10年ほどたって、あの時はそんな状況だったのか・・・
と思い返すために、新型肺炎が私の生活に及ぼした影響を書きとめておくことにします
七日ほど前の2月26日の段階でカトリック教会の連絡網で東京教区における公開ミサの中止の情報が流れました 事態が深刻であることを改めて自覚しました
主日のミサは92歳の母がとても楽しみしているもので、残念ですが致し方ないと思っていました
六日ほど前の2月27日の夜に翌28日の印西市立松山下公園体育館のクライミングウォールの予約状況を確認してみると、個人利用ができそうでした
幸子さんは天皇誕生日を挟んだ三連休に行った上高地以降、腰痛に悩まされていましたが、少し塩梅が良くなったということで、では午前中に行きましょうということになりました
2月28日は9時40分にアリーナへ入りました
誰もいません
11時40分まで好き放題に登って、とても満足してアリーナを出て、フロントに鍵を返却にいきました
するとフロントにある予約状況大型ディスプレイの表示が異様なことに幸子さんが気が付きました
明日以降は予約不可という状態です
職員の方に確認すると「3月15日まで休館が決定しました」とのことでした
そして帰宅すると矢継ぎ早に各種行事の中止の知らせが入ってきました
- 「リードユース日本選手権」
- 都岳連プロガイド養成委員会主催の机上講習会
- 都岳連プロガイド養成委員会主催の実技研修
- 印西市役所主催「印西ウォール利用認定会」
- 印西市役所主催「クライミング教室」
- そして幸子さんに影響のある学校閉鎖
3月はどうしようかな?などと少し思いましたが、この状況がさらに進展すると6月から予定しているヨセミテにも影響がある可能性を感じました
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