2015年11月21日土曜日

那須を歩く


職場のフリーバカンス制度の後半は那須のウォーキングで過ごした
数日前の二子山の一般登山道の下りでは相変わらず難渋し、しばしば妻に大きく遅れ、下山後にはくるぶしの炎症が悪化して熱を持ち、少々案じられた
クライミング能力に関しては当初の想定を超える回復を示しつつあるが、歩行能力回復の歩みはのろい
しかしながら今回は順調で妻と同じように歩くことができ、安堵した
歩行能力の回復度のベンチマークは筑波山の筑紫湖コースを想定しているけれども、そろそろチャレンジできそうな気もしてきた

筑波山筑紫湖コースは山頂まで標高差820mで標準所要時間が登り3時間、下り1時間半、合計4時間半
まずは半分に別けて試してみようかと思う

さて、ある程度回復の手ごたえを感じた今回の那須だったが、天候は芳しいものではなく、鉛色の雲が空を覆い霧雨が冷たい風にのって吹き付けるような日が四日間続いた
この四日間を振り返ってみたい

11月18日水曜日
昨日、二子山から帰宅したばかりだが、装備の入れ替えと消耗品の補充を行って10時前に自宅を出発し14時過ぎにいつものテントサイトに到着
残念ながら雨模様である
板室温泉付近では紅葉が残っていたが、深山ダム周辺から上部は冬枯れの風景だった
モンベルのムーンライト超大型を張る
本格的な降雨となって20年を経過したテントは天井からの漏水がはなはだしい
ブルーシートで覆ったところ漏水は収まった

11月19日木曜日
曇り空に小雨がしぶく
遠出ははばかられる天候なので塩那スカイラインに開設されたという展望園地へ行った
遊歩道として整備されているので歩行自体に難儀はしなかったけれど、小雨に風が強く手がかじかむような寒さだった
早々に車へ戻り黒磯の街で食材を調達し、幸乃湯で体をあたためた
夕食は減量を意識している私にとって数年ぶりのすき焼きだった

11月20日金曜日
夜中は星が出ていたが、明るくなって外を見ると暗い雲に覆われていた
山の稜線は雲の中で高い山には登れない
そこで沼原の西ボッチへ行った
この山は沼原から標高差200mの山で昨年の5月に一度登ったことがある
登山道がないので笹薮をかき分けて登る必要が在ってそれなりの苦労を求められる
ところが今回訪れてみると電源開発株式会社により巡視路として刈り払いが実施され大きく変貌を遂げていた
駐車場から沼原まで下降すると雨が強くなったので、しばらく東屋で様子を見てから出発
巡視路のおかげでさしたる苦労もなく山頂へ達することが出来た
巡視路は西ボッチ山頂の先へと続いていたが私たちは山頂でランチタイムをとってから往路を戻った
下山後、戸田十字路のスーパーいけがみで食材を買い増し、今夜もすき焼き
夜半に風が強くなり星空になった

11月21日土曜日
明るくなると、昨夜の星空から打って変わり再び暗い雲に覆われていた
朝食後、9時に撤収完了
素晴らしいテントサイトだが釣り人によるゴミの放置が目立つようになった
捨てられたエサ箱や空き缶、ビニール袋などを回収し家路についた
14時に帰宅することができた

明日22日は佐倉高校還暦同窓会
明後日23日は印西でクライミングの予定である

刈り払われた西ボッチへの登路


西ボッチの山頂で質素なランチ