5.11aを余裕で一撃する息子と5.10aを登る彼の母親
昨日は雨の中を御茶ノ水の日大病院へ行って診療を受けた
昨年の6月25日の緊急手術以来お世話になっている駿河医師が言う
「関節の変形が激しいのでいずれ人工関節への手術が必要になるかもしれないが今回の治療に関しては今日を最後にしましょう」
「一年数ヶ月の間、本当にありがとうございました」
「事故直後の手術前にCT画像を見て、これは二度と登山はできないなと思っていました 驚異的な回復だと思います 賀来さんの場合は人工関節のお世話にならずにこのまま行けるかも知れませんね」
そして今夜
私は一週間ぶりにクライミングをした
息子と妻の三人で習志野へ行った
事前に砂田が行くことがわかっていたので楽しみにしていた
で、習志野の夜
久しぶりに砂田をビレイする喜びをなんと表現していいのだろうか
砂田のクライミングは三ヶ月のブランクを感じさせないものだった
そういえば30年前も砂田のクライミングは私よりも巧かった
そして息子が前傾壁の5.11aを一撃した かなり余裕のある感じだった
う~ん、スポーツクライミングに関しては息子に完全に追いつかれたな・・・
三ヶ月のブランクを感じさせない砂田のクライミング
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