2021年6月13日日曜日

孫と花火を楽しんだ初夏の夜


2000年8月に表銀座から槍~穂高を縦走した時に北穂の幕営地で花火をしたことがある
長女が中学2年、次女が小学6年、素直さんが小学3年だった
子供たちは大喜びで、これ以降「我が家の夏山合宿」では私のザックの背中には花火を入れておくことが恒例となった

子供たちがもっと幼いころにも家の庭で時々花火をしていた
それを縁側から目を細めながら見守っていた父の姿も浮かぶ

今日は娘たち家族がやってきて庭でBBQをした
ぶ厚いラムステーキをたくさん焼いた
夕暮れになって花火をした

私は縁側から目を細めながらそれを見つめた


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