2006年3月12日日曜日

四旬節第二主日


先週は仙台カテドラルで四旬節第一主日をむかえたが、第二主日はカトリック西千葉教会。

この一週間に痛ましい事件があった。
3月9日木曜日未明、東京都世田谷区で両親が離婚した中学二年生が自宅に放火して二歳児が焼死。父親への恨みをはらすために火をつけたという。
人の心の中の闇と救いを考えさせられる出来事だった。

このような深刻な出来事に対してイエスの教えは何を語ることが出来るであろうか・・・。
かつて西千葉教会の司祭であった幸田神父、稲川神父、荒川神父は直後のミサの福音説教で必ずと言っていいほど、時事の出来事について福音宣教の立場から具体的にわかりやすく諭してくれたものだった。 そして私は祈ることを知った。

今日はカトリック吉祥寺教会の後藤神父を迎えてミサが行われたが、福音説教の中で語られたのはエルサレムへの聖地巡礼の神父自身の体験談を中心としたもので、この出来事について語られることはなかった。 とはいえ説教の内容自体は信徒にとって身につまされる事ばかりで個人の信仰といった視点で見ると有意義なものであった。

ミサ後、後藤神父の指導による黙想会が行われたが、財務当番であることもあって参加することなく帰宅した。