2009年の正月合宿で左頚骨を螺旋骨折したので2009年はリハビリの一年だった。2009年の5月の段階では歩くのやっとと言う状態。
そして2010年。まだ左足の患部が痛んでいたが涸沢へ戻ることができた。
この年は妻と二人だけの山行。従ってマンツーマンでビレイができるので北穂高岳の東稜を登った。
気持ちのよいルートだった。
2011年4月26日火曜日
ゴールデンウィーク2008年の涸沢
涸沢から奥穂高へ登るのは難度が高い。穂高岳山荘までは易しいが白出乗越から奥穂までが難しい。2008年はその奥穂高岳へ登った。
この年は幸いにも雪の状態が良かったが、梯子のある岩場の頂上側にある50mの雪壁。
帰路、ここの下降が核心部となる。下りはアイゼンのツメを引っ掛けやすく、転倒すれば死亡事故だ。
この年は幸いにも雪の状態が良かったが、梯子のある岩場の頂上側にある50mの雪壁。
帰路、ここの下降が核心部となる。下りはアイゼンのツメを引っ掛けやすく、転倒すれば死亡事故だ。
2011年4月7日木曜日
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