AGS-Jの松元さんに教えてもらったレスキュー技術を咀嚼することを目的として息子とレスキュー訓練を行った
場所は関東周辺の某所
以前からロープワークの訓練に最適だと目をつけていた場所である
地形的に訓練に向いている場所はいたるところにあるが通行人に迷惑を掛けないような場所となると人がめったに通らない山奥ということになる
当日の通行量は車4台、自転車1台、歩行者2名
朝7時30分から訓練を開始
ミュールノットなどレスキューで多用されるロープの結び方をおさらいしてから
・1/3システムによる引き上げ
・カラビナとスリングだけのユマーリング