2015年11月29日日曜日
トレーニングマシンで汗を流し、午後は錦糸町へ
四街道総合体育館のマシントレーニングルームでバランスのとれたフィジカル強化をしたいとは以前から考えていた
本来は筑波山へ行く約束を妻としていたが数日前になって二人で四街道総合体育館へ行ってみることにした
利用には講習会を受講して利用カードを発行してもらうというシステムになっているので10時半に体育館へ赴き、30分ほど講習を受けた
日曜日なので混雑しているかと想像していたが、空いていて好きなようにトレーニングマシンを使うことが出来た
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2015年11月28日土曜日
妻と一緒の印西ウォールに感謝
冬の寒い朝
暖かい布団のなかで迎える休日の朝は至福のひとときかもしれない
まさにそのような朝を迎えた
午前中は通院で、帰宅したのが12時半
先週伐採したイチョウの樹をチェーンソーで細かく裁断し終えた時にはすでに15時半になっていた
シャワーを浴びて身支度を整え、妻と印西市の松山下公園体育館へ向かった
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2015年11月27日金曜日
ストーブにしがみついていた錦糸町でかすかな手ごたえ
関東地方は晴れた
朝方の気温は昨日ほどは下がっていないが、霧が立ち込めて列車が遅れているというようなニュースが朝のNHKで流れていた
午後から湯島から品川のオフィスを往復し17時半に湯島のオフィスへ戻ってきた
今日も飲み会だという千葉さんと1階のロビーで別れ、錦糸町へと向かう
昨日雨を降らせた低気圧が発達しながら北上し西高東低の気圧配置になって札幌では積雪44cmを記録し、東京でも夕方になって気温が下がった
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2015年11月26日木曜日
おお寒!の雨の朝 夜には錦糸町へ
今シーズン一番の肌寒い朝になった
昨夜来の雨が朝になっても降りやまず、気温も下がって冬の雨
コートを着たくなるような寒さだったので、背広の上にソフトシェルを羽織っての通勤となった
小雨模様がしばらく続いていたが、夕方には曇り空ながら雨はやんでいた
いつもの通り18時半に錦糸町へついてみると、すでに島田教授はクライミング中、着替えてリード壁の前に行ってみると福田さんも登り始めていた
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2015年11月25日水曜日
真冬のような雨が降った錦糸町
島田教授のリード大前傾壁左ライン緑のパワフルなクライミング
東京では10時ころから雨が降り始めた
雨脚は小雨模様で、夕方になって更に気温が下がり冷たい冬の雨となった
22時過ぎに帰宅した時の外気温が5度だったから標高1000mを超える山では雪になったのではなかろうか
いつもの通り18時半ころに錦糸町のジムへ到着
リード壁の前へ目をやると島田教授と石川さんがすでに登っているのが見えた
室内には大型の石油ストーブが入り季節の移ろいを都会の中でも感じた
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2015年11月23日月曜日
印西 勤労感謝の日に妻と登る
岩崎にビレイしてもらって登る妻
今日は夕方17時から印西の予定だが、それまで時間があるので錦糸町へ行こうかと思っていた
だが、庭木の伐採をして欲しいとの妻のリクエストがあった
すかさず私は妻を優しく誘った
「今夜、印西へ行くけど行く?」
「うん、いいよ」
今回も妻を印西へ誘い出すことに成功した
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2015年11月22日日曜日
還暦同窓会
恩師の方々
千葉県立佐倉高等学校 昭和49年3月卒業生
写真に写っている人数を数えたら恩師3名、同級生が95名
高校の所在地が千葉県佐倉市ということで、東京への通勤可能エリアなので、地元に居住している同窓生も多い
12:00に四街道駅に送迎バスが手配されていた
13:00京成ユーカリが丘駅前にあるウィシュトンホテルユーカリでスタート
卒業以来の再会となった同級生が何人かいたが、その中でも嬉しかったのが福岡からわざわざ同窓会の為にやってきた山岳部のメンバーがいたことだ
岩崎と三人で話したが、マルチピッチクライミングをしているといっていた
山岳部の同期は6人いたが、そのうち4人が現在クライミングを行っていることになる
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2015年11月21日土曜日
那須を歩く
職場のフリーバカンス制度の後半は那須のウォーキングで過ごした
数日前の二子山の一般登山道の下りでは相変わらず難渋し、しばしば妻に大きく遅れ、下山後にはくるぶしの炎症が悪化して熱を持ち、少々案じられた
クライミング能力に関しては当初の想定を超える回復を示しつつあるが、歩行能力回復の歩みはのろい
しかしながら今回は順調で妻と同じように歩くことができ、安堵した
歩行能力の回復度のベンチマークは筑波山の筑紫湖コースを想定しているけれども、そろそろチャレンジできそうな気もしてきた
2015年11月17日火曜日
秋深まった二子山
職場のフリーバカンス前半は二子山へ行ってきた
二子山中央稜は怪我の回復度を測るためのベンチマークとしているが、秋が深まって小春日和に恵まれて妻と二人で楽しいクライミングだった
ここ五日間のことを簡単に書きとめておきたい
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2015年11月13日金曜日
2003年のジム日誌
忘れ去られたようなフォルダの中から2003年のボルダリング日誌が出てきた
あの当時は幕張勤務だったので平日の夜はジムのボルダリングでフィジカルを鍛え、土日は外岩へ行っていた
この日誌は12年前に自宅近くにあったクライミングジム「i.c.e. Sport Climbing」でのボルダー課題を記したもの
土橋さんをこのジムへ案内して以降時々顔を出してくれていた
もうどんな課題だったかは忘れてしまったが、読み直してみると、とても面白いので幾つか抜粋してみよう
あの当時は幕張勤務だったので平日の夜はジムのボルダリングでフィジカルを鍛え、土日は外岩へ行っていた
この日誌は12年前に自宅近くにあったクライミングジム「i.c.e. Sport Climbing」でのボルダー課題を記したもの
土橋さんをこのジムへ案内して以降時々顔を出してくれていた
もうどんな課題だったかは忘れてしまったが、読み直してみると、とても面白いので幾つか抜粋してみよう
2015年11月12日木曜日
錦糸町 キャンパスボード事始め
朝の天気予報では秋晴れの一日になるとのことだったが、日中陽はさしたものの全体としてはどんよりとした雲があって肌寒かった
18時15分にジムに到着するといつもの通り、すでに島田さんがリード壁の前でストレッチをしているのを認めた
すぐに福田さんも到着
ジムの中は肌寒くストーブが欲しいほどだった
やがて常連のMさんも到着
4人で楽しく登った
18時15分にジムに到着するといつもの通り、すでに島田さんがリード壁の前でストレッチをしているのを認めた
すぐに福田さんも到着
ジムの中は肌寒くストーブが欲しいほどだった
やがて常連のMさんも到着
4人で楽しく登った
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2015年11月11日水曜日
山から帰ってきた息子と訪れた錦糸町
息子が久しぶりに錦糸町へ行けるというのでジムで待ち合わせた
継続して錦糸町へ通いたいというので6ヶ月パスを買い求めた
1か月に10回は通ってほしいところだが、大学山岳部は12月から3月まで長期合宿の連続なので、果たして月平均10回来ることができるのかは疑問である
ジムには島田さんがすでにスタンバイ
さっそくクライミング開始
しばらくして私が大フォール
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2015年11月8日日曜日
印西 妻と登る
岩崎のビレイで登る妻
先日、結婚30年を迎えたが、この30年間妻を山好きにする為の努力をしてきた
その結果、妻は山が好きになり今年の夏には七日間のテント泊単独行をするまでになった
ひとまず山好きにするという私の長期計画は成功したように思う
だが本当のところは単なる山好きではなくクライミングもそこそこ出来るというレベルまで到達したかった
なんとか妻をクライミングに馴染ませようという試みは25年前から取り組んでおり、ショウィナードのハーネスを用意して小川山でクライミングを体験させてみたり、北岳バットレス第四尾根を登るなどしてみたが、その後妻は体重がどんどん増加し達磨さんのような体形になってクライミングはますます困難な状態となってしまった
それでもクライミングへの誘いは継続して行っていたが、あまり誘いすぎると押し付けられたと思われむしろ逆効果になるので、そのサジ加減はきわめて難しい
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2015年11月5日木曜日
錦糸町 今夜もボルダー
昨日、久しぶりにボルダリングをして指の力が弱くなったことを痛感した
今年の3月頃は、島田さんたちとリード壁で散々遊んだあとでボルダリング25本サーキットなどをしていたのに、25本の内の1本すら登れない
また一から出直しだ
丁寧な足さばきを心掛けながらゆっくり登り続ける
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2015年11月4日水曜日
錦糸町 ボルダー再開
早く到着したので、島田さんたちが来るまでボルダリング
飛び降りることもできないし、不意に落ちることもできない
だから確実にクライムダウンできる課題に絞って取り組む
当然易しい課題に限定される
それでも前傾課題を20本ほど登ると汗びっしょりになった
久しぶりのボルダリングで前腕は固くパンプして指がジンジンする
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2015年11月3日火曜日
結婚30年の記念日に亭主のクライミングに付き合うという妻の人生
最終6ピッチ目終了点直下の妻
11月2日は休暇をとって10月31日から11月3日まで四連休として妻と山登りへ行ってきた
退院後、初めての山登りで、最後の山登りから4ヶ月以上が経過していた
2009年の骨折では5ヵ月後にマスキ嵐沢を登っているので、一か月前倒ししての山登り復帰となる
2ヶ月の入院生活で足の筋肉は落ちてやせ細っているので一時間以内の歩行時間となるアプローチが短く、下降も簡単というような現在の私にぴったりのコースがある
それは二子山中央稜 七回目の登攀となる
ただし一つ問題がある それは妻のクライミング能力が5.5を限界としている点だ
それで、妻が登れないところはガイド技術のいくつかを使って引き上げることにして二子山へ向かった
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