2021年4月13日火曜日

「オンサイト祭り」のあとは砂田とレスキュートレーニング


ジャパンカップからの復旧が終わって供用が開始された印西市立松山下公園総合体育館のクライミングウォール
ガイドの仕事が重なって印西市フリークライミング協会の練習会に参加できずなかなか登る機会を得ることができませんでしたが、ようやく登ることができました
すでに2回ほど練習会に参加している幸子さんによると「易しいルートを作ってもらえて嬉しい!」ということでしたから、きっとフレンドリーなラインがあるのでしょう
9時スタートで「オンサイト祭り」が始まりました
4トライですべてオンサイト
今回ガバホールドをたくさん購入し、それらを設置したこともあって5.10台は登りやすいラインになっていました
印西の壁は15mで大きく前傾しているのでガバホールドの連続でも5.10bが限界とのことでしたが、前傾壁に慣れているクライマーなら5.10aに感じるようなラインが設定されていました
クライミングのすそ野を広げるという意味ではとてもありがたいことです
これなら長女や次女、あるいはクライミングを始めたばかりの方々にも十分に楽しんでもらえるのではないかと思いました
「オンサイトで大喜びすると思います」と言っていたルートセッター各位に感謝

11時に印西市フリークライミング協会の練習会を終え、砂田と幸子さんを伴って印西クラックへと向かいました
マルチピッチクライミングを行うクライマーとして必須の「懸垂下降トラブルからの自己脱出技術」を二人に習得してもらうためでした

すでに素直さんと國谷君は印西クラックでトレーニング中で、それに合流しました
昼食には600円ステーキを楽しみ、食後もトレーニングをして15時前に印西クラックをあとにしました

盛りだくさんの楽しい一日でした






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