2022年2月26日土曜日

疲れましたこの一週間・・・トホホのホ

 


この一週間もトホホのホが続きました
1月に普段は使用しないボルダールームを無断使用した方が空調を切らなかったために4万4千円の超過電気代が発生しました

そして水曜日は写真の通りです
内装をカバーするための合板の上を登り、一か所を破壊した後でそのままクライミングを続けたようです
カバーの為の合板の上には登らないように店番が注意していましたが事件当日は店番がいなかった貸切営業でした
店番をすべて無償ボランティアでお願いしている印西クラックは爪に火を点すようにしてかろうじて運営しています
さすがに心がおれそうです

2022年2月19日土曜日

印西クラックがスタジオになった日


2020年の年初から始まったコロナ禍
第六派をむかえてその終息を見通すことができない状況がつづいています
公益社団法人東京都山岳連盟では会議についてはほとんどがオンライン化されました
プロガイド養成委員会では会議だけでなく講習会/研修会についても、従来「机上」と位置付けられていたものはオンライン化への試みを始め、それなりの手ごたえを感じています
残ったのは実技です

実技だけは対面で行わざるを得ないという意見もありますが、その内容を吟味してみると実技とはいえ、かなりの部分が机上形式でも実施できそうです
それで「ロープ操作実技」の中で支点構築部分を机上講習として切り出し、オンライン形式で2月2に実施してみました 実施場所は「印西クラック」
江崎ガイド素直ガイドと私というオンライン中継については不慣れなメンバーということもありカメラワークも悪く、雑音が入ってしまうなど反省点も多くありましたが、確かな手ごたえを感じました

2022年2月16日水曜日

リードジャパンカップ終了


素直ガイドや幸子さんも動員してのリードジャパンカップ対応
準備や後始末を含めると十日間にも及ぶリードジャパンカップが終わりました
ようやくすべての作業が終了して一息ついたところです
復旧後のルートセット内容は5.10から5.14a/bまで25本
しばらくはオンサイト祭りが楽しめそうです

毎年のことなので、備忘録を残しておきます
今年からタワーの組み立てと解体、およびアリーナの養生を外注したのでとても楽になった
2月8日の岩崎と行ったホールド洗浄の負荷が高かった 高圧洗浄機が2台、できれば3台欲しいし、作業にあたっては長靴、ゴム手、雨合羽着用のこと 蛇口用のアタッチメントとプラスドライバーも忘れないように
大会終了後のホールドの搬出が最もきつい レンタル元ごとに仕分けするのにも大きな労力が必要だった

2022年2月12日土曜日

リードジャパンカップと・・・



今日から「リード・ジャパン・カップ(以下LJC)」が始まりました
競技自体は今日と明日の二日間ですがスタッフは十日間に渡って印西市立体育館にくぎ付けになります

すなわち
2月7日 既存ルートのホールドはずし
2月8日 既存ホールドの洗浄 ルートセット開始
2月9日 ルートセット
2月10日 ルートセット
2月11日 会場設営準備
2月12日 予選
2月13日 準決勝・決勝
2月14日 復旧 ホールド搬出
2月15日 復旧
2月16日 復旧

明日2月13日は孫たちがフランスのニースへ出発するのを成田空港へ見送りに行くのでLJCには対応できませんが、それ以外の日程のほとんどを幸子さんと素直ガイドと私で対応する計画にしています

2022年2月4日金曜日

孫たちの洗礼式


2月13日に次女夫婦は南フランスのニースへ移住するために成田を出発する予定になっている
それまでに二人の孫たちに洗礼を受けさせたいと思い、カトリック西千葉教会の福島神父様に相談したところ今日の夜に洗礼式を執り行ってくれることになった
琉嘉の代父は素直、玲亜の代母は敦子
我が家は代々のカトリック信者で私も私の姉妹も大分県中津市のドンボスコ学園の教会でカールデンライトネル神父様により幼児洗礼を受けた

2022年2月1日火曜日

い~も~くったい・・・?

 


赤いスイートピーの絵皿を持って琉嘉が言う
「い~も~くたい」
「芋、食いたい? ごめんね焼き芋はないんだよ~」
それでも琉嘉は皿を出して引き下がらない
母親の次女が翻訳してくれて
「いいもの、ください」という意味だという
それは次女が
「これからいいもの食べようか?」というような言い方をしていて琉嘉は美味しい食べ物を“いいもの”と理解し「い~も~」と表現したらしい “くたい”というのは“ください”という意味とのこと

2歳4か月の琉嘉のおしゃべりは日々進化している
二人称について書きとめておきたい