2006年2月26日日曜日

年間第八主日


朝から雨。 かなり激しく降る。
母と長女の三人で教会へ向かう。
昨年の枝の主日は大分へ帰省していたから中津市の古城教会で叔父伯母たちとミサに与り、枝をもらった。
約一年間家に飾り、今日教会に返す。教会ではこれを焼いて灰の水曜日に備える。
いよいよ四旬節だ。

ミサ後、厳律シトー会のガレットを教会で買おうとした長女・・・
ところが先月で販売を取りやめていた。
私はそのことを知っていたが、母と長女は知らなかったようで、とてもがっかりしていた。
このガレットは一般にはトラピストクッキーと呼ばれているもので厳律シトー会の修道院で作られているものだ。
西千葉教会で販売していたのは那須のトラピスチヌ修道院製のものである。
シンプルだが風味がよく、大変おいしく、子供達は幼い頃から教会の帰りの車の中で食べていたものだった。

午後から次女の英検が幕張であるので、妻と買い物をかねて幕張まで車で行く。 凍傷は治癒の方向へ向っているようだ。

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