2019年5月28日火曜日

印西市フリークライミング協会安全委員会の発足


この三日間ほど5月だというのに信じられないような猛暑が日本全国を覆った
特に昨日は千葉でも35℃を超え、朝の通勤時から汗びっしょりになり、帰宅時には具合が悪くなるような感じで、今振り返ってみると熱中症だったのではないかと思うほどだった
だから今日もそのような一日になるのではないかと案じながら朝玄関を出た
曇り空で湿度は高かったが昨日ほどの気温ではなく風があったので幾分過ごしやすかった
15時の休憩時間に14階で小さなボール状のアイスを分け合って食べた
窓から見る空模様は今にも雨が降り出しそうな雲行きだった
そして帰宅時刻には小雨が降り始めたが傘をさすほどではなかった

今夜は印西市フリークライミング協会(ICFA)で新たに発足した「安全委員会」の第一回会合が予定されている

安全委員会の会合場所となる印西市松山下公園総合体育館の第一会議室には忙しいにもかかわらずICFA会長の岩崎から任命された委員がかけつけてくれた

このような活動は少なからぬ自己犠牲が必要になるが、それに納得して集まってくれたメンバーに感謝だ

会議室で19時から始まった委員会は21時近くまで熱い討議が行われとても有意義なひと時を過ごすことができた
大きな方向性を委員で完全に共有できた
特にクライミングをしない保護者をどうするかという点で大きなヒントが提示され、その解決策が導かれたことは大きな成果だった

今夜の討議結果により、具体的なイメージが委員の中に醸成されたことかと思う
すべての動作には理屈がある あるいは合理的な理屈があって動作がある
ルールなんだからそうしなければならないという安易な姿勢に流れがちだが、このような考え方を慎み、徹底的に合理性を追求していきたい
次回会合は一週間後の6月4日
それまでにドキュメントをまとめて用意しなければならないが、これだけの成果がだせるのであれば苦にならない


過去にまとめた資料が役にたった