カトリック幼児洗礼の私はクリスマスの夜半のミサに与っていると幼い頃のことが思い出されます
それは生まれ故郷の大分県中津市のドンボスコや古城教会だったりします
幼い私は祖母や叔母、叔父、父、母に連れられてミサに与っていたのです
今年は幸子さんと16時のミサに与りました
クリスマスとはそもそもキリストのミサという意味で全世界のカトリック信者がミサに与ります フランスとは8時間の時差がありますがカトリック西千葉教会で洗礼を受けた南フランスの孫たちも同じように8時間後にはノエル(フランス語でクリスマスの意味)のミサに与ることでしょう
聖堂を揺るがすようなパイプオルガンの響き
ミサは入祭の歌「しずけき」で始まりました
カトリック以外では「きよしこの夜」と命名されている曲です
目をとじると私を愛して愛して愛しぬいた祖母の姿がまぶたに浮かびます
そして「あめのみついかいの」
幼い頃の日曜学校でクリスマスを前にして練習したことが思い出されます
16時のミサが終わってからボランティアがあって幸子さんにも手伝ってもらいました
ボランティアが終わって外に出てホット一息ついていると聖歌隊でパイプオルガンなどを弾いているSさんが声をかけてくれました
Sさんは私の長女にとても縁があります
長女の娘が生後十か月になり、来年には幼児洗礼を考えていることを伝えるととても喜んでくれました
右足首の痛みはほぼ静まってきました 年末年始はリハビリで過ごすことができそうです
カトリック西千葉教会の祭壇の向かって左側に飾られたプレゼピオ
教会歴では日没をもって日付が替わるので本日の日没をもって主の降誕となります
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