2018年10月30日火曜日

ボルダリング、渋谷、印西



19時から渋谷で都岳連クライミングスクールの修了式があった
15時半に仕事が終わり、暇つぶしにグリーンアローへ行って1時間半ほどボルダリンをしたが、新しい課題解決はなかった
そろそろ限界なのかも

海浜幕張から渋谷へ向かったが、原宿で下車して行けばハロウィンのバカ騒ぎに遭遇しなくて済むとアドバイスをいただいて、千代田線の明治神宮前で下車してモンベル渋谷店へと向かった 大正解だった
修了式後は道玄坂で二次会を行い最終の「佐倉行」総武線快速で帰宅した

幸子さんは印西でクライミング 今日は人数が少なく、先日の県民体育大会の女子予選ルートで遊んだらしい グレードは5.11b

2018年10月29日月曜日

今夜はボルダリング


朝はひんやりしていたが足早に歩いていると汗ばむような気候である
社員食堂からは東京湾アクアラインがくっきり見えたが、丹沢の山々は見えなかった

今日は通勤用のザックにファイブテンのアナサジレースアップを入れてきた
8月に小川山へ行ったときにカラファテ川上店でアナサジレースアップを購入したが、これがすこぶる調子が良くマルチピッチには最適なシューズだと感じていた
ところが、そのアナサジレースアップが行方不明なのである
最後に使ったのは9月30日の都岳連クライミングスクールで田無にあるクライミングジム「ギリギリ」に行った時だから、ジムに忘れてきたのかもしれないが、自宅のクライミングボード部屋にある沢山のギアやロープ、クラッシュパッドなどに埋もれている可能性もある

2018年10月28日日曜日

千葉県民体育大会クライミング競技

オブザベーション中の幸子さん


千葉県民体育大会山岳競技がクライミング競技化されたのは1992年のことである
1992年にいきなり県民体育大会の山岳競技がクライミング競技化されたわけではない
それには下地作りが必要で1989年から1990年と千葉岳連岩登り競技会というものを銚子の犬吠埼で2回実施した 一部にリードクライミングもあったものの、現在のボルダリング競技に準じるものだった
1991年は新松戸のスポーツスクエア新松戸の外壁を利用して千葉岳連岩登り競技会を実施した これは人工壁を利用したオンサイトリードクライミングの競技会だった
そして翌1992年に県民体育大会山岳競技に昇格された
私の提案をバックアップしてくれ県民体育大会へ昇格することを決断してくれた当時の岳連幹部だった故:倉持さんや植草さんには今でも感謝している

そして実施された1992年の県民体育大会山岳競技
前年に引き続きスポーツスクエア新松戸のビルの外壁で行われた
ルートセッターをジャック中根に依頼した
なぜジャックに依頼したのかというと、前年までは島田貞雄と私がルート設定していたが県民体育大会山岳競技になったことで島田も私も選手として参加しなければならなくなったからである

2018年10月27日土曜日

印西リードクラック壁の店番で終始しました


今日は10時から18時まで印西リードクラック壁の店番だった
9時半にビッグホップに到着
ビッグホップの開場は10時なので従業員専用の入口で入場手続きをしなければ入場できない 手続きを終えて印西ロッキーの受付へ立ち寄ってカギを受け取り「リードクラック壁」の開錠
数年間放置されていた施設は壁自体はリニューアルされて美しいが、それ以外は埃まみれで、袖が触れると袖が真っ黒になるという状況だったという
先週の野村さんと幸子さんの掃除でだいぶきれいになったようだが窓ガラスまでは手が回らなかったようだった
ということで、まずは掃除である
お湯を入れたバケツに雑巾を浸してガラス窓などを拭いていく

2018年10月26日金曜日

大樹さんとグリーンアローで遊んだ夜


朝の気温は12.5℃
昨日の秋晴れは一日限りだったようだ
青空は見えるものの雲が多く日差しは射し込まない 天気予報では西から下り坂だという
金曜日の社員食堂の和麺コーナーの定番だった「カレー南蛮うどん/そば」がなくなって「じゃこ天うどん/そば」になってしまった 「カレー南蛮そば」を楽しみにしていたので少し落胆 じゃこ天と言うのは知らなかったが、さつま揚げに似ておりそれなりにおいしくいただくことができた

昨晩の習志野で大樹さんが「明日は海浜幕張のグリーンアローへ行きたい」と言っていたが、15時42分にLineで「これから向かいます」との連絡があった
一人ぼっちで登るよりも仲良しと登る方が数倍楽しいのはもちろんのことだ
16時半に大樹さん到着

2018年10月25日木曜日

木曜日の習志野


今日は朝から快晴だった
新潟を除いて全国的に雲のない空模様になりそうだという
出勤時には少し肌寒い感じがしたのでソフトシェルジャケットを羽織って家を出たが四街道駅までの1.7kmを歩き終える頃には暑く感じて半袖姿になった
ホームを見渡しても半袖は私だけだが、涼しくて気持ちが良い
幕張からも足早に歩くことができた
途中でハンカチを忘れたことに気が付き、出勤途上にあるイオンで可愛らしいハンカチを買った 子供用とのことだが、これくらいがちょうどよいように思う
会社の隣にあるコンビニの前でドラマのロケをしていたか、芸能界には疎いので俳優の名前もわからない

2018年10月24日水曜日

リニューアルされたヨシキスポーツのウォール


まだ少しのどが痛いような気もするが仕事には差し支えないレベルと判断し、駅まで幸子さんに車で送ってもらった
今にも雨粒が落ちてきそうな雲行きだ
だいぶ体調が良くなったようで社員食堂の昼食もおいしくいただくことができた
15時40分にオフィスをでて、幕張テクノガーデン郵便局で幸子さんのCFA年会費を振り込んだ

それからグリーンアローへ行ってボルダリング後クライムアップで遊んだ
今日もボルダー課題の一つを解決できたのには我ながら驚いた
17時からのクライムアップでは今夜も猛烈にパンプ

18時前にグリーンアローを失礼し、バスで幕張本郷に出た

昨夜、吉野社長からお聞きしたウォールを確認したいが、印西や習志野の練習会があったり、印西ロッキーの手伝いがあったり、県民体育大会があったりするので時間がない
もしヨシキスポーツへ行くとすれば今日しかない
そう思って津田沼へ向かった

2018年10月23日火曜日

幸子さん習志野で久しぶりの黄色紺ダイヤのリピート


二日続いた秋晴れだったが、今朝は雨模様
自宅を出るときには雨は降っていなかったが、幕張駅からオフィスへの道で雨につかまった ソフトシェルパーカーのフードをかぶったので上半身は濡れなかったけれど腿から下がかなり濡れた
今日は一日中、どんよりとした一日だった
本日の社員食堂のメニューは「けんちん蕎麦+卵とじ+ミニサラダ」だったが、なんとなく食欲がわかない
そうしたところ午後になって急に体調が悪くなった
風邪をひいたときのだるさがあって喉も少し痛い
JR幕張駅まで歩く気力もなくバスに乗ってJR幕張本郷駅経由で帰宅した
家に入って、すぐに寝室へ行ってベッドに横になった
幸子さんが帰宅するまで30分ほどだったが仮眠したので少し体調が持ち直した
予定通り習志野へ行くことにして幸子さんの手料理の軽い夕食を食べて、18時過ぎに習志野へ向かって出発した

2018年10月22日月曜日

猛烈にパンプしたのが嬉しい

クライムアップの全容

今朝は少し寒かった
昨日と同様秋晴れ
今夜は印西も習志野もないので、いつもの通り海浜幕張グリーンアローへ
海浜幕張の風景は近代的なもので、そんなビルに囲まれた歩道を急ぎ足で歩く

グリーンアローに到着して、まずはボルダー
今日も一つ解決したが、そろそろ頭打ちか・・・残った課題はどれもムーブがイメージできないよ~

2018年10月21日日曜日

地獄と天国の三ツ峠

天狗の踊り場から見る富士

この土日は都岳連クライミングスクール1の講師として三ツ峠へ行った

河口湖駅集合時間が9時なので、四街道駅の始発電車でも間に合わない
幸子さんに稲毛駅まで送ってもらい5時10分の総武横須賀線快速電車に乗車した
河口湖ではまずまずの天候だったが四季楽園に上がってみると岩場はガスの中で白いベールに包まれていた
二日間に渡る講習で、マルチピッチを体験させるようにリーダーの大西ガイドから指示を受けていた
私が担当した第5班は初日にロープの結び方の確認、マルチピッチのロープシステムの再説明、クライミングムーブなどを一通り説明したあと、岩丸さんにサポートしていただいて繰り返し懸垂下降の訓練を行った そうこうしているうちに雨がぽつぽつ降り始めた

幸子さんの土日は「印西ロッキー;クラックリードウォール」


株式会社船橋ロッキーの田村さんから千葉県フリークライミング協会(CFA)が運営を委託された「印西クラックリードウォール」の試験運用が始まった
鍵の開錠、受付、掃除などの係をCFAメンバーで手伝うことになったとかで、いつも印西や習志野で一緒に登っている川口さんが担当で大忙し
予約用のWEBアプリケーションの操作説明やら掻きまわすような意見があったりと私だったらけつをまくって放り出したかもしれないほどだ
私も手伝いたいのはやまやまだけれど、都岳連の講師やその他スケジュールが目いっぱいで、時間が取れない
それで幸子さんにも手伝ってもらうことになった
そして土曜日が初日ということで朝から印西へ行ってもらった

2018年10月19日金曜日

防災訓練とJR幕張駅でのハーモニカコンサート


今日は勤務先で防災訓練があって屋上に上がらせてくれるというのでワクワクしながら参加した エレベータは24階まであるがその上に25階と26階があるのは以前から知っていたが、さらにその上あがった
ところががっかり
周辺を数メートルの壁で囲まれた箱の中にいるようで、外は全く見えない
27階というと地上から何メートルくらいになるのだろうか 1階あたり4mだとすると100mを少し超えるくらいだろうか
エルキャピタンの標高差1000mに比べるべくもないが、屋上からの展望を期待していたので何も見ることができなかったのは残念だった
15時半過ぎにオフィスを出た
ザックの中にはクライミングシューズとハーネスを入れてきたが、この土日は都岳連のクライミングスクールで三つ峠へ行くので、その準備を考えて、グリーンアローには立ち寄らずJR幕張駅へと向かった

2018年10月18日木曜日

小一時間ほど登ってから代々木へ


朝、通勤時間帯は半袖では少し肌寒い気温だったが、いつもの通り早い足取りで歩いていると薄っすらと汗ばんでくる
ウロコ雲が浮かび秋らしい空だ
昼頃には少し雲も多くなったが東京湾をはさんで品川周辺の高層ビル群が良く見える
直線距離にして凡そ26km 筑波山までは66kmだからそれに比べるとずいぶん近い
冬の澄んだ空気の時に望むことができる丹沢は83kmもある
昼休みにボルダリングをしようかと思っていたが、代々木へ向かう前に海浜幕張のグリーンアローに立ち寄って小一時間ほどボルダリンをして暇をつぶした

2018年10月17日水曜日

今夜も会社帰りにクライミング

オートビレイ器を4台備える「クライムアップ」

今日も朝出勤時からどんよりとした曇り空
汗ばむのが嫌なのでゆっくり歩いて出勤した
結局、スカッとした秋晴れには程遠い天候に終始した一日だった

今日は習志野も印西も練習会がない
印西は個人利用ができる状態だったが幸子さんが「今日はレストしたい」ということだったので印西はあきらめ、老人パスを活用して海浜幕張のグリーンアローへ会社帰りに立ち寄った

16時から17時までは3階でボルダリング
一昨日できなかった課題を一つ解決した 些細なことだが嬉しいものだ
一方でムーブ自体が思いつかないというのもある
17時をまわってから「クライムアップ」へ移動

2018年10月16日火曜日

今夜の習志野は混みました


ここのところ関東地方はぐずついた天気が続いているが、しばらく続くらしい
今日もソフトシェルジャケットを着て家を出たが、すぐに脱いだ
オフィスまで汗ばむほどの歩行速度で歩いた
爽快感があった

今夜は習志野の練習会
17時に帰宅した
やや遅れて帰宅した幸子さんはさっそく夕食の準備をしてくれた
本当にありがたい
18時10分に自宅を出発し、18時40分に習志野市東部体育館に入った
大樹さんが入り、マッチもやってきた

2018年10月15日月曜日

老人パス二日目の海浜幕張グリーンアロー


少し肌寒い朝をむかえた
今年初めてマムートのソフトシェルを羽織って家を出た
曇り空で気温は18度だったが、湿度が高いので急ぎ足で歩くと汗ばんだ
いつもの通り15時半にオフィスを出た
今日は印西と習志野の練習会がないので、老人パスを持っている海浜幕張のグリーンアローへ向かった

2018年10月14日日曜日

久しぶりに復帰したマッチや大樹さんと登る



昨日に続いて印西
時折小雨が降る、どんよりとした日曜日だった
先週ワックスをかけた愛車アウトランダー号は雨を玉のように弾いていた
昨夜も人数が少なかったが、今夜は更に少なかった 合計6名
印西の壁は最大で同時に6名が登れるので、ビレイヤーも含めて12名が壁にかかわることになる ルートを選ばず、連続して登ろうとすると12名以下の参加者ではビレイヤー不足が発生する 逆に狙っているルートがあったり、十分なレストをして登りたい場合には、人数が少ないのは好都合 昨夜よりも更に自由に登れる環境だった

2018年10月13日土曜日

学級参観日、排水桝のフタ、習志野の予約、毛虫、そして印西


夜は冷え込むようになった
毛布一枚で寝ていて、寝返りなどをうって体が毛布から出てしまうと寒さを感じた
土曜日だけれど幸子さんは学級参観日なのでいつもの通り出勤しなければならない
8時半過ぎに幸子さんを車で学校まで送っていった
その後は物井にできた「パワー・コメリ」に行って自宅の排水桝のフタを買い求めた
今回は鋳鉄製にしたので割れることはなかろう
午後から習志野市東部体育館へ行き、クライミングウォールの個人利用予約をするための手続きをした
帰宅すると玄関で騒動があったようで息子と母が何やらしている

2018年10月12日金曜日

ビルのガラス越しに見るクライミングウォール


天気が良ければ休暇をとって外岩にいくつもりだったが、なんだかすっきりしない天気予報で昨夜のうちに外岩はあきらめた
そして今朝
小雨模様だが傘はささずに出勤できた

今日は久しぶりに海浜幕張のグリーンアローに行こうと通勤ザックの中にスポルティバ・ソリューションを入れた
グリーンアローでは60歳以上の人に老人パスというのを発行しており一か月5000円で登り放題だという
パスを購入したからにはひと月に十日は通いたいところだ
しかしながら週に印西が二日で習志野が一日で土日は山岳ガイドやイベントという日々を過ごしているので、グリーンアローに通うための十日間を捻出するのは容易ではない
私のスケジュールはいつも目いっぱいである

2018年10月11日木曜日

ホールバッグのセルフジャミングプーリーからの解除方法を考え付いた


昨年のエルキャピタン「The Nose」ではゴーアップ(Go up)の初日に敗退の危機があった

夏のエルキャピタンの暑さは厳しいものがあるが9月中旬以降は気温もぐっと下がり10月下旬になると雪が降る そうなると必要な飲料水の量は減って、一人当たり一日で2リットルでたりる場合もあるようだが壁は混雑し順番待ちで日数がかかったりする 悩ましいところだ
昨年の9月初旬の壁はフライパンを熱したかのように高温でクライマーの姿はなく、一人当たり1日4リットルが必要だと見積もった そのため145リットルの巨大なホールバックには予備も含めて多量の飲料水が入っており、総重量は70㎏を超えていた

ホールバッグを荷上げするためには「セルフジャミングプーリー」というものを使う
この特殊なプーリーは抜重しないと解除できないので、荷上げを開始する時にホールバッグを片手で引き上げてプーリーから抜重して解除し、ホールバッグリリース用コードに荷重を移す必要がある
ところが70㎏のホールバックを片手で引き上げるというのは容易ではなく、ゴーアップの初日のストーブレッグクラックへのスイングのピッチでにっちもさっちも行かなくなった
フォローする息子が「どうしても解除できない」と大声をあげている
結局、息子は解除に成功した
絶対に弱音は吐かないということを信条としているマッチョな息子だからこそ70㎏のホールバックを片手で引き上げることができたのだと思う
70㎏を片手で引き上げることなど私にはとてもできない

そしてゴーアップの初日のビバークで息子が言った
「お父さん、こんな重いホールバックで登るのは馬鹿げている 明日は当然撤退だよね」
それに対して私は次のように答えた
「一日で8リットルの水を消費する 一日目には8㎏、二日目には16㎏、三日目には24㎏減る 日々楽になっていく 苦しいのはゴーアップの初日だけだ」
しばらくの沈黙があったあと息子は言った
「わかった」

2018年10月10日水曜日

幸子さんは印西・・・


朝、出勤前に幸子さんが言った
「今日は15時から印西へ行ってるからいないよ」
印西市フリークライミング協会の練習日はおおむね19時-21時ということが多いいが、時々午前中や日中に設定されることがある
今日は15時-17時だった
私も会社を午後から休んでいきたくなった
幸子さんは毎週水曜日には四街道市総合公園体育館のトレーニングルームでマシントレーニングをしているので、そこから印西へと直行するという
ということは私には交通手段がない
あきらめた

2018年10月9日火曜日

「The Dawn Wall」が日本でも今週から・・・


トミー・コールドウェルの「The Dawn Wall」が日本でも今週土曜日からカモシカスポーツ横浜店を皮切りに上映が始まります
YouTubeの予告編を見ると、エルキャピタンの1000mの高度感と傾斜が良く表現されていて、見ているだけで、昨年息子と登った「The Nose」が思い出され、心臓がドキドキしてきます

岩崎はグランドジョラス北壁の後、インドアクライマーになってしまって望み薄
ヨセミテ エルキャピタン 砂田、行かない?
むちゃくちゃ面白いぞ

2018年10月8日月曜日

体育の日 恒例の印西スポーツフェスで岩崎の家来となって頑張りましたが疲労困憊


昨日の猛暑が嘘のように去って、涼しい朝をむかえた
今日は印西市主催のスポーツフェス2018が松山下公園総合体育館で行われるが、その種目の一つにクライミングがある
日々お世話になっている印西市主催の催し物だから、自分の山行計画を犠牲にしても岩崎の家来になって協力しないわけにはいかないので、数か月前からスケジュールを空けていた

朝7時20分に自宅を出発し八千代村上のすき家で「まぜのっけご飯朝食」を食して印西へ向かった
印西でのイベントは年間に数回あるが国道16号線の事故渋滞で集合時間に間に合わなかったこともあったが、今日は渋滞もなく8時に印西市内に入ることができた
少し時間が余ったので24時間営業のスーパーマーケットに立ち寄ってから松山下公園総合体育館の駐車場へ入ったが、さすがに印西市のイベントだけあってすでに駐車場は満車
アリーナから離れた場所に駐車したとたんに幸子さんが真っ青になった
「道具を全部、玄関に忘れた・・・」
すなわちクライミングに関するすべてのギアを忘れたとのこと
私の予備のハーネスとビレイディバイスとビレイグローブがあるので、あとはクライミングシューズだが、これも幸子さんの予備シューズが車の中にあった
ということで問題ないことが判明しやれやれ

2018年10月7日日曜日

頭がクラクラするような猛暑だった鷹取

ご存知「電光クラック」5.9

10月だというのに強烈な猛暑の一日となった
観測史上、10月としては関東地方各地で最高気温を記録したという
さて、そんな一日を簡単に振り返ってみたい
朝、長男に四街道駅まで送ってもらい、「休日お出かけパス」2,670円を購入して6時28分の快速電車に乗車した
そのまま東逗子までJRを利用して神武寺経由で鷹取山公園まで行っても良かったのだが、鷹取が初めての幸子さんが一緒だったので一般的なアプローチを体験していただいた方が良かろうと横浜で京浜急行に乗り継ぎ追浜で下車
追浜駅到着は8時29分 四街道からちょうど二時間になる
追浜駅前の「すき家」でいつもの”まぜのっけごはん”を食べて、ひとまずは鷹取の西友ストアへ向かった 西友ストアで昼食用のカップ麺を購入しようと思ったが100円以下の安物ばかりでガックリ 仕方なく不味そうなカップ麺と梨とフルーツゼリーを買って、鷹取山公園への坂道をトボトボと登って行った

2018年10月6日土曜日

10月だというのに30℃を超えた日の印西での冷房方法

幸子さんの素晴らしいパフォーマンス

台風25号が朝鮮半島から日本海へと進んだ影響で、関東地方には湿った南風が吹き込んで蒸し暑い日になった
遅い朝食を摂ってからシャワーを浴びて10時頃から塩害の影響を受けているアウトランダー号の洗車とワックスがけを行った
汗びっしょりになってしまったので、帰宅して再びシャワーを浴びた

今日の印西は17時から21時までの4時間枠
15時15分に自宅を出発したから印西には16時に到着
松山下公園総合体育館のアリーナではドッチボールの千葉県小学校選手権大会の閉会式が行われていた
閉会式が終了してからウォールのボルト径が10mmであることを再確認し、軽い夕食を摂るために近所のスーパーマーケットに行って、手巻き寿司のパックを買って、店内のイートインで食べた
再び松山下公園総合体育館へ戻り、メインアリーナへ入った

2018年10月4日木曜日

台風24号の影響とSさんをむかえた印西の夜


先週の台風24号によるダメージがフェイスブックを通じて少しづつ明らかになりつつある
驚いたのは小川山廻り目平のガマスラブの取付き付近の崩落だった
八ヶ岳の美濃戸からの南沢/北沢や、北八ヶ岳のシラビソ小屋への登山道も大きな影響を受けたことが報じられた
今後、さらに被害地域が広範囲に及んでいることがフェイスブックなどを通じて明確になっていくと思う
そして今回は塩害という言葉が注目された
京成線船橋競馬場駅では塩害による漏電で停電や火災が発生した
我が家は東京湾から直線距離で10kmほど内陸部にあるが車やカーブミラーに塩が付着して曇りガラスのようになった 車は幸子さんが洗車してくれた

そして今週は台風25号だという
その台風25号が秋雨前線を南下させ関東地方の天気は雨模様という予報を受けて今朝、自宅を出た
何とか傘をささずにJR幕張駅から勤務先までたどり着いた
帰宅時も同様の空模様で、結局傘をささずに帰宅できた

帰宅していつもの通り、幸子さんが作ってくれた高タンパクの軽い夕食をいただいて印西へ出発
18時55分にアリーナへ入った

2018年10月2日火曜日

秋晴れとなった火曜日は習志野練習会


昨日は台風24号が通り過ぎて倒木が線路に倒れこんだりしてダイヤは乱れに乱れ通常の三倍の時間をかけて出勤した
今朝は、穏やかな秋晴れとなって10月らしい一日だった

最近、講師やガイドが忙しくなって自分のクライミングが思うようにできない
今夜は習志野の練習会があるので久しぶりに自分の為のクライミングができる日である
足早に帰宅し、幸子さんの作ってくれた高タンパクの軽い夕食を食べて習志野へ向かった
習志野市東部体育館は我が家から9㎞と近距離だが渋滞が激しく印西へ行くよりも時間がかかる 50分かけて到着