楽しい週末を期待し、金曜日に有給休暇をとったメンバーもいたことだろう
みんな楽しみにしていた恋ノ岐川の遡行
残念ながら現地で中止を判断せざるを得なかった
簡単に記述して次回の参考情報として役立てたい
9/2
いつもの通り八重洲を20時に出発
様々なことを同時並行処理しており、時々混乱する事すらある毎日が続いている
計画書上では鷹ノ巣まで行って仮眠する予定だったが、とてもそれまで持ちそうもない
最終コンビニである「ファミリーマート塩原温泉店」で買い出しをして、
2007年大幽沢の時に利用した道の駅「たじま」で車を停め仮眠する 道の駅「
尾瀬・檜枝岐」でも良かったかもしれない
9/3
天候が芳しくない
今日は何とか小雨で収まりそうだが明日は本格的な降雨が予想される
沢の中で二泊を要する恋ノ岐川は天候判断に慎重にならざるをえない 二日間雨に濡れ、しかも予備日もない
出発前に恋ノ岐川中止を決めた
とりあえず檜枝岐まで行って会津駒ケ岳を往復して、今日は檜枝岐のキャンプ場で宿泊へ変更
会津駒ケ岳の登山口まで車を入れ、会津駒ケ岳を往復した 時折薄日が射す中で標高差1000mを往復するのはそれなりの負荷がかかる 駒の小屋は良い雰囲気を持っていて、いつか泊まりたいものだ
下山後 燧の湯で入浴 農協の売店で買い出し中に雨が強くなる
檜枝岐村にあるキャンプ場は駐車場のようなサイトにテントを張るようなものばかりで、とても利用する気になれない
オートキャンプ用に造成されたサイトで炊事場も良好 その上管理人の人がらが良くて料金も安い
雨が更に強くなり、最悪の天候となったが、このような施設で過ごすことができたことに感謝した
9/4
朝早くに撤収 管理人の信頼を裏切らないように十分にあとかたずけをしてチェックアウト