2015年12月31日木曜日

2015年ゆくとし



昨日はNHKで「マッサン」の総集編を観たり、幕張の三井アウトレットパークに行ったりして過ごした
そしてむかえた大晦日は穏やかな一日となった
夕方になって母と妻の三人で自宅近くの温泉施設へ行って散髪してゆっくりと湯に浸かった
いい湯だった
捻挫した右足の痛みは幾分和らいで100mほどなら歩けるようになった
これなら正月明けにはクライミングを再開できそうだ

2015年12月29日火曜日

捻挫の具合と息子の冬山合宿




昨日から短距離であれば松葉杖を使わずに移動することが可能になったが、当初の予想よりも重症
右足のむくみは酷くなってクライミングシューズに足を入れるのは到底無理な状態
今日は一歩も外へ出ることがなかった

夕方になって日本テレビで「イッテQ登山部」マッキンリーの再放送があったのでストーブの前に寝転んで見た

2015年12月26日土曜日

おっと!捻挫かも


今日は土曜日だけれども通院がないので朝から錦糸町へ向かった
9時15分に四街道発の普通電車に乗車し、10時20分前にジムへ到着した

島田教授と重吉さんが先着
誰もいないので登り放題という環境で、これなら今日一日で10本は登れるかもしれないと目算してクライミング開始
しばらくして島田さんと同じOB会のUさんも来訪
楽しく登る

2015年12月25日金曜日

人影もまばらだった錦糸町で垂壁



昨夜に続いて暖かい一日だった
朝から品川だったので昼食は三年ぶりにヒデさんと北品川の登龍へ行った
油ギトギトで超大盛りがセールスポイントの大衆中華料理店で3年前までは職場の仲間と毎日のように通って、体重90kgの肥満体になってしまった ラーメンを食べながら「登龍にくるのはこれが最後になるだろう」と思った
午後、同期で山好きのTが今月末で定年退職し、長野の実家に戻って知り合いが経営する山小屋で趣味を兼ねて働くとのメールが来て、しばし盛り上がった
土橋さんが山小屋で働くことに憧れていて、晩年奥只見の山小屋で手伝いをしてとても喜んでいたことを思い出した

さて終業後はすぐにオフィスを出た
おかげで品川発17時46分の横須賀線に間に合った

2015年12月24日木曜日

降誕夜半のミサ



カトリック西千葉教会は暖かいクリスマスを迎えた
教会の暦はユダヤのもので、日没をもって日付が変わる

歳をかさねて迎える主の降誕夜半のミサでは、生まれ故郷大分中津のドンボスコ学園や古城教会のミサに祖母を重ね合わせて毎年のように深く思う
あるいは長崎の浦上天主堂でも同じように静かなミサが行われていることだろうと思いを馳せる
アンジェラスの鐘の音とともにあの聖堂を思い出す

2015年12月23日水曜日

寒く冷たい雨降る印西で過ごした天皇誕生日



今日は天皇誕生日 寒い一日となった

日中は水道橋で息子と待ち合わせて買い物 帰宅してからDocomoショップ四街道店へいくなどしているうちに夕方になった
やがて冷たい雨が降り始めた

17時50分に印西へむかって出発
車の車外温度計は4℃を表示している 印西市松山下公園体育館の駐車場には岩崎と同時に入った 駐車場を見渡したところ砂田の車がない

2015年12月22日火曜日

錦糸町左赤のリピート


昨夜は職場の忘年会で深酒した
午前中は半休をとってリハビリテーションで、運動障害を緩和するテーピングとマッサージの新しい方法を教えてもらった
11時15分に病院から帰宅し11時37分の快速逗子行きに乗車した
通勤時間帯ではなかったので座れるかと期待していたが電車は満員で立ちっぱなしだった
秋葉原で途中下車して湯島事業所へ向かった

2015年12月20日日曜日

妻と過ごす歳の瀬の印西



休日の朝寝は小さな幸福
たっぷり朝寝して8時に起床 幸せだなぁ

灯油の補給に行ったり、山用のコンロ台などを整備してのんびり過ごし、夕方になって妻と印西へ向かう
途中で千葉ニュータウンのジャパンミートへ寄って買い物

11月28日以来の印西になった
しばらくぶりなので岩崎にも会いたいし、砂田にも会いたいと気ははやる

2015年12月19日土曜日

のんびり午後遅くに錦糸町へ 左赤RedPoint


午前中は習志野市東部体育館だった
昨日痛めた右の二の腕の筋肉の激痛だけれども習志野で登った限りではさほど違和感を感じなかった
13時20分に帰宅して、昼食を摂ってから無性に錦糸町へ行きたくなった
というか正直に言うと朝から錦糸町へ行きたかったというのが本音だ
で、14時38分の快速電車で錦糸町へ向かった

習志野市東部体育館スポーツクライミングウォール



今日午前中、習志野市東部体育館へ妻と行ってきた
印西の壁は大きく前傾しており妻が登るには適切ではないので、砂田がここを勧めてくれたのである
印西と同じように施設を利用するには初回講習会というものを受けて利用者カードを発行してもらう必要がある
定員は30名で、受付開始後すぐに満員になるほどに人気があるという
11月15日の受付開始日は二子山にいたが、そこから携帯電話で申し込んだ
そして今日がその初回講習会

2015年12月18日金曜日

一本目でリタイアした錦糸町



この冬、初めてウールのコートを着用して出勤した
四街道駅のホームでは北風がさすように冷たくコートを着てよかったと思った
午前中はいつものルーチンをこなし、午後から品川へ
品川では13時から17時半までの会議予定だったが予定よりも早く16時半に会議終了
関係者と少し打ち合わせしてから、会議結果を同僚のヒデさんに報告
ヒデさんから「今夜は忘年会なんだから一緒に行こうよ」と誘われる
「うーん・・・、やっぱりオイラはジムへ行く」と振り切るようにして錦糸町へ向かった

2015年12月17日木曜日

さらに2フォールを重ねた錦糸町


数年ぶりにJR幕張駅に降り立った
京成の踏み切りを渡って「幕張銀座通り」へ入って行く
両側には古い家屋がまだ残っている
幕張銀座を過ぎてから少し下り坂になって国道14号を渡るあたりが昔の海岸線だ
子供の頃、電車の中からその海岸線が見えていた記憶がある そういえば船橋ヘルスセンターという娯楽施設もあったなぁ
だからイトーヨーカドーの先はすべて埋立地なんですね
公園の中を歩いて勤務先の幕張事業所に到着
JR幕張駅から約2kmの道のりに40分を要したことになるが、これを20分で歩けるようになりたいものだ
日本列島には寒気が流れ込んでいるということで福岡では積雪があったようだ

2015年12月16日水曜日

息子と登る錦糸町



明日から寒気が流れ込んでくるとのことだが、今日はまだ暖かい
満員電車の中では上着を脱いでシャツ一枚になっても蒸し暑く汗だくになる
ところが、こんな車内でダウンジャケットを着込んでマフラーをしている人がたくさんいる
体からの発熱量が根本的に異なっているのかもしれない

2015年12月13日日曜日

雨上がりの夕方に息子と訪れた錦糸町


元々、今日は夜になってから印西へ行く約束をしていた
息子を誘うと冬山合宿の準備が一段落してから錦糸町なら行きたいという返事

それで14時38分の快速電車で息子と二人で錦糸町へと向かった
電車のなかで岩崎と砂田に断りのメールを入れた
運悪く都賀・東千葉間の踏み切りで乗用車が脱輪して動けなくなり、そのため30分以上遅れて錦糸町に到着した

2015年12月12日土曜日

山スキー


錦糸町T-Wallクライミングの帰りに津田沼のヨシキスポーツに立ち寄って山スキー靴を購入し、春に購入して預かってもらっていたDYNASTARの板と共に持ち帰った

昨シーズンは谷川さんに道具を借りてなんとか急場をしのいだけれど、今シーズンは自前の道具を揃えることにした

札幌での転勤生活で1983年から1987年までの5シーズンの冬を経験し、結婚前の幸子さんとスキーに良く行った
板は195cmの小賀坂Unity3だった 靴はノルディカ
札幌市内にはたくさんのスキー場があって平日でも仕事が終わってから幸子さんと待ち合わせて盤渓スキー場のナイタースキーに行ったりした
そして毎週土日には金曜日の夜に札幌を出て中山峠を越えてニセコに通った
ニセコ比羅夫には勤務先の契約保養所であるペンション「フルノート」があって、そこに泊まって夜遅くまで滑った
「フルノート」は高級なオーディオシステムが設置されている素敵なペンションだった

3フォールの錦糸町


昨日の異様な高温の余韻が残る関東地方
入院している時に宇宙へ旅立った油井さんが宇宙ステーションでの長期滞在を経て昨夜地球に帰還した

9時半に病院へ赴き11時までリハビリテーションを行った
帰宅して昼食を摂り12時38分の快速電車で錦糸町へ向かった
13時40分ころジムへ向かって歩いていると福田さんとすれ違った 充実したクライミングを堪能たことが伺われる満足げな表情

2015年12月11日金曜日

砂田と印西の壁を借り切って登る


昨夜の忘年会は終了が22時半と遅く最終電車での帰宅となるのがわかっていたので、今日は休暇をとっていた
それで24時を過ぎて帰宅すると、私が休暇をとることを知っている砂田からメールが入っていた
「午前中、印西へ行くべ」
ということで9時30分に体育館で待ち合わせることになった
普段は岩崎が印西フリークライミング協会として予約して、その枠内で登らせてもらっているが、印西の壁は空いていれば個人として借りることも出来る
事前審査を受けて利用者登録をしていることが条件だけれども二人で好きなように登ることが出来るのは魅力だ
利用料は二時間あたり600円/人

2015年12月9日水曜日

小春日和だったが夜になって冷え込んだ東京錦糸町


いつもの通りJR錦糸町駅からジムへ向かう
はっきり言って寒い 窓から冷気が入り込んでくる

今夜も18時半前に到着し島田教授と楽しく登る
リード大前傾壁左ラインの赤の14トライ目と15トライ目を繰り出したが、それぞれ最終ムーブでフォール
難しさはないのだが、終了点直下のヨレヨレ状態なのでなかなかうまくいかない

2015年12月8日火曜日

晴れたが夜は冷えた東京、そして夜の錦糸町



昼食にカレーうどんを食べたくなるような寒い日だった
ヒデさんといつもの蕎麦屋に行ってカレー南蛮を食べたが、食べおわると体がポカポカしてきた
寒くなってくるとカレーうどんが旨い

今日は朝からScriptを書いていたので目がしょぼしょぼだ
夜22時を過ぎて帰宅すると就寝が24時近くとなり翌朝5時半の起床が辛いので、今日は21時までに帰宅しようとジムへ向かった

2015年12月6日日曜日

千葉岳連指導員総会と国体祝勝会

わかやま国体の詳しい競技結果はこちら→日山協


今日は千葉県山岳連盟の指導員総会だった
私は年に一度、懐かしいメンバーに再会できる場としてとても楽しみにしていた
特に会いたかったのは盛さんだったが、欠席で寂しい思いをした
盛さんの千葉岳連の中でもとびっきりのやんちゃぶりが懐かしい
指導員総会の後に机上講習会が行われた
毎年テーマを変えて実施されるが、今年はGPSの使い方というテーマだった
蓋を開けてみると満席だった

2015年12月5日土曜日

息子と6時間を過ごした錦糸町


強い冬型の気圧配置となって関東地方は快晴の朝を迎えた

9時15分四街道駅発の電車に息子と乗車した
千葉で乗り換え、錦糸町のジムに到着したのは10時10分

ちょうど島田教授とお嬢さんたちがスタッフのレクチャーを受けているところだった
そして福田さんもリード壁の前にやってきた
やがて重吉さんも登場し、これで本日予定されているメンバーがそろった

2015年12月4日金曜日

木内さんの命日に息子と錦糸町で登る



12月4日は木内聡さんの命日である
極道仲間のそれぞれが、それぞれの形で木内さんのことを思う日である

私は錦糸町のジムで息子と待ち合わせて登った
島田教授やKさんなどと共に楽しく登った

2015年12月3日木曜日

「はやぶさ2」のスイングバイと今夜の錦糸町



今夜、「はやぶさ2」がスイングバイという手法によって「リュウグウ」という名の小惑星へ向かった
「リュウグウ」に到着するのは三年後の2018年、「リュウグウ」の物質を採取し、地球へ戻ってくるのは2020年だという
そんな「はやぶさ2」の印象的な出来事のあった夜、私はいつもの通り錦糸町へ向かっていた
今日のことは3年後、5年後に振り返ることができるだろう

2015年12月1日火曜日

近藤等氏の訃報と今夜の錦糸町



昨日の朝、アルパインガイド協会の連絡網で近藤等氏の訃報を知った
氏の翻訳による「星と嵐」を読んでいなければ、私はグランドジョラス北壁を登るほどまでにクライミングに傾倒することはなかったかもしれないし、再三フランスのシャモニを訪れてきたのも近藤氏の著作である「シャモニの休日」に憧れたからである
近藤等氏や横川文雄氏によって翻訳されたヨーロッパアルプスの登攀記録が1960年代から1970年代の日本の登攀界に与えた影響は計り知れないものがあったろう
近藤氏は94歳というから大往生だと思う

2015年11月29日日曜日

トレーニングマシンで汗を流し、午後は錦糸町へ



四街道総合体育館のマシントレーニングルームでバランスのとれたフィジカル強化をしたいとは以前から考えていた
本来は筑波山へ行く約束を妻としていたが数日前になって二人で四街道総合体育館へ行ってみることにした
利用には講習会を受講して利用カードを発行してもらうというシステムになっているので10時半に体育館へ赴き、30分ほど講習を受けた
日曜日なので混雑しているかと想像していたが、空いていて好きなようにトレーニングマシンを使うことが出来た

2015年11月28日土曜日

妻と一緒の印西ウォールに感謝


冬の寒い朝
暖かい布団のなかで迎える休日の朝は至福のひとときかもしれない
まさにそのような朝を迎えた

午前中は通院で、帰宅したのが12時半
先週伐採したイチョウの樹をチェーンソーで細かく裁断し終えた時にはすでに15時半になっていた
シャワーを浴びて身支度を整え、妻と印西市の松山下公園体育館へ向かった

2015年11月27日金曜日

ストーブにしがみついていた錦糸町でかすかな手ごたえ


関東地方は晴れた
朝方の気温は昨日ほどは下がっていないが、霧が立ち込めて列車が遅れているというようなニュースが朝のNHKで流れていた
午後から湯島から品川のオフィスを往復し17時半に湯島のオフィスへ戻ってきた
今日も飲み会だという千葉さんと1階のロビーで別れ、錦糸町へと向かう
昨日雨を降らせた低気圧が発達しながら北上し西高東低の気圧配置になって札幌では積雪44cmを記録し、東京でも夕方になって気温が下がった

2015年11月26日木曜日

おお寒!の雨の朝 夜には錦糸町へ



今シーズン一番の肌寒い朝になった
昨夜来の雨が朝になっても降りやまず、気温も下がって冬の雨
コートを着たくなるような寒さだったので、背広の上にソフトシェルを羽織っての通勤となった
小雨模様がしばらく続いていたが、夕方には曇り空ながら雨はやんでいた

いつもの通り18時半に錦糸町へついてみると、すでに島田教授はクライミング中、着替えてリード壁の前に行ってみると福田さんも登り始めていた

2015年11月25日水曜日

真冬のような雨が降った錦糸町

島田教授のリード大前傾壁左ライン緑のパワフルなクライミング


東京では10時ころから雨が降り始めた
雨脚は小雨模様で、夕方になって更に気温が下がり冷たい冬の雨となった
22時過ぎに帰宅した時の外気温が5度だったから標高1000mを超える山では雪になったのではなかろうか

いつもの通り18時半ころに錦糸町のジムへ到着
リード壁の前へ目をやると島田教授と石川さんがすでに登っているのが見えた
室内には大型の石油ストーブが入り季節の移ろいを都会の中でも感じた

2015年11月23日月曜日

印西 勤労感謝の日に妻と登る

岩崎にビレイしてもらって登る妻

今日は夕方17時から印西の予定だが、それまで時間があるので錦糸町へ行こうかと思っていた
だが、庭木の伐採をして欲しいとの妻のリクエストがあった
すかさず私は妻を優しく誘った
「今夜、印西へ行くけど行く?」
「うん、いいよ」
今回も妻を印西へ誘い出すことに成功した

2015年11月22日日曜日

還暦同窓会

恩師の方々

千葉県立佐倉高等学校 昭和49年3月卒業生
写真に写っている人数を数えたら恩師3名、同級生が95名
高校の所在地が千葉県佐倉市ということで、東京への通勤可能エリアなので、地元に居住している同窓生も多い
12:00に四街道駅に送迎バスが手配されていた
13:00京成ユーカリが丘駅前にあるウィシュトンホテルユーカリでスタート
卒業以来の再会となった同級生が何人かいたが、その中でも嬉しかったのが福岡からわざわざ同窓会の為にやってきた山岳部のメンバーがいたことだ
岩崎と三人で話したが、マルチピッチクライミングをしているといっていた
山岳部の同期は6人いたが、そのうち4人が現在クライミングを行っていることになる

2015年11月21日土曜日

那須を歩く


職場のフリーバカンス制度の後半は那須のウォーキングで過ごした
数日前の二子山の一般登山道の下りでは相変わらず難渋し、しばしば妻に大きく遅れ、下山後にはくるぶしの炎症が悪化して熱を持ち、少々案じられた
クライミング能力に関しては当初の想定を超える回復を示しつつあるが、歩行能力回復の歩みはのろい
しかしながら今回は順調で妻と同じように歩くことができ、安堵した
歩行能力の回復度のベンチマークは筑波山の筑紫湖コースを想定しているけれども、そろそろチャレンジできそうな気もしてきた

2015年11月17日火曜日

秋深まった二子山


職場のフリーバカンス前半は二子山へ行ってきた
二子山中央稜は怪我の回復度を測るためのベンチマークとしているが、秋が深まって小春日和に恵まれて妻と二人で楽しいクライミングだった

ここ五日間のことを簡単に書きとめておきたい

2015年11月13日金曜日

2003年のジム日誌

忘れ去られたようなフォルダの中から2003年のボルダリング日誌が出てきた
あの当時は幕張勤務だったので平日の夜はジムのボルダリングでフィジカルを鍛え、土日は外岩へ行っていた
この日誌は12年前に自宅近くにあったクライミングジム「i.c.e. Sport Climbing」でのボルダー課題を記したもの
土橋さんをこのジムへ案内して以降時々顔を出してくれていた
もうどんな課題だったかは忘れてしまったが、読み直してみると、とても面白いので幾つか抜粋してみよう

2015年11月12日木曜日

錦糸町 キャンパスボード事始め

朝の天気予報では秋晴れの一日になるとのことだったが、日中陽はさしたものの全体としてはどんよりとした雲があって肌寒かった

18時15分にジムに到着するといつもの通り、すでに島田さんがリード壁の前でストレッチをしているのを認めた
すぐに福田さんも到着
ジムの中は肌寒くストーブが欲しいほどだった
やがて常連のMさんも到着
4人で楽しく登った

2015年11月11日水曜日

山から帰ってきた息子と訪れた錦糸町


息子が久しぶりに錦糸町へ行けるというのでジムで待ち合わせた
継続して錦糸町へ通いたいというので6ヶ月パスを買い求めた
1か月に10回は通ってほしいところだが、大学山岳部は12月から3月まで長期合宿の連続なので、果たして月平均10回来ることができるのかは疑問である

ジムには島田さんがすでにスタンバイ
さっそくクライミング開始
しばらくして私が大フォール

2015年11月8日日曜日

印西 妻と登る

岩崎のビレイで登る妻

先日、結婚30年を迎えたが、この30年間妻を山好きにする為の努力をしてきた
その結果、妻は山が好きになり今年の夏には七日間のテント泊単独行をするまでになった
ひとまず山好きにするという私の長期計画は成功したように思う
だが本当のところは単なる山好きではなくクライミングもそこそこ出来るというレベルまで到達したかった
なんとか妻をクライミングに馴染ませようという試みは25年前から取り組んでおり、ショウィナードのハーネスを用意して小川山でクライミングを体験させてみたり、北岳バットレス第四尾根を登るなどしてみたが、その後妻は体重がどんどん増加し達磨さんのような体形になってクライミングはますます困難な状態となってしまった
それでもクライミングへの誘いは継続して行っていたが、あまり誘いすぎると押し付けられたと思われむしろ逆効果になるので、そのサジ加減はきわめて難しい

2015年11月5日木曜日

錦糸町 今夜もボルダー


午後半休をとって15時半にジム到着
昨日、久しぶりにボルダリングをして指の力が弱くなったことを痛感した
今年の3月頃は、島田さんたちとリード壁で散々遊んだあとでボルダリング25本サーキットなどをしていたのに、25本の内の1本すら登れない
また一から出直しだ
丁寧な足さばきを心掛けながらゆっくり登り続ける

2015年11月4日水曜日

錦糸町 ボルダー再開



早く到着したので、島田さんたちが来るまでボルダリング
飛び降りることもできないし、不意に落ちることもできない
だから確実にクライムダウンできる課題に絞って取り組む
当然易しい課題に限定される
それでも前傾課題を20本ほど登ると汗びっしょりになった
久しぶりのボルダリングで前腕は固くパンプして指がジンジンする

2015年11月3日火曜日

結婚30年の記念日に亭主のクライミングに付き合うという妻の人生

最終6ピッチ目終了点直下の妻


11月2日は休暇をとって10月31日から11月3日まで四連休として妻と山登りへ行ってきた
退院後、初めての山登りで、最後の山登りから4ヶ月以上が経過していた
2009年の骨折では5ヵ月後にマスキ嵐沢を登っているので、一か月前倒ししての山登り復帰となる
2ヶ月の入院生活で足の筋肉は落ちてやせ細っているので一時間以内の歩行時間となるアプローチが短く、下降も簡単というような現在の私にぴったりのコースがある
それは二子山中央稜 七回目の登攀となる
ただし一つ問題がある それは妻のクライミング能力が5.5を限界としている点だ
それで、妻が登れないところはガイド技術のいくつかを使って引き上げることにして二子山へ向かった

2015年10月29日木曜日

錦糸町と大衆酒場「ちばチャン」の夜

大バカ盛1280円


安蒜さんと私の復帰&快気祝いの宴ということで20時半まで錦糸町で登り、島田さんが予約してくれた居酒屋へ向かった
その店は大衆酒場「ちばチャン」という店で、ネットで調べてみると千葉が本店で数店舗を展開している
大盛が有名でTVで取り上げられて知名度が上がったようだ
料理には普通盛、バカ盛、大バカ盛の三種類があって唐揚げのバカ盛を注文したところどんぶりに山盛りだった

2015年10月27日火曜日

錦糸町 重吉さんと登る


今日は朝から右足の調子が良く機嫌よく出勤することが出来た
最近は弁当を持っていくことが多いが、今日はむかご御飯で、出汁で炊かれたむかご御飯は冷えても美味しい

朝からモニターを凝視したので眼精疲労を感じ、雲を見て目を癒そうと15時頃千葉さんと二人で屋上まで上がった
千葉さんと二人でしばらくボーっとしながら雲を見た
7月に札幌へ転勤した恵海さんはどうしているのだろうか・・・というような話もした


17時37分に事務所を出て錦糸町へ向かった
錦糸町へ到着し、10分後に島田さんが到着
普通なら島田さんが18時頃に先着しているのだけれども、今日は20分遅れ
理由は10月29日木曜日に実施予定の「重吉さん&私」の復帰・快気祝い飲み会の予約のためだった
電話やネット経由での予約が一般になりつつあるあるけれど、禁煙席を強くアピールするためには直接訪問して予約したほうが良いとの島田さんの判断だったようだ
思いやりを感じることのできる納得できる話だ

2015年10月26日月曜日

妻は筑波山 砂田は甲武信ヶ岳へ



柿が赤くなると医者が青くなる
とお袋がよく言うほどに柿にはビタミンが豊富らしい
昨夜砂田から分けてもらった柿を食べながら今日一日をふりかえってみた

5時半に起床したが妻があわただしい雰囲気だ
今日は仕事は休みのはずだったがと問うと、案の定「筑波山」へ行くつもりらしい
四街道駅まで妻に送ってもらい、妻はそのまま筑波山へと向かった

2015年10月25日日曜日

ちんたら登った?印西



朝から少し寒く札幌からは初雪の知らせがあった
30年前の1985年11月1日に東京カテドラル聖マリア大聖堂で結婚式を挙げて、数日後に札幌へ戻ってみると雪景色だったことを思い出す 結婚30年は真珠婚式ということを今日はじめて知った

息子が時々「水浸しパスタ」なるものを作っているが、茹で時間が1分で済み、とても美味しいというので午前中はそれを実験してみた 2時間ほどスパゲッティを水に浸しておいてから熱湯で1分ゆでるだけというもので、水が多量にある環境では燃料の節約になる調理方法で山でも使える場面がありそうだ
午後からは、半年ほど前に切り倒して庭のすみにおいてあったモクレンの丸太をチェーンソーで裁断したり、玄関のチャイムの交換をした

事前の連絡網で砂田が少し遅れるということだったので16時半になって印西へ向かって出発
17時半頃印西に到着してみると極道仲間の島田貞雄がいるではないか
先週の土橋さん遭難対策会議で宮崎さんが来週印西へ行く予定があるという話しをしていたから、ひょっとして、今夜あたりは山岳同人一同心のメンバーが来る可能性はあるかもしれないと思っていたので、勘が当たったことになる

2015年10月24日土曜日

錦糸町 ホールド替え後の赤直上





今日は朝からリハビリで病院へ向かった
入院した6月からお世話になっている理学療法士のSMGITさんをはじめとして病院の多く職員と顔見知りである
これを喜んでいいのかは微妙だ
9時40分から11時まで病院で過ごした

11時15分に帰宅し、それから母をクリニックへ送ってから昼食をとり、12時38分の快速電車で錦糸町へ向かった
息子は日本山岳会上高地山岳研究所へ泊まりに行って不在

2015年10月23日金曜日

C級グルメの馴染みの店「楽水軒」

楽水橋付近の運河夜景

今夜は千葉さんたち6人で私の二回目の快気祝い
昔、ちょくちょく昼飯に立ち寄っていたC級グルメの中華屋「楽水軒」
品川港南の楽水橋のたもとにある店ののれんをくぐったのが17時50分

カロリーに気を使うことが身に染み付いているので、ここのところ口に運んだことのない料理が並んだ
餃子、上海焼きそば、チャーシュー、かに玉・・・

2015年10月22日木曜日

錦糸町 怪我の前のムーブ



今朝は市川で急に混みあって四街道から御茶ノ水まで立ちっぱなしだった
通勤を痛勤と揶揄することがあるけれど、この右足では1時間半のそれは痛勤そのものかもしれない
昨日よりも少しばかり気温が低いようだが、今日は一度もオフィスの外へ出なかったので日中の天気は認識できなかった
午前中は昨日のアプリケーションの仕上げをして、午後からは別のアプリケーションを作り始めた
これは少し凝ったつくりで、ステータスに応じてメールのあて先を自動判定して送るという機能をつけたが、これがうまく動かない 本日のところはタイムアウトで終了

錦糸町のジムへ到着したのは18時半

2015年10月21日水曜日

錦糸町 ボルダー


昨日よりも少し気温が低かったようだが電車の中は相変わらず蒸し暑かった
昨日千葉さんに渡したサンプル版のアプリケーションを修正し、エクセルファイルの既存情報をアップロードした
この既存情報というのが曲者で、既存のエクセルデータというものはほとんどゴミのようなもので各種マスターというかテーブルで管理されている私のアプリケーションには簡単にはアップロードできない 各種関数やVBAを使ってデータを整理するのに午後一杯かかった

18時前に続きは明日ということで後片付けをして錦糸町へ向かった
今日はいつもより足の痛みが少々強く錦糸町へ行くのも難儀なことだった
原因のひとつに靴下の締め付けによる血行阻害があるように思う
18時30分錦糸町に到着し、いつもお世話になっている常連さんのAさんやらEさんにビレイしてもらった

2015年10月20日火曜日

錦糸町 5.10dの反復練習



気温の割には蒸し暑い日だった
午前中は品川のオフィスへ赴き、昼前に千葉さんと湯島のオフィスへ移動した
午後からは11月に予定されている大きな展示会で、役員と重要顧客との接客を管理する為のアプリケーションの作成 少し細かいスクリプトを記述するためにディスプレイを凝視したので目が疲労した スクリプトが完成してから動作検証としてサンプルデータを30ほど入力
動きに問題がないようなのでビューを幾つか作って、サイトをデザインしHTMLファイルを生成
サンプル版サイトとして千葉さんに渡したところで17時30分 後片付けをして錦糸町へむかった

18時20分にリード壁の前に腰をおろした
しばらく待っていると島田さんがやってきて、少しして福田さんも到着

2015年10月19日月曜日

ジオグラフィカ(Geographica) オフラインGPSアプリ



今日、妻は筑波山へ登るとのことで朝早く出発して行った

さて今月初めにいわゆる格安スマホを購入した
二週間ほど使ってみた
会社支給のiPhoneとの併用だが違和感はまったくと言ってよいほど感じない
OSがアンドロイドなので操作上の違和感がもっとも気になっていたが、これも問題がない

楽しみが一つある
というか、これを楽しみにしていた
それはオフラインでも利用できるGPSアプリケーション「ジオグラフィカ」である
2009年からガーミンのGPSを利用しているがジオグラフィカを前にしてガーミンはその役目を終えたという感がある