2025年2月5日水曜日

孫娘がやってきました 夜は印西クラック


長女の夫がコロナに感染したということで昨日から長女と孫娘が我が家に避難してきました
孫娘との数日の生活が始まりました 今月1歳になる孫と過ごす私は楽しいのですがコロナで自宅に取り残された父親のさみしさはいかばかりかと思います

今日は午後から長女が父親への補給や買い物に行っている間、私が孫娘のお守りをしました
楽しく遊んでいたんですが玄関のチャイムが鳴りました 一瞬たりとも孫娘から目を離すことはできないので抱っこして玄関のドアを開けました
立っていたのは警察官でした
「通常の巡回訪問です 何か変わったことはありませんか?」
とのこと

玄関からリビングのソファーに戻ると、それまで上機嫌だった孫娘が泣き始めました
高い高いをしてもダメ アップルゼリーを出してもダメ 抱っこしてもダメ YouTubeでもダメ 結局、長女が帰宅するまで泣き続けました

16時50分に幸子さんが帰宅しました どうやら残業があったようです
さっそくクライミング用のウェアに着替えて自宅を出発したのは17時
印西へ向かって車を走らせていると北西の空には大寒波の来襲を予想されるような雲が広がっています
八幡団地の交差点前で道路工事があったのですが17時45分にBigHopに到着できました

孫娘が待っているので手早く登って帰宅しようという暗黙の了解が幸子さんとありました
ロピアで買った一つのお弁当を二人で分けて食べました それから加湿器を購入 長女と孫娘は3階で寝泊まりしているのですが、エアコンだけでは乾燥するので長女から加湿器を買って来て欲しいとのリクエストがあったからです

全ての段取りが整って、18時18分にクライミングスタート
踏みかえ、クロス、マッチ、飛ばし、デッドポイント、ステミング、ガストンなど・・・
早く孫娘のところに戻ろうという気持ちが作用して、いつも以上にレストをしないで連続して登りました

帰宅してみるとリビングで素直ガイドと孫娘が遊んでいました
ヘッドコーチとして日大山岳部の合宿に参加してしていたはずですが、この大寒波で昨夜遅くに帰宅
四街道駅から自宅へと走っていた(歩いていたのではありません)ところ警官に職務質問されたそうです 100リットルのICI石井スポーツのガッシャーという巨大なザックとこの寒さにもかかわらず素足サンダルであることを怪しまれたようです
みんなで爆笑しました





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