朝からぐずついた一日だった
雨粒が落ちていたが傘をさすほどでもない
昼に社員食堂から外を見ると傘をさして歩いている人はいなかったけれど路面はしっかりと濡れており、先ほどまで雨模様だったことがわかる
昼食が終わってしばらくして誰かが「外は日差しで蒸し暑いくらいだよ」と言っていた
今日は印西市フリークライミング協会の練習日なので、足早に家路についた
明後日からゴールデンウィークのガイドの仕事が入っており、月内の印西でのクライミングは今日が最後になる
つまり私にとって平成最後のクライミングが今夜だ
帰宅すると幸子さんが少し疲れ気味で「今夜の印西はパスするわ」とのこと
一人で印西へ向かった
岩崎、砂田がやってきて森川兄弟や川口さんマッチ、そして松本さん梶谷さんなどいつものメンバーが揃った
会員外の参加者も多く、総計20名
3月頃までは練習会の参加者はごく少なく閑古鳥が鳴くような状態だったが4月に入ってから参加者が多くなった
印西市フリークライミング協会は任意団体ではあるけれど地域に根差したスポーツクライミングの安全な普及を期待されているのではなかろうか
更なる普及が進むことは喜ばしいことだと私は思う
今日の体育館は蒸し暑く、一本登ると汗が出る
砂田は短パンで登っていたが、私も短パン、アロハシャツの初日にしても良かったのかもしれないと思った
連休後もガイド関連のイベントがびっしりと入っており次に印西へ行けるのはおよそ一ヶ月後の5月23日になりそうだ
これほどプライベートのクライミングが制限されるとガイドの仕事をやめたくなる