玄倉川に行ってきたが、ヒルの生息域がこの流域にも拡大してがっかりした
最後に玄倉川水系の沢を訪れたのは2013年8月3日小川谷だったが、すでにこの時にヒルにやられていたが限定的な範囲にとどまっていた
だが今回は林道にも大量のヒルが私たちを待ち受けていた
水量が多く難儀した分、黒部川上ノ廊下に似た体験を味わうことができた
アプローチの林道は玄倉で車両通行止めになっているのでアプローチがつらくなった
その上、ヒルの増加
夏の玄倉川はマイナス要素が大きくなったが、それでもマイナス要素を上回る渓谷美を持った水域だと思う