2019年6月30日日曜日

大忙しの週末


やれやれ、ようやく終わった
何が?
もちろん認定会の審査
全くのゼロから立ち上げた初めての試みだったので、想定外の結果になるのではないかと少々気をもんでいたが、やってみると安全委員会のメンバーの誰もが満足げな表情を浮かべていたように思う
それではこの週末を簡単に振り返ってみよう

金曜日は
勤務先の上期の納会があって、そのあと現役時代の医療機のメンバーたちと海浜幕張で久しぶりに酒を飲んだ プレナの四階にある居酒屋だったので、行きがけにグリーンアローを見ると有地さんがいたのでちょっと立ち寄って松本店長などと少し話した
久しぶりに会う医療機の同僚たちもそろそろ定年を迎える年になっており、定年後の話で盛り上がった 帰宅したのは23時を過ぎていた
一方で幸子さんは印西クラックリード壁の店番だった TさんとKさんの相手をしながらすごしたという

2019年6月27日木曜日

幸子さんとイタリアン


先週、幸子さんの誕生日だったので、少し遅れたけど二人でイタリアンで夕食
幸子さんありがとう

ところで、幸子さんの話によるとこのレストラン「イタリアン食堂レガーレ」は長女の中学校時代のクラスメイトが経営しているという
彼はしばらく佐倉市京成臼井駅に近い「リストランテ カステッロ」で腕を振るっていたが独立して「イタリアン食堂レガーレ」を開業したという
しかも接客担当は妹さんで息子のクラスメイトでもある

2019年6月23日日曜日

この土日は朝から晩まで幸子さんと印西市内


この土日は二日間ともに印西クラックリードウォールの店番として幸子さんと過ごした

土曜日は時々小雨の降る日だったが都岳連モンターニュのHさんとOさんが来店してくれた
5.9から5.10bのスポーツクライミングと薄被りの前傾壁でのエイドのトレーニングに励んでいただいた 夏の屏風岩東壁のトレーニングなのでモチベーションは高い
薄被りの前傾壁ではフィフィを使わない方がスピーディーに登ることができるが、その技術を習得できたようだ 結局土曜日は19時近くまで登り続けた
そして今日も8時40分に自宅を出て、印西クラックリードウォールの店番として印西へ向かった
10時から16時過ぎまでビレイをしたが、上ばかり見ているのでくびが痛くなった
今日は印西市役所から「印西市フリークライミング協会(ICFCA)」に受託されている「印西市フリークライミング教室」が17時からあるので、会場へと急ぐ
17時過ぎから「クライミング教室」がスタート
指導とビレイをし続ける
終了したのは19時半

2019年6月18日火曜日

第四回安全委員会


私たちの大切なフィールドである松山下公園総合体育館クライミングウォール
このウォールでのより安全なクライミング技術の浸透を願って立ち上げた安全委員会も本日、最終アウトプットを出す日となりました
忙しい中、集まってくれたのはいつものメンバー7名
頭が下がります
安全委員会はその都度アウトプットをドキュメントとして発行しています
そして、そのドキュメントが最終形ではなく日々の気づきによってリニューアルされるべきものでしょう

2019年6月16日日曜日

ひがなジムの店番でした

今日は朝から幸子さんと二人で印西クラックリードウォールの店番でした
昨日の激しい雨とは打って変わって、さわやかな青空が広がりました
風は強かったけれども日差しは強く、過ごしやすい一日でした
午前中からお客様がいらっしゃいました その中には昨日一緒に沢歩きをしたKご夫妻もいらっしゃり、夕方まで熱心に登られていました
小さな施設なのでご不自由をおかけいたしました
昼食は例の200g税込み500円のステーキをお楽しみいただけたようです
私が撮影した写真を高さ7mのタペストリーに加工して、壁面に展示していただきました
題材は2017年撮影のエルキャピタン

2019年6月15日土曜日

雨の中の沢歩きとゴム底


大西さんの指示で実施する沢歩き企画第二弾
参加メンバーは私を含めて7名
選んだ沢は増水しにくく、集中豪雨時の安全地帯への退避も容易で、アプローチや下降路にも危険度が低い沢である
今週末は天気が悪い予報で、ずぶ濡れ覚悟だが、帰りがけに温泉に入ればみんなの機嫌も良くなろう
ということで計画通り実施となった
4時半に目覚めるとすでに雨音がする 幸子さんに四街道駅まで送ってもらったが雨の中だった 休日お出かけパスを券売機で買い求め5時20分の始発電車に乗った
雨は強くなったり、弱くなったりしながらも降り続いている
10時半過ぎに目的の沢に入渓
半袖の化繊のTシャツでも寒さは感じなかったが、途中の滝で頭から水流をかぶってからは少々寒かった
沢の最上流で昼食
湯を沸かしてみんなでカップ麺を食べて体が温まった
稜線に達したのは13時33分
稜線に出てみるとかなり強い風が吹きつけて厳しい気象条件だ
ここは頑張りどころなので、休憩もなしで山頂へ急いだ
メンバーはしっかりとついてきてくれ15分という短時間で山頂に到着
記念写真を撮影してすぐに下山開始
下降路は南尾根
ぬかるんだ泥の斜面に足をとられて私ですら3回ほどしりもちをついた
計画よりも一本早いバスに間に合って温泉へ直行
1時間ほどかけてゆっくりと体を温めるととても幸せな気分になる
近くのコンビニでアルコールとおつまみを大量に買い求め、JRのグリーン車で反省会という名の飲み会をしながら東京へと向かった
今日も楽しい一日だった

2019年6月11日火曜日

印西市フリークライミング協会第三回安全委員会


今日は印西市フリークライミング協会の安全委員会がある
資料作成に朝方3時までかかった
私は熱心にサポートしてくれるメンバーに支えられている
19時に松山下公園総合体育館の会議室にいつものメンバーが揃った
毎回欠かさず出席してくれるのは岩崎と砂田、そして松谷さんと野村さんと幸子さん
私も気づいていなかった情報がメンバーから提供された

2019年6月9日日曜日

聖霊降臨祭の日にレストランで斉藤裕之君に会いました


午前中は母が楽しみにしているカトリック西千葉教会のミサに与った
今日は聖霊降臨祭なのでヘルマンブールとインスブルックの街を思い出す
12時に帰宅
それから幸子さんと約束していたイタリアンへ向かった
長女の同級生がやっているレストランで、評判も良いらしい
店内に入ってランチを注文して待っていると、隣のテーブルの男性が
「賀来君だよね」と声をかけてきた
高校時代の友人である斉藤裕之君でビックリ
斉藤君は同じ山岳部だったけれど高校卒業後は山登りをやめてしまった
山登りをやめたきっかけは高校を卒業した翌年に笛吹川東沢の両門の滝の巻道から転落したからだ
いかにも頼りげない草をホールドにして引っ張ったため、それが抜けて、私の目の前で落ちた

2019年6月8日土曜日

梅雨入りの西丹沢大滝沢

F3の直登は本格的なリードクライミングとなる

私のガイド山行対象者は公益社団法人東京都山岳連盟のクライミングスクール、雪山教室、沢登り教室の卒業者に絞っているので、基本的な安全管理はマスターできており、しかも大西さんの指示で必要に応じて別途講習会をガイド同士で分担して実施しているので安心してガイド山行を行うことができます

今日の沢登りも大西さんの指示によるものです
私のガイド山行は岩や氷雪に関連する山行ばかりで沢登りを企画するのは初めてです

さて、梅雨入り宣言があって昨日金曜日の段階で、土曜日の天候が不安定だということだったので遡行対象を西丹沢中川水系大滝沢(鬼石沢)に変更して計画書を再発行し関係者に送りました
計画概要は
JRを利用して谷峨駅まで行き、谷峨からバスで大滝橋降車
帰りは大滝橋から山北駅までバス 山北駅からJR
国府津でアルコールとおつまみの買い出しをして東海道線に乗り換え、グリーン車で反省会を行う、というものです

2019年6月6日木曜日

今年初めて夏の定番、アロハシャツで登った印西


体が暑さに慣れていないので、ことさら暑く感じた
今日は印西の定例練習会ではなかったが、個人利用ができるということが数日前にわかって、参加を呼びかけてくれたのは川口さん

18時35分に体育館の駐車場に入るとすでに大樹さんが準備をしていた
アリーナではバスケットボールの練習試合が行われており19時までまったが、その間にいつもの仲間が集まった すなわち山口先輩、大樹さん、梶谷さん、山崎君、松本さん、みかんちゃんなど
呼びかけてくれた川口さんは残業が入ってしまい不参加とは残念

2019年6月4日火曜日

第二回安全委員会


毎週火曜日に開催される印西市フリークライミング協会(ICFA)安全委員会
登山を始めて48年、フリークライミングに覚醒してからでも40年
そのクライミング経験やENSA研修などのノウハウを安全委員会には惜しみなく公開しているが、会議の為にはドキュメントの作成が欠かせない

土日が三ツ峠だったのでドキュメント作成は三ツ峠から帰宅して午前3時まで行い、さらに月曜日には日付も代わった午前1時まで、取り組んだ

ヘトヘトというのが本音だけれど、今夜も熱心に取り組んでくれる委員会のメンバーが集まってくれた
もちろん全員無報酬
感謝の気持ちでいっぱいだ

2019年6月2日日曜日

楽しかった三ツ峠


この土日は三ツ峠でエイドトレーニングでした
今夏に計画されている屏風岩東壁の為に二日間頑張りました
四季楽園では私が到着すると「おかあちゃん」が大喜びで大歓迎してくれました
なぜかと言うと私が大西さんの家来だと「おかあちゃん」に公言しているからです
大西さんに対する「おかあちゃん」信頼度はものすごいものがあるのです
「松元さん?」
「松元さんは雲上人で、ここ数年まともにお顔を拝見することも許されておりません」と応えると「おかあちゃん」にバカ受け
さらに遠藤晴行さんと同宿で少し話をしました
「松元さんの依頼でプロガイド養成機構の顧問になったんだけど、松元さんの依頼じゃことわれないもんなぁ・・・」
同感