2025年3月9日日曜日

四旬節第一主日のクライミング


今週3月5日水曜日(灰の水曜日)から四旬節が始まりました
四旬節という言葉を聴くと長い冬が終わり、いよいよ春になった喜びをほのかに感じます
実際、今年も一週間ほど前に庭のフキノトウが芽を出しました

朝起きてみると昨夜積もっていた雪はほとんど解けていました
カトリック西千葉教会のミサ後のボランティアを終えて12時30分に帰宅すると、幸子さんは昼食も摂らずに私を待っていました
もちろん、印西クラックへ行くためです

同じ市内に住んでいる一歳になったばかりの孫娘に私が作った焼き芋を食べてもらいたくて行きがけに長女夫妻が住むアパートのドアノブにレジ袋に入れた焼き芋をかけて、印西クラックへと向かいました

2025年3月8日土曜日

幕張三井アウトレットパークへ行きました 夜は降雪


今日は房総の山へ行こうという話を数日前から幸子さんとしていました
でも天気が良くありません 筑波山方面も同様です
しかも午後から雪が降るかもしれないとテレビでは言っています

山歩きは諦めました
印西クラックは一般の予約が入っているので利用できません
のんびり朝寝坊して朝食に鉄板で肉を焼いて食べました 食後、鉄板の後始末に竹のササラがあった方が良いということに気が付き、Amazonで注文しました
昼食はヒガシマルのタンメンスープを利用して野菜たっぷりスパゲッティにしました

幸子さんが「暖かいフリースが欲しい」というので午後からのんびり海浜幕張の三井アウトレットパークにあるモンベル幕張店へ出かけました

2025年3月7日金曜日

パンプしたぁ~ ヨカッタネ


リビングに陽が射し込む朝を迎えました
悪天の周期に入っている中でのつかの間の晴れ間となった金曜日となりました

久しぶりの好天なので印旛沼ウォーキングをしてどこかでお弁当を食べたら最高だろうと思いました そこでお弁当を作って外に出ました ところが北風が強く、こんな寒風の中でお弁当を食べるなどとてもできません
すごすごと家の中に戻ってパソコン用デスクで食べました

それからクライアントの皆さんに貸し出しできるクランポンがどれくらいあるのかを把握するために整理をしました アイスクライミング用モノポイントを含めて10セットほどあることがわかりました

2025年3月5日水曜日

冷たい雨 審判員更新研修 NHK歴史探偵


四街道は一昨日から冷たい雨が続いています 東京や千葉県北西部では雪との知らせがありました
大船渡の山火事は2000ヘクタール以上を焼き尽くし現在も延焼中ですが、この雨で鎮火することを誰もが願っていることでしょう

今年はフキノトウの芽吹きが遅いと思っていましたが一斉に育ちました
さっそく摘んで天婦羅にしたいところですが、昨日一度チャレンジしましたがサクサクカラリとは揚げられず、べちゃべちゃになってしまいました
帰宅した幸子さんが言うには、一度にたくさん入れすぎて油の温度が低下したのが原因とか
なかなか難しいものがあります

夜になってスポーツクライミング審判員更新研修をオンラインで受講しました

2025年3月3日月曜日

冷たい雨の「桃の節句」


昨日までの暖かさが嘘のような冷たい雨が降る「桃の節句」となりました
我が家に幼い子供たちがいた頃は雛飾りをして祝ったものです
今年はフキノトウが遅いなと思っていましたが、この三日間の暖かさで一気に芽をだしました

細田さんに誘われて2013年4月に甲府盆地にある兜山を訪れたことがあり、下山してから温泉につかり、甲府駅近くの居酒屋で打ち上げをしました その時にフキノトウの花の天婦羅がテーブルに出されました
フキノトウというと母がフキ味噌を作ってくれたことが思い出されますが、とても苦いものでした
一方で天婦羅のフキノトウは苦みが程よい塩梅でとてもサクサクといくらでも食べられます
それからはフキノトウの季節になると幸子さんの天婦羅が楽しみになりました

さて、
昨日、房総の御殿山に登りました
参考にしたのは昭文社の「山と高原地図」三浦・房総でした

2025年3月2日日曜日

房総調査山行「御殿山」

大黒様から見下ろすミニチュアのように広がる里山の風景

今日は御殿山です
房総半島の最深部の山で、東京湾と太平洋に挟まれた房総半島の真ん中に位置しています
山頂からは太平洋と東京湾を同時に臨むことが可能です
登山口周辺はのんびりとした里山風景が広がっており、この時期であれば梅や水仙の花が咲いています

お弁当を用意し7時に素直ガイドと二人で出発しました
曹洞宗 高照寺の無料駐車場に車をとめ、歩き始めたのは8時50分
里山の細い道をしばらく歩いていくと樹齢400年のケヤキがあって、民家が途切れるところに上水道施設があります
ここから山道になって急な坂道を登りつめると村々を見下ろすことのできる展望地になっており、ここに大黒天が安置されています

2025年3月1日土曜日

房総調査山行「富山」


本日は南総里見八犬伝の舞台となった「富山」です
三浦半島の鷹取山でクライミングの講習会をしていると東京湾をはさんで顕著な双耳峰が見えます
それが「富山」です
土曜日なので幸子さんが「私もついていきたい・・・」
というので親子三人で出かけました

昨日から高温状態が続いています 杉の花粉が心配されるとNHKの天気予報では言っています
6時30分に自宅を出発しましたので高速道路の渋滞もなく1時間で起点となるJR岩井駅に到着しました 登山口までのアプローチはしばらく車道を歩かなければなりません そのコース取りをどうするか思案のしどころです いくつかのパターンを想定してたどってみました
水仙の花はおおかた終わっているのが残念ですが、8時半に無料駐車場から歩き始めました

2025年2月28日金曜日

房総調査山行「鋸山」


冬の房総半島の山は暖かく、蛭もおらず、菜の花や水仙の花が咲きます
蛭の出没を考慮すると適期は12月から3月まででしょうか

これら房総の山は2019年の房総半島台風で大きな被害を受けましたので、再調査が必要です
それで、今シーズンから少しづつ再調査を開始しました
今日は素直ガイドと鋸山を再調査しました
鋸山の見どころは産業遺産ともいうべき石切り場跡と東京湾の展望です
今日はポカポカと暖かく春の一日となりました

2025年2月27日木曜日

のんびり過ごしたウォーレン・ハーディングの命日


今日はグループ・ド・モンターニュの定例会がオンラインで開催される予定です
この定例会は司会者が私なので万が一にも遅刻することは許されませんので夕方に印西クラックでクライミングをするわけにはいきません

庭に出ていみるとフキノトウを見つけました 例年ですと2月10日頃に見つけることが多いのですが、今年は二週間ほど遅いようです
それから一眼レフをもって印旛沼に行き、湖畔のたたずまいを楽しみました
帰りがけにイオン臼井店に立ち寄ってヒガシマルの商品を買いました
すなわち
ラーメンスープ、チャンポンスープ、タンメンスープ

2025年2月26日水曜日

理事会前にLet's Go Climbing!


都岳連理事会がオンライン形式で19時から開催されるので本日のクライミングは無理だとあきらめていました

NHKの「あさイチ」という番組で疲労回復にはイミダペプチドとクエン酸が効果的だと説明がありました へぇ~と感心 それから買い物に行って、散髪に行きました
散髪屋さんでは番号札で順番に呼び出されるのですが12番の呼び出しに誰も答えません
それで13番、14番と進んだ時40年配の男性が「俺の12番が飛ばされた」と大声を出しています お店に人も困っています それで私は言いました
「12番を何度も呼び出したけど知らんぷりしていたのはアンタだよ」
これで一件落着しました

散髪してから郵便局へ行ってクライミング審判員更新研修費の振込して帰宅
ついで洗車用のホースのコネクターを修理しました これで高圧洗浄機を接続することができます
風呂の掃除をしてから湯を沸かし、ゆっくりと湯船につかりました
風呂からあがってから650gのひき肉を使ってハンバーグを作り始めました 一度にたくさん作っておいて、それを冷凍しておけば手間が省けます
すると
15時50分に幸子さんが帰宅
私がハンバーグを作っている最中でした いつもより40分ほど早い時刻です

この時間であれば印西クラックでクライミングをして19時までに帰宅することも可能です
すでに幸子さんは洗濯機を回し始めています
「すぐに行ける?」と問うと「えっ?・・・わかったすぐにしたくする」
ということで本日もLet's Go Climbing!
印西クラックに到着するや否やまったくのレストなしで登り続けました

2025年2月25日火曜日

今夜もLet's Go Climbing!


昨日の印旛沼ウォーキング12kmは時速5~6kmで歩いたのでコロナ明けの一発目としては少し負荷が高すぎたようでした 右足首の関節の痛みが再発して起床後の1時間ほどはきつかった

昨夜、就寝してから南フランスの孫たちの動画がたくさん送られてきていたのでベッドの上で、それを見ていたら幸子さんがNHKおはよう日本の「世界のメディアザッピング」で「ニースのカーニバルが出るよ」と言います
テレビを見るとまさに孫たちの動画と同じニースのカーニバルが放送されていました

午後にはだいぶ痛みも引いて、お風呂の掃除や買い物に行けるようになりました
外に出てみると昨日の冷たい北風はおさまってだいぶ暖かいように感じました

16時半に幸子さんが仕事を終えて帰宅
「クライミング行かない?」「うん、いいよ」
ということで16時50分 印西クラックへ向かってLet's Go Climbing!

2025年2月24日月曜日

コロナ後、初めて歩きました

遠くに点のように見える幸子さん お~ぃ 頑張れ~

コロナ後、クライミングは再開しましたが歩きは控えていました
いよいよ歩いてみるかということになりました いきなり山道ですと途中でギブアップができないので、まずは印旛沼一周で様子を見ようということになりました

過去の大怪我でリハビリの為に印旛沼一周を幾度も歩いたことがあります 景色もいいですし、アップダウンもなく交通事故の心配もありません
舟戸河童公園に車を駐車して反時計回りで12時37分に歩き始めました まずはオランダ風車を目指しました
遠くに救急車のサイレンが聞こえたり、成田空港発着の飛行機のジェット音が時々聞こえたりする以外は風の音と小鳥のさえずりだけです

冷たい風が強く吹いていますが速足で歩いているので丁度良い気温に感じます
しかしながら昼食用に用意した鍋焼きうどんを料理するには風が強すぎます
ラジコン飛行場に機材用の倉庫が並んでおり、それがちょうど風よけになって陽だまりがありましたので、ここで腰をおろして45分ほどかけて鍋焼きうどんを調理して食べました
食後はジェットボイルで湯を沸かし、お茶うけに「クッキー」が美味しかった

この先は堤防工事中で通行止めとの看板が立っています 少し先まで歩いてみましたが確かに工事中だったので、ここで引き返しました

2025年2月23日日曜日

ぐっすり眠ってLet's go climbing!


7時前に起床してスマートバンドをBluetooth接続してみると8時間近くも熟睡していたことがわかりました とても爽やかな起床になりました
朝食を作って幸子さんと食べ、印西クラックの予約状況をチェックすると本日の予約はありません
では印西クラックへLet's go climbing!ということになりお弁当を用意して幸子さんと向かいました

2025年2月22日土曜日

キャンプブームの終焉?シェルターの試し張り


この三連休は温泉・キャンプ・アイスクライミング三昧を計画して準備をしていましたが、今朝起床してみると、相変わらず咳き込んでしまいます コロナ感染症の後遺症が完全には収まっていないようです 素直ガイドには申し訳ないと思いましたが中止を伝えました

積雪期の本格的な幕営は素直ガイドの専門分野ですが、今回は幸子さんを同伴するので冬期オートキャンプで計画していました

素直ガイドが幼稚園児の頃は厳冬期の奥日光で氷点下10℃を下回るオートキャンプを繰り返していました

2025年2月21日金曜日

今日もLet's go climbing!


誕生日を迎え69歳になりました
この歳になると普段と何ら変わらない一日として過ぎていきます
朝起床して幸子さんから「69歳になったね」と言われて、「ああ、そうだった」と思った次第です

明日から三連休
私はガイド養成など都岳連関連のスケジュールを除けば毎日が日曜日状態です
なので三連休だといっても全く関係ないのですが、幸子さんがフルタイムで仕事をしているので二人で一緒に過ごすことができると言った意味では貴重な三連休になります
どこかでのんびりキャンプして温泉に入りたいという話は以前からしていました
この寒気ですから、さらにアイスクライミングができたら最高 とはいっても雪が多いのは車の運転上好ましくないので雪の少ない場所はないかな~
条件に適う場所を見つけました
ということで、その準備をして過ごしました

15時40分に幸子さんが帰宅しました

2025年2月19日水曜日

ウィンカーバルブの交換、M社とのZoom会議、印西クラック 盛りだくさん

左手サイドプルで踏みかえを行うキツイムーブをこなす幸子さん

数日前から左後方のウィンカーバルブが不調でバルブの交換作業を行ったのですが、どうやらバルブの球切れではなく接触不良だったようです 試行錯誤しながら着脱すること4回 時間がかかりました

帰宅するとすぐにM社とのZoom会議 素直ガイドも参加して行われました
そうこうしている間に廣川さんからメールがいくつか入り、来月実施されそうな雲行きなので人の手配を開始しなければなりません

16時過ぎに幸子さんが帰宅
事前に用意していた稲荷寿司とのり巻きを食べて印西クラックへ出発
印西クラックに到着してみると室内がきれいに整理整頓されています 昨日の利用者がきちんとしてくれたようです
幸子さんは絶好調
私もコロナの不調からだいぶ復活しつつある手ごたえを感じました

2025年2月17日月曜日

コロナ感染症を経て・・・


毎晩、焼酎に柚を加えてソーダで割って食道から胃の中まで入念なアルコール消毒を続けてきたというのにコロナに感染してしまいました
闘病すること九日を経て今日、幸子さんと印西クラックでクライミングを再開
幸子さんの調子が良いようです 「コロナで体重が2kg減少したからかも」と言っています
私も痛めていた右中指の腱が完治した感触がありました

この土日には都岳連ガイド養成8期の実技3が八ヶ岳で実施されましたが私を除く講師四名にお任せいたしました 素直ガイドも日大山岳部創立100周年の式典で不参加でした

2025年2月16日日曜日

新型コロナ感染症 陽性


初めて感染しました
新型コロナ感染症が5類になって厚労省では発症後5日間が他人に感染させるリスクが高いことから、発症日を0日目として5日間は外出を控えることを勧めています
幸子さんは症状が軽く、幸子さんは7日目から通常勤務に入りました
一方で私はかなり重症でした
2月 8日土    発症 最も体温が高く38.3℃ メールを打つのが辛い
2月 9日日    咳と喉の痛みでほとんど眠ることができませんでした
2月10日月   クリニックに行き、陽性判定 咳と喉の痛みが激しく血の痰が続きました
2月11日火   平熱に戻るも咳は続きました
2月12日水   以降も咳と関節の痛みで海老のように丸まって寝る
2月13日木   喉の痛みは和らいだが、咳が続く

2025年2月12日水曜日

ザックの流儀

日大山岳部OBのガッシャー100リットルに挟まれた私のライペンマカルー80リットル
剱沢にて

54年間に渡って夢中で山登りを続けてきましたから、並行するようにおびただしいギアを買い続けてきました かさばるものや再利用が困難なギアは捨てました 例えばクライミングロープやザックです 
ですから手元に残っているザックはさほど多くはありません それでも10個~15個くらいはあるでしょうか

私も御多分に漏れず72cmキスリング型ザックで地獄のような山登りをスタートしましたが、それは1971年でした
その後、国産のナイロン製アタックザックという縦長のザックを使うようになり、海外ブランドを含めて現在まで大きな変更はありません
バックパッキングの流行に誘われてJANSPORT(ジャンスポーツ)のフレーム機能付きのザックを使用していた時代もありました

しかしながら幕営による山岳クライミングが主体の私がたどり着いたのは丈夫でシンプルなザックがベストという結論でした

2025年2月6日木曜日

孫娘と過ごす穏やかな冬の日とコルティナ・ダンペッツォ

もうすぐ一歳の誕生日を迎える孫娘

強い寒気が入って日本海側の豪雪の模様がテレビから流れてきます
北海道の帯広でも24時間で120cmの積雪増があったと報道されています
次の冬季オリンピックはコルティナ等で実施されますが開催まで1年とのこと コルティナ・ダンペッツォの映像がたびたび放映されました 懐かしいカトリック教会やドロミテの山々 幸子さんとコルティナからシャモニまで1日で車を走らせたことがありました

昨日用意した加湿器のおかげで長女はよく眠れたと言っていました
気温は低いのですが晴れているので陽がリビングの奥まで射し込んできてポカポカとしていました

2025年2月5日水曜日

孫娘がやってきました 夜は印西クラック


長女の夫がコロナに感染したということで昨日から長女と孫娘が我が家に避難してきました
孫娘との数日の生活が始まりました 今月1歳になる孫と過ごす私は楽しいのですがコロナで自宅に取り残された父親のさみしさはいかばかりかと思います

今日は午後から長女が父親への補給や買い物に行っている間、私が孫娘のお守りをしました
楽しく遊んでいたんですが玄関のチャイムが鳴りました 一瞬たりとも孫娘から目を離すことはできないので抱っこして玄関のドアを開けました
立っていたのは警察官でした
「通常の巡回訪問です 何か変わったことはありませんか?」
とのこと

玄関からリビングのソファーに戻ると、それまで上機嫌だった孫娘が泣き始めました
高い高いをしてもダメ アップルゼリーを出してもダメ 抱っこしてもダメ YouTubeでもダメ 結局、長女が帰宅するまで泣き続けました

2025年2月3日月曜日

情報量の少ない「山と高原地図」“三浦・房総”


整備された登山道の標準的なコースタイムを把握するために昭文社「山と高原地図」を参考にします
「山と高原地図」シリーズに“三浦・房総”が追加されたのは昨年三月でした
書店で簡単に中身をチェックしたところ情報量が少ないので購入しないで1年近くが経過しましたが、昨日BigHopの書店で買いました
帰宅してあらためて中身を見るとあらためて情報量の少なさを感じました

2025年2月2日日曜日

ファーネス・インダストリーズ


天気予報通り雨の日曜日を迎えました
日曜日ですが印西クラックは予約が入っていないので幸子さんと設備のチェック&メンテナンスを兼ねて午前中から行くことにしました

時間的余裕があるのでお弁当を作りました
のんびりしながら幸子さんとお弁当を食べてくつろぐこと自体がとても楽しいですし、私が作ったお弁当に対して「とても美味しい!」と幸子さんが言ってくれるので言うことなしです

BigHopに到着してみると日曜日とはいえ雨が降っていますから観覧車の下の広場には子供たちの姿があるはずもありません

お弁当を食べてからレッツゴークライミング

2025年2月1日土曜日

宝篋山を登ってから印西クラック


茨城へ行くには利根川を渡るために印西を経由します
ということは印西クラックや印西市立松山下公園大前傾壁のクライミングと組み合わせることが可能だということです
今日はそんな一日でした

2025年1月31日金曜日

ガレット・デ・ロワ 印西市立体育館の大前傾壁最終日


そういえば南フランスにいる孫娘が一時帰国してから、早くも1年になるんだねと幸子さんと振り返りました あの時、エピファニー(主の公現)はとうに過ぎていましたが「ガレット・デ・ロワ」を食べたことが思い出されました
それでまもなく一歳になる長女の孫娘と「ガレット・デ・ロワ」を食べたら楽しいだろうなと思い買いに行きました 私の生活圏で「ガレット・デ・ロワ」を入手できるのは私の知る限りボー・スィエルだけです さっそく買いに行きました 今年フェイブを当てるのは誰だろうと思うだけで幸せな気分になります 冷蔵庫のチルド室に入れました

2025年1月30日木曜日

オンライン会議中に幸子さんと印西大前傾壁を登る


幸子さんの出勤を見送ってから庭に出てみました
昨日は風が強かったのですが、今日は風がおさまったので小春日和を感じました
蝋梅の花の盛りが終わり、代わって紅梅が盛りをむかえていました 足元にはホトケノザとイヌフグリが可愛らしい花を咲かせています

いつもは16時半頃に帰宅する幸子さんが14時半に帰宅しました 残業が全くなかったとのことでした 今日は印西大前傾壁へ行く予定ですが出発まで3時間半あるのでこの機会にNHKアカデミアのアーカイブを見てもらうことにしました
対象は「睡眠学者柳沢正史の講義」です 良い睡眠を望んでいるであろう我が家の子供たちにも見せたい講義だと思います

2025年1月29日水曜日

幸子さんと末永く山登りを続けていくために

40年前のジャミングによるケロイド痕が残る私の手

昨日、午前中に埼玉県八潮市で道路が陥没した穴にトラックが落ちるという事故がありました すでに35時間以上が経過していますが、トラックを運転していた74歳の男性は救出されていません 長く記憶に残らざるを得ない事故なると思います

さて、今日一日を振り返ってみましょう
幸子さんの出勤を見送ってからソファーに寝転びながらNHKの教育テレビを見て過ごし、それからキッチンの片付けをして過ごしました リビングの奥まで陽射しが射し込んでいます

2025年1月27日月曜日

印西クラックで幸子さんと楽しく登る


午前中はリビングに陽が射し込んでいたけれど、午後になると薄曇りとなりました
昨日仕入れたきざみショウガをフードドライヤーでカラカラに乾燥させて細かく砕き、白ごまと青のりを加えて完成
15時半に帰宅した幸子さんに試食してもらうと
「美味しい!」と好評
これに乾燥させた柚子の皮を細かく砕いて加えたらもっと美味しくなりそうです

印西クラックへ向かって16時7分に自宅を出発 いつもの通り“長嶋茂雄”の実家跡の前を通って臼井城址の下を回り込むようにして舟戸大橋で印旛沼を渡ると、正面に師戸城址を見て道は左へ直角にカーブして印西の台地へと坂道を登っていきます

2025年1月26日日曜日

陽だまりのぬくもりを感じながらクライミング


快晴の朝を迎えました
昨日の悪天候が嘘のような陽射しがリビングの奥まで射しこんでいました
とはいえいったん外へ出ると北西の冷たい風が強く震え上がるほどの寒さを感じました
今日は筑波山にでも登ってから帰りがけに印西クラックでクライミングという理想的なプランを考えていましたが、幸子さんから「さすがに疲れるから無理」とのご意見を頂戴しました
幸いにも印西クラックの今日の予約はないので「朝から印西クラックでクライミングはいかが?」と提案するとOKとの返事
それで今日は自宅を9時過ぎに出発して10時に印西クラックへ入りました

2025年1月25日土曜日

三浦三良山 鎌倉古道を歩く


今日は鎌倉古道から房州アルプスへと周回する予定で自宅を出発
ところが出発してすぐに車のフロントガラスに雨粒が落ちてきました
天気予報では午後から晴れるとのことだったので高速道路をそのまま走りました

鎌倉古道の出発点は梨沢 梨沢は沢登りの対象として幾度も登ったことがあり、真冬の積雪状態ですら登ったほどに通い込んだ沢です 2019年の台風で荒れた梨沢はその後死亡事故があったと梨沢公民館に掲示されていました
房総の山は地形が複雑で、岩盤が泥岩なので深く浸食して断崖絶壁を形作っており非常に危険な山域です
稜線を歩いていても左右が切れ落ちたナイフリッジを形成している箇所が随所にあります
沢の場合はこれが罠になっており、難所で高巻くと断崖の上にみちびかれがちです