下山の日だが穂高は快晴となった
岳沢は、南面のせいか、紅葉の進み具合が遅い
かなり冷え込んでおりシャッターを押す指も凍える
熱いお茶を飲む
さて、これから撤収だ
渋滞が懸念されるので、寄り道せずにまっすぐ家へ帰ろう
小梨平の気温は2度
波田の農協でりんごを買い求める
沢渡で車の中に飛び込んできたグラスホッパー
300kmの長旅を経て千葉の片田舎の町の草むらを終の棲家となす
今日から我が家と私自身が体験する身近な出来事を書き散らしてみたい。 山のこと、家族のこと、友人のこと、そして日々の暮らしのこと １０年経って思い返すための私の個人的なWebLog 2005.9.10 一生の終わりに残るものは、自分が集めたものではなく、自分が与えたものである シスター渡辺和子
2 件のコメント:
今回の写真アルバム、一番の傑作は「バッタの大旅行」。朝、信州にいたバッタが、昼過ぎには千葉県に。バッタ地震は何思う。
飯田さん、こんばんは
たったいま帰宅しました
バッタの大旅行・・・確かに、今回最も感動したのは、彼の大旅行のことかもしれません
たまたま偶然わたしの車に飛び込んできたばかりに、300kmの大旅行
これから冬を迎えることを考えると、バッタのこれからの生涯にも思いをよせざるをえません
なんだが人間の一生に通じるところがあるようにも感じられて・・・
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