ほんとうに、突然ふらりと筑波山へ行った
昨日は冷たい雨が降ったが今日は朝日がまぶしい
6時に起床して、天気予報を見ていた
暖気が西から流入しつつあり明日には関東地方でも35℃の猛暑日になると言っている
筑波山のシーズンが終わってしまう
昨日の夕食は箸をつけないままに冷蔵庫に保管されていたので、これを弁当箱に詰め込んで飲料水としてナルゲンボトル2本(計2リットル)をザックに入れた
いつもより出発が遅かったので所々で渋滞があった 例えば牛久市内の国道6号線と408号線の交差点などだ
9時20分つくし湖畔の公衆トイレのある無料駐車場に到着 運転しながら用意したナルゲンボトル1本分を飲み干した
9時35分 「ふるさとの森」の入り口から歩き始めた
昨日まで数日間雨が続いたので道はところどころぬかるんでいた
こんな泥んこ道でもズボンの裾を汚さない歩行ができれば山慣れしている証拠だ
四日前にも訪れている道だがほんの少し季節が進んでいた
ヤマツツジの花が地面に散っていたし、かろうじて1~2輪残っていたニリンソウも姿を消していた
11時45分男体山山頂到着 霞がかかっていて富士も丹沢も八ヶ岳も日光連山も見えないし、東京スカイツリーもしかり
ほぼ田植えが終わって銀色に光る水田が見下ろせた
つくし湖帰着 13:25
気持ちの良い晴天に恵まれた筑波山だった
帰りがけにスーパーマーケットによって野菜などをかったので帰宅が少し遅くなった
16時半に帰宅
幸子さんはすでに帰宅済だった
まもなく廣川さんから電話あり
大切な話もあったがそうでもない話もした
左側の穏やかな丘陵は宝篋山461m
極道仲間の宮崎さんが良い山だと言っていたので、いつか登ってみたい
左手奥には霞ケ浦が見える
つくし湖から「ふるさとの森」の遊歩道を登っていくと
薬王院の手前に「ししおどし」がある
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