田さんたちと初日に大沢の途中まで登り、二日目に井戸沢を登って幸の湯で汗を流した 岩崎はきっと覚えていないだろう
これがきっかけで那須に通い続け、幾度も井戸沢を登った
一番の傑作は息子が高校生の頃の記録かなぁ
カップ麺をおいしそうに食べる素直の笑顔が最高だ

井戸沢は下降路に沢を利用することが多いが、2010年に長く荒廃していた会津中街道の刈払いが行われ、これにより下降が大幅に楽になった

2020年7月19日日曜日

幸子さん、頑張りました


盛りだくさんの一日だった
まずは食品乾燥機
昨夜遅くに70℃で仕込んでいた一合の白飯だが6時間で乾燥完了 ベースにキッチンペーパーを敷いたので機材の汚れもほとんどなかった
この乾燥白飯を重量当たり1.5倍の水でもどして食べてみた・・・Good! 市販のアルファ米と遜色がない仕上がりだった
次いで牛もも肉850gをセット 半分はそのままで残りの半分はビーフジャーキー風のタレに漬け込んでから70℃にセット 乾燥時間は12時間 850gの牛もも肉は338gになった 重量的には39.8%に相当する 味に関しても良好で、ほぼ完ぺきな仕上がりだった
これを来週末に計画されているガイド山行「北鎌尾根」の食糧計画の中で菅原さんに食べてもらいたいと思う

午後からは印西クラックの店番
ビッグホップの観覧車が夏の強い日差しを受けている

2020年7月18日土曜日

朝豪雨、昼は孫と、夕方は印西


朝起きたらすごい雨だった しかも寒い
本来ならガイドの企画が入っていたのだが、この悪天候が数日前から予想されていたので数日前に中止にしていた
ガイド企画は中止になったけれど、それなりに新しい予定をびっしりと入れているので今日も忙しい だから給油しておいた方が良いだろうと豪雨の中をガソリンスタンドへ行った
水しぶきで前方の車の赤いテールライトがにじむように霞んでいた しばらくして霧雨となった
昼は娘たちと孫を囲んで近くのファミレスで昼食をとった
14時になって私だけ席を立って、印西へ向かった

砂田がいう
「今日はホールドがぬめらない」
確かにそうだ 昨日、一昨日に比べるとだいぶ違う 気温が低いからだろうか・・・
ここのところ砂田が繰り返しトライしている左壁オレンジだが、核心部が最終ホールドでの終了点クリップだという 隣のイエローを登ってオレンジの最終ホールドを触ってみたが小さなスローパーだった
15mのオーバーハングを登って、最後に小スローパーで終了点クリップかぁ~ シビレルぜ

2020年7月16日木曜日

盛りだくさんの一日でしたが、最後は印西で締めくくりました


昨夜は代々木オリセンで集会があって、久しぶりに東京へ行きました
COVID-19の感染者が再び大きく拡大しているさなかに東京へ行くのは気が重いですが、数か月ぶりの集会だったので、思い切って出かけました
せっかく東京へ行くのだからと少し早めに行って幸子さんの靴を一足、私の靴を二足買いました
集会はZoom併用で、終わったのは20時40分
いつもなら参宮橋のラーメン屋「昇龍」で懇親会が行われますが、さすがにこの感染拡大状況の中では感染クラスターになる可能性があるので開催されないでしょう
小雨降る中を私も一目散に参宮橋駅へ向かい東京駅から成田空港行きの総武・横須賀線快速に乗車しました
車内は推奨されるソーシャルディスタンスとは程遠い50㎝間隔の乗車状態でした このような電車に乗っていいのでしょうかとかなり不安になりました つり革や手すりにつかまることも躊躇せざるを得ません 四街道駅までたちっぱなしで四街道駅に到着したのは22時12分
小雨に濡れながら自宅にたどり着いたのは22時40分でした
帰宅してから食品乾燥機に大きな玉ねぎ4玉をざく切りしてセットしました 玉ねぎの食感を残すために大きく切りました このため完全乾燥まで20時間以上かかるかもしれません
就寝したのは日付も変わった2時頃でした

そして今朝
今日は資源ごみ回収日なのでごみ処理をして一日が始まりました
午後から孫をむかえて全員で昼食をとりました
孫は顔を見ると微笑み返してくれるのがうれしくてみんなで遊びました
そのあと孫一家の為の車の納車に立ち会いました
残念ながら幸子さんは仕事で孫に再会することは叶いませんでした
そして夕方

2020年7月15日水曜日

西丹沢 マスキ嵐沢を登って山頂でガパオライスを食べる


先日、梅雨の晴れ間をうまくとらえて、娘と息子の三人で久しぶりに沢登りに行ってきました
その動画の編集が大変でした
360°のVRカメラの画像からフレームを切り出すのが大仕事でしたが、これは息子がやってくれました
その後、動画をつなぎ合わせてトリミング、そしてBGMとオープニングにエンディング等々
内容はマスキ嵐沢を登って山頂でガパオライスを作って食べるという企画の一部始終

2020年7月14日火曜日

動画の中に録音された会話が懐かしい


今日は息子が長女にロープの扱い方を教えてから印西へ行ってみました
長女の松山下公園体育館のアリーナのクライミング施設を見たいというリクエストにこたえたというのは半分本当で、半分は私自身が登りたかったからです
今から30年ほど前、まだ長女が3歳くらいの頃から岩崎たちと城ケ崎へ行ったりしていましたし、毎晩岩崎と砂田が我が家にやってきて一緒にトレーニングをしていました
雪が融けると私の家族全員と一緒に小川山で過ごしていました

2020年7月11日土曜日

食品乾燥機そして印西



今月すなわち7月からガイド山行を沢を中心として企画したけれど、豪雨が続いて今のところすべて中止となりました
今日も、計画では新潟方面の沢へ行く予定でしたが、中止としました
激甚災害クラスの豪雨が続いているのですから、このさなかに沢に行くことなど考えられないと、思っていたら群馬県四万川で沢に行って亡くなられた方がいるというニュースをみました
計画段階ですでに遭難が確定しているという典型的なケースです

さて、気を取り直して、午前中は昨日届いた食品乾燥機のテスト運用を行いました
玉ねぎ、にんじん、ゴボウ、ピーマン、キャベツ、もやし、牛肉、鮭の切り身、カニカマetc...
野菜の切り方を変えて、乾燥具合を確認していきます

そして夕方
17時から印西市フリークライミング協会の練習会があります

2020年7月7日火曜日

UPS無停電電源装置と・・・



司馬遼太郎の「街道を行く」宇佐・中津の道によれば、およそ900年ほど前、湯屋弾正基信により「お鶴と市太郎」が人柱としてささげられたという哀しい伝説をもつ山国川
小学生の夏休みには「三口の堰」でいとこの湯屋三喜雄ちゃんと日がな一日遊び惚けた
湯屋は母の実家なので夏休みは一か月間に渡って湯屋で暮らしていたのである

その山国川は今のところ持ちこたえているようだが、梅雨前線は張り付いたままで動かない
一方で、千葉県の印旛郡市は激しく雲が流れるものの顕著な降雨を見ないで夕方を迎えた

今日は9時から印西市フリークライミング協会の練習会
朝、雲行きが少々怪しかったので幸子さんを職場まで車で送ってから8時過ぎに自宅を出発した
素直さんも連れて行きたかったがコロナ暫定運用中なので会員外は参加できないことになっている
今日集まったのは6名
あいにく砂田、岩崎、山口先輩が不参加だったのにはちょっぴり肩を落とした
湿度が高く、少しでも甘いホールドはぬめってしまうので、頻繁にチョークアップをしながら登った
11時まで遊んだが、高い湿度で体がべとべとするので、スマホのアプリでリビングのエアコンの設定温度を24℃に下げる送信をして家路につきました

帰宅するとUPSが到着していました

2020年7月6日月曜日

山国川が氾濫せにゃぁいいがのう 92歳の母が心配しております


今日は強い雨が断続的に降りました
「山国川の鶴市神社の下が破れたら沖代平野はおおごとになろうが・・・」と母が心配しています
自然災害の度に大分県中津の心配をしている母と私
山国川や小袋の裏山が崩れるのではないかと・・・

2020年7月5日日曜日

日がな一日、印西クラックの店番と最近の昼食



今日は日がな一日、素直さんに頼んで印西クラックの店番をしました
9時過ぎに自宅を出発し、9時半にBIGHOP到着
印西クラックジムのカギを開けて掃除
それから安全点検
ロープの結び目や支点のチェックなど・・・・
そうこうしているうちに10時
やがてなじみのメンバーが来場
皆さん頑張って、17時半にクローズ
本降りの雨模様と薄日が交互に繰り返された一日だった
みんなが登っているのを安全管理者という立場で見守りながら、素直さんと今年の夏のプライベートの山登りの相談をしながら過ごした
途中で松本さんが遊びに来てくれた
帰りがけに印西ロッキーに立ち寄ったら大樹さんとマッチが楽しそうにボルダリングをしていた