2020年5月27日水曜日

大木さんに会いに甚兵衛そばへ


15歳の時から一緒に登っている岩崎と砂田とは週に二日ほどは一緒にクライミングをしているが、2月以降COVID-19の影響で、すべてのクライミングが途絶えた
そして三か月が経過した
先週の水曜日(5/20)にしびれを切らした砂田からLineのグループで岩崎と私宛に連絡があった
要約すると
「クライミングできないし山へも行けない せめて酒を飲みながら列車に乗って旅でもしねぇか?」
というもの
さすが砂田!面白れぇ企画だなぁ~
これに対して私はいくつかの企画を返信した
その中の一つに「甚兵衛そばへ行って大木さんに会う」というのがあった

すぐに砂田、岩崎から「甚兵衛そば」OKとの返信があった
要は50年来の山仲間で集まってリアルな共有をしたいということだろう
アルコールが入るのでドライバーを用意しなければならない
申し訳ないがいつもの通り幸子さんにお願いした

砂田、岩崎の家を経由して甚兵衛そば到着は13時
甚兵衛そばでは新しい展開があって、みんなで大喜びした

大木さんは
「山へ行きたい」という

2020年5月25日月曜日

緊急事態宣言解除 庭の片づけ エアコンの入れ替え

新しいエアコン TVの画像はクロームキャストによるもの

メディアは「緊急事態宣言による自粛要請」解除の話題で持ちきりだ
ただし段階的な自粛要請解除で県境を越えての移動は多くの県でNGらしい
つまりガイド業再開のレベルにまでは達していない

庭の片づけは先週水曜日から始めて、木曜日金曜日土曜日と雨の中の作業となった
特に土曜日は雨脚が強くかなり濡れたが300kgを超える伐採材を四街道市クリーンセンターへ持ち込むことができた
日曜日には娘夫婦がやってきて昼頃から夕方まで一緒に過ごした 日中は少し汗ばんだが夕方には涼しい風が吹いて肌寒いくらいの気温になった
この日は棕櫚の木を伐採した
私が中学1年生の頃に植えた木だから樹齢50年以上の思い出深いものだ
少し悲しかったが伐った

そして今日、月曜日 庭の片づけに着手して六日目

2020年5月22日金曜日

昼食にうどん そして庭の片づけ


蕎麦も好きだが、昆布だしの効いたうどんもいいね
どんぶりで「にんべんの白だし」少々と顆粒昆布だし、それに熱湯を注いでつゆを作り、ゆがいたうどんを入れて、冷蔵庫の中にある食材をトッピングして完成
料理時間はせいぜい10分
白出しはごく微量にしているので、とても薄味だけれど、うまみがじわーっと口の中に広がる
庭に生えているヨモギを母が採取し、それを幸子さんが天婦羅にしてくれた
下の写真は、その天婦羅をトッピングしたもの

北八ッ彷徨

フェイスブックでブックカバーチャレンジの二冊目に選んだのは北八ッ彷徨

青春の穂高

フェイスブックでブックカバーチャレンジというのがまわってきた
これをブログで紹介したい

2020年5月13日水曜日

13kmウォーキング 夏は来ぬ


幸子さんと今週の日程の相談をしました
  • 孫に会いに行く日
  • ウォーキングをする日

で、孫は土曜日に行くことにして、ウォーキングは今日ということになりました
いつもと同じコースでは面白くないので、今日は私が高校生の頃にトレーニングに使っていたコースの一部を歩いてみようということになりました
1971年、このコースを大木さんや岩崎、砂田と走っていたのです
8時頃に船戸大橋のたもとに車を止めて、まずは飯野橋へ向かいました
風は涼やかですが日差しが強く木陰を縫うようにして歩いていきます
遊歩道には卯の花が咲いています
そろそろ蛍が飛び交う季節です
とても良い気分で童謡「夏は来ぬ」を口ずさみながら歩いていきました

2020年5月11日月曜日

孫と散歩


今日は孫と散歩しました

各地で今年初めて30℃を超える真夏日を記録したとテレビが伝えています
夕方、帰宅してから時季外れの「タケノコ」を買いました
クライミングは体重コントロールが不可欠だけれど、若いころは代謝能力が高いので摂取カロリーをあまり意識しないでも運動量さえ高く維持できていれば理想的な体形を維持できていました

2020年5月10日日曜日

15kmウォーキング Ⅱ


朝起きて、幸子さんが足がだいぶ慣れたという
こういう時はチャンス
今日、ウォーキングしない?
しばらく間が空いたあと「行こうか」との幸子さんの返事
船戸橋の近くに車をとめて、スーパーマーケット「タイヨー」で購入したお弁当を食べて歩き始めた
二日前と違って今日は蒸し暑い 風は強いのだけれども湿度が高い
強風にあらがうようにしていつものトンビが舞い、サギが飛んでいた

2020年5月8日金曜日

12kmウォーキング



先週の土曜の西印旛沼の15kmウォーキングは気温が高くて閉口した
孫に会いに行ったり、料理の腕を磨いたりしながらゴールデンウイークを過ごしていたが、天気予報で今日は気温が下がって涼しいと知らせている
幸子さんに「涼しいのでウォーキング行く?」と問うと「行こうか」との返事
で、午後からウォーキングに出かけた
先週は西印旛沼だったので今日は北印旛沼を歩こうと臼井のAEONで弁当を買ってから甚兵衛渡しへ向かった
甚兵衛渡しで昼食の弁当を食べてから出発

2020年5月2日土曜日

15kmウォーキング


行楽を目的とした他県への移動は「関所破り」と呼ぶらしい
県境をまたいだ感染拡大を防ぐためにはわかりやすいメッセージだと理解できる
登山に関していえば事故が起こったときに行われるレスキュー活動を媒体とした感染拡大とレスキュー機能の麻痺の問題が焦点になっているようだ
ただし、社会的な正義を盾に科学的・合理的な根拠を抜きにした話には少し違和感を覚える
なんだか戦時中の雰囲気に相通じるものを感じるのは私だけであろうか

テレビでは近所の散歩なら推奨している
それで今日は幸子さんと西印旛沼の一周をしてきた
西印旛沼の一周はかつて私が幾度かの事故の後のリハビリに使っていたもので全長15kmほどもある
松葉杖を突きながら20m歩くのがやっとだった時期を乗り越えてチャレンジしたコースである
15kmだから歩行時間は正味3時間で休憩時間を含めると4時間で歩くのが普通だ
しかしながらリハビリの過程では10時間を要して途中で日が暮れたことも幾度かあったことを思い出す