長女が本格的なクライミングを最後に行ったのは高校2年生の時の穂高岳屏風岩東壁雲稜ルートではなかったかと記憶しています
http://kakusanchinoyama.g2.xrea.com/chronicle/2003/20030809motonaobyoubu.htm
長女とは2歳8か月の頃から数え切れないほど一緒に山へ行きました
彼女は感性の鋭いところがあって、小学六年生の頃にはすでに山登りの本質といいますか、山登りのコアを理解していたのには感心しました
賀来家三兄弟の頂点に立つ長女、そんな彼女が「久しぶりに登りたい」というのですから、素直さんと相談しました
いきなり印西市立松山下公園体育館のアリーナへ連れて行ったら、どこも登れず不完全燃焼するだろうということで、これはやはり「印西クラック」が最適ではないかということになり、素直さんと案内しました
印西クラックにはロープクライミングの5.5からルートが揃っているので久しぶりのクライミングとなる長女にとっては、最高の場だったようです
「超おもしろい」というのが彼女の感想でした
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