昨日は関東地方でも春一番が吹いたと報じられ、気温は20度にまで達した
氷柱の発達には水分の補給も必要だけれども氷柱が崩壊してしまっては元も子もない
大丈夫かいな?
そんな懸念を持ちながら昨日、金曜日の夜にいつもの通り息子の運転で群馬のアイスクライミングエリアへ向かった
目的地は霧積
車から徒歩3分というアプローチが最高の魅力で今季三回目の訪問になる
いつもの別荘には22時に到着し軽くお神酒を頂戴して就寝
そして今朝は6時に起床して7時に別荘を引き払った
路上の雪は融けておりチェーンを装着しないで最奥の駐車場まで入ることができた
ダムサイトのアイスの発達もそこそこ良好である
隠れ橋の氷瀑もOK
足尾などでも経験することだが春一番が吹いて雪が融け、氷が露出して良いコンディションになることがある
今日はまさにそのような状態だった
今季は息子とアイスクライミングに集中して取り組んできたが、ムーブに関してはほぼ完成したと言ってよい状態になったようだ
今回の息子のリクエストはアイスクライミングにおける安全管理技術の習得
西村ホイホイの操作を確認しながらアイススクリューを埋めたり、V字スレッドを設置したりして13時まで遊ぶ
テムレスはネッパるのでアイススクリューやカラビナにはさまることがあり難がある
そろそろ引き上げようとしている頃に廣川さんがやってきた
「明日はどうしますか?」との廣川さんの問いに
「別の予定があるので今日は帰ります」というような会話を交わしザックを背負った
駐車場まで戻り、椅子とテーブルを出して昼食
私は早めの晩酌
14時近くになると日が陰り途端に寒くなった
息子に運転してもらい20時に帰宅することができた
塩らーめん:私
きつねうどん:妻
赤いきつねうどんでか盛:息子
最奥エリアの全景
ビレイしているのは廣川さん
妻
妻
ダムサイトのアイス
不肖 私
息子
息子
不肖 私
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