2020年4月23日木曜日
昔は都岳連は日山協の事務所に同居させてもらっていたんです
上級救命技能認定証が届きました こんなCOVID-19禍の中で都岳連プロガイド養成委員会の事務局を担当していただいている藤田さんが送ってくれました
上記救命講習会は2月に渋谷消防署で都岳連プロガイド養成委員会の机上講習として実施されました
なぜ渋谷消防署かと疑問に思うかもしれません
現在、都岳連は千代田区のビルの1フロアを借りて事務所を構えていますが、私が日山協の常任委員だった1990年頃は岸記念体育館の日山協の事務所に都岳連は同居させてもらっていたのです
なぜ渋谷消防署なのかということを松元さんが教えてくれました
岸記念体育館は渋谷区にあったため、所轄の消防署である渋谷消防署に救命講習の依頼をしたことがきっかけで現在もそれが続いているのだと
岸記念体育館の日山協の事務所はビジネスホテルの一室のようなとても狭いものでした
ですから資金力のあるスポーツ団体は岸記念体育館から出て、それぞれのビルを借りるなどしていました
ですから岸記念体育館に事務所を構えているスポーツ団体はいずれも貧乏だったと思います 当時の日山協は収益源が全くと言っていいほどなかったのです
すでに岸記念体育館は解体されて、その機能は「JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE」に移ったようです
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