新コロナ禍の影響ですべての予定が中止になりました
日山協、都岳連、千葉県フリークライミング協会、印西市フリークライミング協会
なんとイースター(復活祭)のミサすら与ることができなくなってしまった4月
だいぶ前にAGS-J会長の森さんから
「4月の八ヶ岳のアイスはいいよ」と勧められたことがあります
一昨日の筑波山ではほころび始めたニリンソウを愛でました
近年、暖冬続きだけれど、今年はさらに一段と暖冬が進んでいるからさすがに八ヶ岳でもアイスは無理かもしれない
それでも、山のすがすがしい空気を胸いっぱいに吸い込んで山奥で数日を過ごすのは素敵だろうと思い、素直さんと行ってきました
それで、行ってみたらブドウの房状ではありましたが、氷っていました
嬉しくって早速登り始めました
でもね・・・登っている最中にふと気が付きました
ブドウの房状の氷が崩落したら捻挫くらいはするかもしれない
自力下山ができなければ救助隊を要請するしかありませんが、そうしたら三密になると
こんなご時節にクライミングをするのは、あんまりよくありませんね
反省しながら、いつもより多めにアイススクリューを埋めながら登りました
あとはのんびりというか「ぐうたらキャンプ」に徹して過ごしました
2016年2月に素直さんが蓼科山から八ヶ岳全山縦走をして小淵沢下山し、「かつみ食堂」でジンギスカンを食べたという話を記憶していたので、彼に案内してもらいました
ジンギスカン鍋ではなく義経鍋で用意されたジンギスカン生ラム肉定食は税別1200円
野菜はもやしとキャベツだけ 義経鍋なので真ん中の壺で野菜をゆでて食べます
幸子さんは道産子だから成吉思汗は彼女のソウルフードです 一人でラム肉を買ってきてベルのたれで食べていることがあります
私も4年半の札幌転勤生活でサッポロビール園などで幾度となく成吉思汗を食べましたが、あまり好みではないというのが正直な感想でした
しかしすすき野の「だるま」に出会ってからは一変しました
それからは札幌に出張するときには必ずと言っていいほど「だるま」に立ち寄っていました
「いました」という過去形になっているのは次のような理由によるものです
だいぶ前に「だるま」の経営者が朝鮮総連の幹部で脱税して北朝鮮へ送金して逮捕されたと報道されたのです
とはいえ「だるま」の成吉思汗は生ラム肉が柔らかく満足感高いものがあります 難点はタレがしょっぱすぎることくらいでしょうか なのでベルのタレで食べたら最高かもしれません
ちなみに我が家族におけるラム肉の評価は・・・
嫌い派・・・長女、次女
好き派・・・92歳の妙子さん、幸子さん、素直さん、私
以上です
テンホウ「富士見桜ケ丘店」は庶民的なお店
素直さんはソースカツ丼大盛・私は野菜炒め定食を注文
今回の食糧計画の基本は夕食はテンホウ、朝食はコンビニ弁当というもの
ですから持参したコッフェルはジェットボイルのみ
小淵沢「かつみ食堂」は義経鍋でジンギスカンを提供します
真ん中で野菜を茹でます
ちなみに幸子さんの札幌の実家でも義経鍋を使っていました
ボリューム満点
「だるま」の成吉思汗
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