八ヶ岳赤岳鉱泉の夜(素直ガイド撮影)
コロナの制約がようやく緩和された「主の降誕ミサ」を迎えたカトリック西千葉教会
孫たちがいれば一緒にミサに与るところですが、残念ながら孫たちは南フランスにいます
ミサの準備担当の方からは「16時までに来てください」と言われているので、少なくとも午前中はフリーです
それで昨夜の段階で午前中は「印西クラックでクライミングしない?」と打診したところ、即答で「OK」ということでした
それで10時に印西クラックへ
強烈にパンプするまで登って大満足でした
いったん帰宅し、15時22分の列車に乗るべく幸子さんに四街道駅まで送ってもらいました
ところが南酒々井駅で車両点検があって運休 それに伴って次の電車も大きく後れてしまい、結局四街道駅で40分待ちとなりました
ヒマだったので駅構内を詳しく観察しました
そして発見したポスター
JRでは「茨城デスティネーションキャンペーン」というのをやっているらしく、掲示されているポスターに笑ってしまいました
ミサは16時、18時、20時の三回
今年は日曜日と重なっているので待降節第4主日のミサが朝に2回あって、日が暮れてから主の降誕(夜半のミサ)が3回行われることになります
待降節は最近ではマスコミやネットで「アドベント」という名称で広く知られるようになっているようです 先日NHKでアドベントと紹介されているのを視聴して少し驚きました
18時のミサには幸子さんも加わってくれました
信者ではない一般の方々には少しばかり敷居の高いカトリック教会のミサですが、主の降誕ミサは信者ではない方も参加しやすい雰囲気があります
ミサの中ではいくつかの聖歌がうたわれます
信者でない方でも知っている聖歌があります
すなわち
- しずけき
- 来たれ友よ
- あめのみつかいの
- まきびと
- 諸人こぞりて
このような聖歌にはたくさんの思い出が込められています
私が幼い頃に祖母に連れられて教会で歌いましたし、我が家の子供たちがミサで聖劇を演じたことも思い出されます 一度だけ次女がマリアを演じたことがありました
18時のミサが終わって後片付けをして幸子さんと家路につきました
帰りがけのスーパーマーケットで買った見切り品のフライドチキンを幸子さんと食べながらくつろぎました
しばらくすると八ヶ岳のガイドの仕事を終えて素直ガイドが帰宅しました
最近はやりの自虐ネタかも
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