2025年8月9日土曜日

小指の皮を剝いでしまった幸子さん


明後日 8月11日から今年第二回目となる「廻り目平合宿」を計画しています
期間は10日間です
その準備もありますので今日の印西クラック後はしばらくお預けになりそうです

ですから幸子さんもやる気満々で印西クラックへ入りました
そうしたら、前傾壁で右手小指の皮を剥いでしまいました
インドアクライミングではよくある話ですが、この傷に液体チョークが沁みるんですよね

2025年8月8日金曜日

午後の印西クラック


昨日の帰宅が遅かったけれど、印西クラックへ行こうと幸子さんと約束していました
遅い朝食になりましたが野菜たっぷりの冷やし中華を作って、同時にお弁当を作りました
必然的に出発は11時を過ぎてしまい印西クラックに入ったのは12時過ぎ

さっそくクライミング
前腕を思いっきりパンプさせることができて幸せ・・・
2時間連続して登り続けました

2025年8月7日木曜日

第8期ガイド認定式


今日は19時から都岳連ガイド認定式が実施されます
場所は都岳連事務所です

私たち夫婦のクライミング中毒症状が日々さらに進行しております
認定式前に幸子さんとクライミングができると思って幸子さんを誘うと、同じ中毒患者なので二つ返事でOK
それで朝から印西クラックに入りました
ひと登りして弁当を食べて退散

帰宅してシャワーを浴びて都岳連事務所へと向かいました

認定式はいつものことながら緊張します
昨年9月から始まった8期ガイド養成ですから延べ11カ月にも及ぶ長期間でした
喜怒哀楽を共にして過ごしたのですから、すでに仲間という意識が芽生えるのは当たり前のことでしょう

2025年8月6日水曜日

都岳連事務所で作業


明日8期のガイド認定式に備えて、今日は都岳連事務所で作業でした
神田駅に降り立つと10時半
神田に行く時に楽しみなのは駅前の「小諸そば」です
昼食には少し早い時間ですが蕎麦を食べました
いつもの「月夜のばかし蕎麦」
勤め人として本郷のオフィスにいるときに千葉さんや恵海さんと良く食べた思い出のメニューです

都岳連事務所へ行ってみると誰もおらず鍵がかかって中に入れません
幸いにも専務理事の私は都岳連事務所のキーを持っているのですが使ったことはありませんでした
それでも猛暑の中で外に立っているわけにもいかないのでキーを使って中に入ることを試みました
良くわからないままに首尾よく中にはいることができました

2025年8月5日火曜日

二週間ぶりに幸子さんとクライミング


スローパーで前腕をパンプさせる
前傾壁のカチで指先に痺れるような負荷をかける
幸子さんと私はこのような感覚の中毒になっているのかも

朝食を作りながら同時にお弁当作り
最後に幸子さんが好きな梅干しをのせて完成 すぐに冷凍庫に入れてお弁当の温度を下げます もちろん食中毒対策です

11時半に印西クラックに入りました
この猛暑にもかかわらず内部は涼しく、更にエアコンのスイッチをいれ、扇風機を回しました
お昼前なのでそろそろお腹が減っていますが、もしお弁当を食べてしまうとクライミングに悪影響となります 最悪の場合嘔吐してしまうからです
それでポタージュスープをカップ一杯飲んでクライミングを開始しました

2025年8月4日月曜日

幸子さんが戻ってきました


幸子さんを成田空港まで迎えに行きました

大きなカリマーのホイールバッグを手で引きながら、背中にはモンベルのバックパックを背負って・・・
今年4月に101歳で天寿を全うした義父がいなくなってさみしくなりました
そんな話をききながら車に乗り込みました
昨日電話で話したときには空港から帰りがけに印西でクライミングをしてもいいなと言うことでしたが、実際には疲れていてまっ直ぐ帰宅することにしました

2025年8月3日日曜日

小坂志川


都岳連プロガイド養成委員会では障碍者支援事業を行っています
今日は視覚障碍者を支援しながら沢登りを行う計画です
5月20日に下見山行を実施していて、この沢であれば視覚障碍者にとって新しい体験となるだろうと思いました
滝が全くなく、河原歩きと数か所ある小規模なゴルジュがあります ゴルジュはときどき背が立たない箇所もあります
そのような場所はロープと浮輪を併用して通過しました 念のためライフジャケット三着を用意していましたが使うことなく遡行することができました
猛暑日でしたが火照った体が胸までつかるのがとても気持ちよくみんな喜んでくれました
終わってから拝島で打ち上げをして終了しました

帰宅すると地区の神社で夏祭りをしていました