廣川さん撮影
朝から冷たい雨の木曜日
息子は今日は授業がなく日中は暇だと昨晩言っていたのでインドアでも行くか・・・というような話をしていた
幸子さんを職場まで送った後、散髪に行った
帰宅してからジャスティン・ノヅカを聴いていると食卓にあるハガキに目が留まった
廣川健太郎さんからのカイラス・ジャパンの展示会案内のハガキだった
カイラスは中国の登山用具ブランド
廣川さんが日本の代理店として創業したことを知っていたので、先月行われたワールドカップ印西大会でカイラスが単なるワールドカップ地方戦のスポンサーではなくIFSC（国際スポーツクライミング連盟）のそれだと知って本気度に少なからず驚いた
今日はその展示会の初日
登山用具の最新の流れをつかんでおくことは勉強になるので、予定を変更して午後から雨の中を息子を誘って行ってきた
曙橋近くの会場へ行ってみると廣川さんがいて、それぞれの製品の詳細な説明をしてもらった
展示されていた製品は最先端あるいはプロ仕様の特殊なギアも含まれておりカバー範囲の広さに少なからず驚いた
15時20分に四街道駅に帰着し、駐車場に止めてあった車で自宅へ向かっていると幸子さんが傘をさして歩いているのを発見 「幸子さん～」と大声で呼びかけたところ気が付いてくれ一緒に帰宅
すでに16時だけれど昼食を食べていなかったので息子がスパゲッティを作ってくれた
これと同じものをエルキャップタワーで食べた
さてこれからどうするか
息子は20時ころまでなら私に付き合ってくれると言うので印西クラックリード壁の一連の手続きを説明することにして印西へ向かった
開店前の手続き、安全面の解説や閉店前の後始末などを説明し、おもだったラインを登ってみる 18時半に店を閉め、松山下公園体育館へ移動
息子は20時までに帰宅したいということなので、登らずに立ち寄るだけの約束で体育館の中に入った
今夜は極道つながりの大関さん浅野さんが遠路ながら訪問してくれることになっているからだ
ちょうど二人がアリーナへ入るところだった
岩崎から「マンバ」12セットとホッチホールド100個を受け取った おそらく27年ぶりの再会ではなかろうか
これらの品々はスポーツクライミング黎明期に当時最先端を走っていた千葉県山岳連盟のコンペのために用意したもので、岩崎の自宅に眠っていたらしい
19時半前にアリーナをあとにした
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