2019年7月28日日曜日

この週末は剱岳で楽しかった

再会を喜びあって、はしゃぐ四人

恒例になっている幸子さんの夏の札幌帰省
涼しくていいな~と思いきや札幌も32℃だという

そんな幸子さん不在の中で金土日と剣岳に行ってきました
目指したのは源次郎尾根
梅雨明けと台風の動向が気になる気象条件だったけれど、首尾よくテラさんご夫妻と目的を達成することができました
それでは、この三日間を簡単に振り返ってみたいと思います

2019年7月20日土曜日

たった一人の店番と盆踊り大会


今日はたった一人で印西クラックリードウォールの店番だった
幸子さんは町内会の盆踊り大会(納涼祭)なので店番はできない
ここ30年ほど町内会関連の行事は幸子さんに任せっぱなしである

パソコンとモバイルルーターをバッグに入れて印西へ向かって出発したのは9時
9時半に印西ビッグホップに到着
入館手続きをして入館証を受け取り、ロッキーで鍵を受け取る
ジム内は昨夜のままの状態
すなわち私のクライミングギアが出しっぱなしだ
ギアを片付けて掃除機をかけていると10時、ゲートが開門されお客様が場内に流れ込んできた
午前中は来店者がなくさっぱりだったが、13時以降から続々と申し込みがあった
一人で受付をして、靴とハーネスを準備して装着チェック

2019年7月19日金曜日

印西で来月の屏風岩に向けてのトレーニング 熱心さに脱帽!


蒸し暑い一日だった
昼休みには梅雨明けが近いのかもしれないと期待を持たせるような青空が広がったが、それはひと時のことで、やがて霧雨が降り始めた
8月に15日間の日程で横尾に駐屯し都岳連モンターニュのメンバーと屏風岩東壁を登る計画である
そのメンバーの中のTさんとKさんが印西でトレーニングをしたいと申し出てくれ
15時半にオフィスを出て印西牧の原に直行し17時に到着
印西クラックリードウォールの鍵を開けたのは17時10分

2019年7月15日月曜日

ジムの店番として過ごした二日


土曜日は西丹沢玄倉川で水をしこたま飲まされたが、日曜日・月曜日は幸子さんと180度環境の異なる印西クラックリードウォールの店番として過ごした
この落差が私の日常というのには自嘲さえ覚えるほどだ

この二日間を簡単に振り返ってみたい
日曜日は
いつもの通り母が楽しみにしている西千葉カトリック教会のミサに与った
教会でボランティアの仕事をしてから帰宅したのは12時
軽い昼食を摂ってからユーカリが丘に立ち寄ってクライミングパンツのMサイズを2本購入してから印西へ向かった
印西牧の原にあるショッピングモールBIGHOPは巨大な駐車場をもっているがほぼ満車だった
三連休の中日はあいにくの雨だが、近場で過ごそうという家族が多いのだろうか
雨模様にもかかわらず印西クラックリードウォールは子供たちでごった返していたが、そのうち一般者も多数来店し、その中に土橋さんの捜索活動で苦楽を共にした旧知の二人(角掛、辻)がいて再会を喜んだ

2019年7月13日土曜日

ヒルと増水の歓迎を受けた玄倉川


玄倉川に行ってきたが、ヒルの生息域がこの流域にも拡大してがっかりした
最後に玄倉川水系の沢を訪れたのは2013年8月3日小川谷だったが、すでにこの時にヒルにやられていたが限定的な範囲にとどまっていた
だが今回は林道にも大量のヒルが私たちを待ち受けていた
水量が多く難儀した分、黒部川上ノ廊下に似た体験を味わうことができた

2019年7月11日木曜日

ユース全日本クラスの少女たちと登った印西の夜


昨夜遅かったので、目覚まし時計が鳴るまで熟睡した
今日も朝から涼しかった
帰宅する時間帯から少し雨がぱらつき始めJR幕張駅へ向かった
千葉から総武線普通列車に乗り換えて座っていると臨月かと思われる女性が乗ってきた
見た瞬間に妊娠している可愛らしい次女と重なって席を譲った
雨模様だったので四街道駅から市営バスに乗ろうとバス停にならんだ彼女も同じ市営バスに乗車し、しかも同じバス停で降車した

味仙の台湾ラーメン知ってる?


今夜は都岳連の会合があって東京へ行くことになっていた
私は時短勤務なので15時半に仕事が終わる
都岳連の会合は19時開始なので、時間的にゆとりがある
こういう時は早めの夕食をどうするかというのが課題でもあり、楽しみでもある
そして今日選択したのは味仙の台湾ラーメン
先日三ツ峠からの帰路の車の中で味仙が東京にも出店している話題を聞いて、ぜひ行きたいと心にあたためていた

2019年7月9日火曜日

梅雨寒17度の夜も印西


今夜は印西松山下公園総合体育館の個人利用ができることがわかっていたので、幸子さんに行こうと声をかけて、朝玄関を出た
曇り空で気温が低い
朝はジャケットが欲しいくらいだが、足早に歩いていると湿度が高いせいか、じっとりと汗ばむ
そろそろ7月中旬になるが、北の冷たい空気に梅雨前線が南方へと押し返されてしまい、夏が遠のいてしまった
今月末から一か月間ほど連続するようにして剱岳、北岳バットレス、穂高屏風岩などでガイドの予定が入っており、天候が気になる
食堂で夏を思わせるメニューに目がとまった

2019年7月7日日曜日

第24回 習志野コンペ


昨日は予定していた小川谷廊下を中止し、日中は散髪してから幸子さんんと雨の中を買い物に出かけ、夕方から海浜幕張のグリーンアローへ行った 松本店長とすこし話す

そして今日は習志野コンペ
常日頃、一緒に登っている仲間たちが熱戦を繰り広げた
男子優勝は川口さんかマッチだろうと思っていたが、マッチだった
私はここ4年、写真撮影係をしている
クライミングの写真は真横や上から撮影すると迫力のある写真が撮れる
観客の多くは下から撮影するほかに選択肢はないので、結果的に選手の尻ばかりを撮影することになる

2019年7月5日金曜日

ロワーダウンして美しい夕焼けに気がついた


湿度の高い日々が続いている
今日は気温が低かったのでJR幕張駅からオフィスまでの歩行も楽だった
歩きながら今日もアグネス・チャンの「雨模様」を聴いた
オフィスの中は冷房が効いているが今日は少々寒く感じたほどだ
今日は印西市フリークライミング協会の定例練習日なので、帰宅すると幸子さんはスタンバイ状態だった
炭水化物少な目で高タンパクの軽い夕食を摂って印西へ向かった

2019年7月4日木曜日

フリークライミングを哲学あるいは生き方として昇華させたジョン・バーカーが没して10年


2019年7月5日は2009年7月5日にカリフォルニア州マンモスレイクス近郊の岩場でソロクライミング中のバーカーが墜死してから10年の節目となる日である

印西や習志野で日々一緒に登るクライマーたちはジョン・バーカーを知らない世代がほとんどだし、知っていたとしてもジョン・バーカーに影響を受けたクライマーは恐らく皆無かと想像する
1970年代からクライミングを行っている人の間では、ジョン・バーカーといえば「岩と雪72号」で紹介されたグラビア写真、すなわちヨセミテ渓谷キャンプ4にある巨大ボルダー「コロンビア」に設定された課題である「ミッドナイトライトニング」を短パンで登る彼の姿のインパクトを持って語られる
すなわち「岩と雪72号」の発売が日本のフリークライミングの出発点だという人が多い
だがそれは少し違うように思う

2019年7月3日水曜日

梅雨時のムシムシした印西クライミング


ここのところ梅雨らしく小雨や曇天で湿度の高い蒸し暑い日が続いている
今日も朝から湿度が高く歩いているとシャツが汗で濡れるほどだった
昨日アマゾンから届いたアグネス・チャンのアルバムに中にある「雨模様」という曲を聴きながら歩いた このアルバムは10代の後半の頃によく聴いたもので甘酸っぱく懐かしい思い出が脳裏によみがえってくる
今日はICFCAの練習会があるのでいそいそと帰宅し幸子さんと印西へ向かった
18時50分にアリーナへ入った