赤いスイートピーの絵皿を持って琉嘉が言う
「い~も~くたい」
「芋、食いたい? ごめんね焼き芋はないんだよ~」
それでも琉嘉は皿を出して引き下がらない
母親の次女が翻訳してくれて
「いいもの、ください」という意味だという
それは次女が
「これからいいもの食べようか?」というような言い方をしていて琉嘉は美味しい食べ物を“いいもの”と理解し「い~も~」と表現したらしい “くたい”というのは“ください”という意味とのこと
2歳4か月の琉嘉のおしゃべりは日々進化している
まもん=母親
ぱぱ=父親
あっちゃん=敦子
とみー=一樹くん
とんとん=素直
まみー=幸子さん
ぱぴー=私
番外編
うんち=かか
おしっこ=ぴぴ
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