2012年10月23日火曜日

リンドウ咲く西丹沢

木曜日は最終電車となり、金曜日は悠子隊員の送別会だったので、少し睡眠不足

そして土曜日の朝
日本山岳会の上高地山岳研究所へ行くために5時20分の始発電車に乗りたいという息子を駅まで送ってから妻と二人で出発

いったんは出発したが、20分ほど運転して、山へ行くのは取りやめた。
なんとなく調子が悪いのである
家に戻って、再びベッドにもぐりこみ、3時間ほど仮眠
11時ころになって、妻にビレイシステムを教えようと思い立ちクライミングギアを持って出かけた。
手頃な崖、もしくは石垣を探す

なかなか適当な石垣はないものだ
印旛沼の山田橋に最適な場所があったが、通報される危険性があるので止める
結局、あちらこちら探しまわったが、適当な場所はなかったので、あきらめてオランダ風車のコスモス畑に行った




で、日曜日
朝5時過ぎに西丹沢へ向かって出発
登ろうとしているのは同角山稜。でも結局、大石山で引き返した。
大石山ってどこ?一般的にはそう思うに違いない。
同角山稜の一番端っこにある1219mの小さなコブのようなピークだ。
山頂の少し手前に大きな岩があって、これが名前の由来だという。この大岩は玄倉林道からも確認でき、遠目ではコンクリートの建物のようにも見える。

雲ひとつない秋晴れ

紅葉はまだ始まっていなかった。

11月3/4日に7aHCで檜洞を遡行する計画があるが、その頃がちょうど見ごろかもしれない。

いつもの通り、さくらの湯で汗を流し、家路についた。
大和トンネルを先頭にした35kmの渋滞を乗り越え21時15分に帰宅した

一泊二日で息子が上高地から帰ってきたのは最終電車
学生なので交通費の安い高速バスに乗り、中央高速の地獄のような渋滞に巻き込まれたらしい
私ははやばやと就寝したので次女が駅まで迎えにいったようだ
息子が撮影した10月20日13時31分の穂高

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