2020年1月31日金曜日

インドアクライミング講習会


昨日までアイスクライミングでしたが、今日は印西クラックジムで10時半から18時まで息子にサポートしてもらいながらインドアでビレイ講習

2020年1月30日木曜日

スキー場でアイスクライミング


元々は霧積の予定だったが異常な暖冬で八ヶ岳以外の近郊アイスエリアは全滅
沼田山岳会の清野さんに問い合わせても秘密の場所は全く凍っていないという
ほとほと困り果てていたところ、フェイスブックで三苫さんが「サミットフォール」の営業を開始したという投稿を見た 早速、三苫さんに問い合わせてみると次のような返信があった
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賀来さん
お久しぶりですお元気ですか?
サミットフォールのご利用の検討ありがとうございます!
今のところ結氷はばっちりです。岩根よりはいい状態です。ただ明日も雨予報ですので経過はご連絡しますね。
29日~30日は結氷に問題なければご利用は問題ありません。決まりましたらHPよりご予約していただければ幸いです。

2020年1月28日火曜日

寒い冬の雨が続く


今日は朝から雨
日中も雨、夜になっても雨
気温も低く寒い
印西市フリークライミング協会の練習会があるので幸子さんを職場に送った後、野菜たっぷりのラーメンを作って食べて少し自宅で休んで出発した
時間が余っているので道の駅八千代に行ったり、千葉ニュータウンのベイシアやカインズに立ち寄ってからアリーナに入った
いつもの通り砂田がいて目次さんもいる
「6月からヨセミテに行かないか?」と先月から砂田にモーションをかけているが、反応はいまひとつなのであきらめた
11時から13時まで楽しく登り、そのあと印西クラックジムへ行った
内田さんがいて宮田さんがいて森田さんがいた
雨は相変わらず強く降っていて寒い
明日の早朝からアイスクライミングに行く予定だが、この天気では交通機関が心配だ

2020年1月26日日曜日

審判員更新・印西個人利用など盛りだくさんの一日



もともと、今日は八ヶ岳の石尊稜へのガイドを計画していたつもりだった
ところが間抜けなことに計画だけ立てておきながら、その計画をみんなに知らせていなかった 申込者がいないのは変だなとは思っていたが、スケジュールが目白押しで一つ一つの計画をチェックする余裕がなかった
で、先週になってすべての事情を理解した
そのような事情ですっぽり空いてしまった土日
そうしたところ金曜日になって突然、有地さんから「審判員の更新研修があるけれどそれを認識しているか?」というような趣旨の連絡をもらった
私は全く認識していなかった
もし石尊稜のガイド計画が実施されることになっていれば「審判員更新研修」に参加することは不可能だったろう
「捨てる神あれば拾う神あり」とはこのことかもしれない

午前中はカトリック西千葉教会のミサに与り、そのあと教会の年に一度のボランティアの集まりがあってそれに参加した
年に一度の集会では高級な幕の内弁当が出されるが、今年は近所の精肉店手製の牛肉弁当だった
とても美味しかったけれども、脂っこいと感じたのは年のせいか・・・
12時15分に集会が終わり、審判員更新研修会場である幕張総合高校へ向かった

2020年1月24日金曜日

幸子さんと二人きりの個人利用


昨夜、松山下公園体育館のアリーナの空き状況をチェックしたらガラ空きだった
金曜日は幸子さんの仕事が休みなので早速「行かない?」ということになった
私は四日連続の印西クライミングになるし、昨夜少し無理をしたので少しばかり疲労感がある
9時過ぎにアリーナへ入ったが誰もいなかった
11時まで二人で登りアリーナをあとにした
帰りがけの途中にあるビッグハウスというスーパーマーケットに立ち寄った
幸子さんが言うには金曜日はヨーグルトが三割引きだという

2020年1月23日木曜日

幸子さんは本当に上手い 久しぶりの印西夜の練習会


今夜は印西市フリークライミング協会の練習会
三日連続となるが行こうということになった
今日は天気が悪く、気温も低い
朝、いつもの通り幸子さんを職場まで送ってから帰宅し、山の計画を立てたり、必要な装備をネットで調べたりしていたら、あっという間に夕方になった
幸子さんが帰宅し、18時に二人で印西へ向かって出発した
19時前にアリーナへ入ると岩崎がいたし、梶谷さん、マッチ、森川兄いや梓君の姿も
ワールドカップの時にちらりと梓君を見かけたが、こうして抱きしめたくなるような距離で再会するのは久しぶりだ 背も随分と高くなってもうすぐ私に追いつきそうだ
少し遅れて松本さんもやってきた
みんなで21時まで楽しく登った
それにしても、いつも思うのは幸子さんのムーブの正確さだ

2020年1月22日水曜日

10時から砂田とクライミング


昨日約束していた通り砂田と幸子さんと印西でクライミング
10時から12時まで氏家さんも加わって楽しく登った
砂田と氏家さんは12時以降も継続して登るということだったので、幸子さんと二人でアリーナを出た
風が冷たいが天気は良い
昨日、途中まで組み立てたポーターレッジを実際に壁につるして昼寝でもしようかと思って印西クラックジムへ行った
幸子さんが買い物をしている間に前傾壁にポーターレッジをセットし昼寝をした
ポーターレッジの組み立てはとても難しく、これを壁にぶら下がりながら組み立てるのは相当な熟練を必要とすることがわかった
息子と何回も繰り返し組み立てと分解を印西クラックジムの壁で行うことにしよう
ポーターレッジの上で本当に寝込んでしまった

2020年1月21日火曜日

印西市フリークライミング協会の練習会、それからクラックジム、最後は都岳連の委員会で午前様


今日は火曜日なので幸子さんは仕事
朝、幸子さんを職場まで送ってからいったん帰宅し準備を整えすぐに印西へ向かった
9時に松山下公園体育館のアリーナへ入ると岩崎と砂田の姿が見える
三人が一緒に山登りを始めたのは1971年の4月だからもう49年前の話になる
こうして今でも一緒に登り続けられる幸せを感じたりする
11時に練習会が終わってから、砂田に印西クラックジムへ付き合ってもらった
砂田はジムに室内履きのシューズを忘れたかもしれないということだったがシューズはなかった
砂田としばらくヨセミテの話などしてからポーターレッジの組み立てを手伝ってもらった
組み立ては困難を極めた
組み立て後にフライシートをかぶせたが、これも超難しいし重い
専用フライシートは使わない方が良いかもしれないと思った
組み立て途中のポーターレッジをジムに残置して家路についた

2020年1月19日日曜日

谷川岳で雪洞構築とツエルト搬送


この土日は都岳連のプロガイド養成委員会とマウンテンスクール合同の講師として谷川岳だったけれど、今年は雪が少ないので心配した
というのも初日の土曜日に雪洞を作って、その晩は雪洞に泊まるという予定にしていたからだ
水上を過ぎて湯檜曽に入ってもほとんど雪は見られず、絶望的かなぁと思ったが、土合山の家の庭に40cmほどの雪が積もっていた
これをかき集めて、二時間半を要して21基ほどのイグルーを作成した
マウンテンスクールの二十数名がこのイグルーに分散して宿泊し、ガイドトレーニングの二十名がツエルト泊、残りの五名は道家さんに伴われて西黒尾根を登ってツエルト泊
このほかに菅原さんが参加していた都岳連遭難対策委員会の研修や東京YCCの切嶋さんがリーダーとなってモンターニュのメンバーに雪山レスキュートレーニングなど、土合山の家の庭に泊まっているメンバーも含めて60名近くの都岳連関係者が集まったことになる
マウンテンスクールの中には昨年5月に穂高涸沢でご一緒したKさんの姿を見た時にはとてもうれしかった

そうこうしているといつも印西市松山下公園体育館のアリーナで一緒に登ったり、印西クラックジムの店番をしている松本さんに会った

2020年1月17日金曜日

幸子さんと個人利用で印西へ行ってみると砂田がいました


一昨日の都岳連から帰宅したのが午前様でさすがに昨日は調子が悪く、印西市フリークライミング協会の練習会が夜にあったのだけれど行かなかった
それで、今日は個人利用ができるのが分かっていたので、幸子さんと11時過ぎに印西へと向かった
きっと誰かが来ているだろうと思っていたが、案の定アリーナには砂田の姿があった
砂田は昨夜の練習会にも参加したというから三日連続になる そして昨夜は課題の右壁ミドリをRPしたという
昨年8月の屏風岩で左ひじに負った小さな擦り傷が化膿して腕が丸太のように腫れあがった
それが左ひじの関節に後遺症として残り、今でも痛みがある
それでも少しづつ復調していて、今日は比較的短いインターバルで四トライすることができた 立て続けに4本登るのはおそらく昨年の6月以来のことではなかろうか

幸子さんも今日は意欲的で、「指が開いて落ちるまで登る」といって実際にフォールするまで登った

2020年1月16日木曜日

幸子さんと印西で登って夜は代々木で午前様


都岳連の用事で代々木に行くときは必ずと言っていいほど午前様
日付がかわっているのですでに昨日のことになるが、簡単に書きとめておきたい

前日の夜は孫を送りとどけたので帰宅が22時過ぎだった
孫は可愛いというが、子供と大きく違うとは思えない
すなわち同じように可愛い

今朝は7時に起床して風呂に入り、昨日炊いた「むかご御飯」を幸子さんと食べた
ダシを入れて炊いたのでとてもおいしかった

10時に自宅を出発
11時に印西市松山下公園体育館のアリーナに入場
いつものように砂田や目次さんと登る

2020年1月9日木曜日

ポーターレッジを発注してから息子と代々木へ


今日は松元さんのアドバイスもあって息子を代々木に連れていくことになっている
代々木に連れていくということは都岳連の一部の講師陣に息子を引き合わせるということを意味している
息子は大学の授業が終わってから代々木へ向かうということだったので17時に新宿のモンベルで待ち合わせることにした
私は母を日帰り温泉施設に送迎してから15時8分の快速電車に乗車した

津田沼で途中下車して向かったのはヨシキスポーツ
店に入ると偶然、青木さんがいて早速要件を伝えた
すなわちポーターレッジの発注である
まだ実現できるかどうかわからないけれど今年は3年ぶりにヨセミテへ息子と行ってみたいと思っているからだ できればヨーロッパにも・・・
64歳にもなってエルキャピタンのビッグウォールをポーターレッジで泊まりながら本当に登れるのか?という話はあるだろうけれど出発直前になって「あれがない、これがない」とバタバタするのは避けたかったから、早めに用意しておこうと思ったのである
オプションのフライシートと中型のホールバックも注文した

2020年1月8日水曜日

クライミング講習


天気予報では、今日は昼頃から4月のような20℃近いポカポカ陽気となるそうだ
朝9時に自宅を出発した
印西クラックジムで平日限定の総合的なクライミング講習会を試験的に企画したが、今日はその第一回目
ロープの結び方、懸垂下降手順、空中停止、自己脱出、クライミングムーブ、支点構築、エイドetc...

昨年に引き続いて、今年も屏風岩を企画したいと考えているが、誰でも連れて行くというわけにはいかない
このジムの高さ10mの前傾壁をエイドで3分台で登れることが望ましい

2020年1月7日火曜日

クライミングをして弁当持参し、財布が見つかり、息子と講習会メニュー検討会


昨夜、1階ダイニングの時代遅れの古い巨大冷蔵庫を幸子さんがチェックしていました
彼女は口をとんがらせて
「お父さんが年末に買ってきたうどんはもうすぐ賞味期限が切れるけどどうするの?」
と私に詰め寄ります
私は明日の朝うどんを食べようと決心しました
それで今朝、まだ暗い5時半にそうっと起きて、うどんを調理しました 冷蔵庫の中にキツネ用の油揚げがあったので、それを入れてキツネ月見うどんにして食べました
キツネは2枚×2袋だったので、やむを得ず1袋分の2枚を入れたのですが、大失敗でした
キツネが甘すぎて台無し それでも残すわけにはいかないので頑張って食べ、しかも私がうどんを食べた痕跡が残らないように、すべての食器や鍋を洗って、何食わぬ顔で山関係の資料をディスプレイで見ていました
6時半過ぎに幸子さんがリビングに朝食をもってやってきました
ムカゴ御飯に目玉焼きとサラダと具沢山の味噌汁

2020年1月5日日曜日

年末年始特別営業最終日


夜半に雨が降って、路面が濡れ、それが朝方の冷え込みで凍結していた
社外温度計は3℃
スタッドレスタイヤだったが用心しながら走った
印旛沼を渡る船戸大橋で二台の車がスリップによる正面衝突事故を起こしていた

今日は昨日とは打って変わり大繁盛した
中島さん、篠田さん、滝内さんにお手伝いいただき年末年始特別営業を無事終了することができた

2020年1月4日土曜日

年末年始特別営業五日目

 

吉野さん、岩崎、角掛さんが助っ人として来てくれて本日も無事終了
どういうわけか、今日は客足が今一つだった
帰省中の家族が帰ったからだろうか

2020年1月3日金曜日

年末年始特別営業四日目


砂田やマッチたちは外岩へ行くということで、困っていたが鈴木さんと松本さんが手伝いに来てくれ、無事店番を全うすることができた
手順にも慣れてスムーズに一日が終わった

2020年1月2日木曜日

新年初営業


今日は9時15分にBIG HOPの駐車場へ入りました
BIG HOPの開店時刻は10時なので通常ですとこの時間帯では駐車場はがら空きですが、今日は車でごった返しています
しかも5番ゲートには長い人の行列
どうやらアウトドアショップ「WILD 1」の初売り目当ての行列のようでした
印西クラックは「WILD 1」の隣りなので店長が「ご迷惑をおかけします」とわざわざ挨拶に来てくれました
10時に滝内さんがやってきてくれたのですが、やはり午前中は来場者がなく暇を持て余していました
午後から来場者が増え、砂田、そのあとマッチ(町田さん)、そして岩崎も助っ人に駆けつけてくれました

2020年1月1日水曜日

神の母聖マリア


あけましておめでとうございます

今日はクライミング関連の予定が全くない珍しい休日というか元旦でした
通常であれば山に入っていることが多い年末年始ですが今年はすっぱりと日程を空けて印西クラックの管理人として過ごすことにしたからです
その印西クラックジムも元旦だけは休業日です

母は92歳になりますがボケてはおらずカトリック西千葉教会へ行くのを楽しみにしています
今日、元旦は「神の母聖マリア」の祭日でミサがあります
「今年は行けるよ」と告げたのは降誕祭直後のことでしたが時刻まではっきりと覚えていて9時20分に玄関で靴を履こうとしたら、すでに外で車に乗ろうとしていました

多くの日本人が生まれた時から仏教徒ではないかと想像しますが、曾祖母の嫁入り道具のタンスの奥にマリア像が隠されていたという我が家も状況は大きくは変わりません
仏壇の前でお線香を焚くように、日常生活の中に教会があるという感じでしょうか