2025年4月8日火曜日

満開のサクラ、義父の訃報、クライミング


今年は桜の開花直前に夏日を記録するような高温の日が続き、桜の開花宣言後は一気に低温が続きました
このため桜を長期間に渡って楽しむことができています

そんな低温も今日からは平年並みに戻るということですので、今日を満開のピークとして散り始めるのでしょう

16時半に幸子さんが帰宅して、メールなどをチェックしていると私にとって義父すなわち幸子さんの父の訃報が届いたとのことでした
101歳の高齢で数日前からこの日が近いことは知らされていました 教職にあって永く校長を務め、叙勲を受けた義父は幸せな一生だったと思います

2025年4月7日月曜日

始業式後の幸子さんの帰宅を待って印西クラック

遊び疲れて望む観覧車

今日は四街道市内の小学校は始業式です
新学年が始まりました
ピカピカの一年生の入学式は明後日の4月9日だそうです
我が家の子供たちの30年前が思い出されます

私の風邪の塩梅も少し改善され、幸子さんが学校から帰宅するのをまって、印西クラックへ向かいました
自宅を出発できたのは16時50分 いつもの通り臼井城址から舟戸大橋を渡って印西市岩戸への坂道を登っていきます

17時20分にBigHopに到着して印西クラックでさっそくクライミングを開始しました

2025年4月6日日曜日

印西クラックと菜の花畑


4~5日前から風邪の症状があって、だましだまし過ごしてきましたがさすがに昨夜は咳が止まらずつらい夜となりました
そんな状態だったので朝も起きることができません そうしたところ幸子さんが朝食を用意してくれました 美味しいホットサンドとコーンポタージュスープでした
テレビでは高速道路のETCシステムのトラブルが報じられています

だいぶ元気を取り戻しましたので昼食は私が作りました 野菜たっぷりの醤油ラーメンで市販のラーメンスープを使わないものでした
昼食後、少し体の調子も回復したので印西クラックへ出かけました
私自身のクライミングが目的ではありません

2025年4月5日土曜日

クライミングの後に福星寺のしだれ桜


ソメイヨシノ満開が報じられてから雨模様の寒い日が続きました
例年に比べて長期間に渡って桜満開の日々が続いています

私の日々の生活圏の中で気になる桜と言えば二つあります
一つは印西の吉高の大桜で、もう一つは四街道の福星寺のシダレ桜です
今日は印西クラックの帰りに福星寺のシダレ桜を観に行きました

満開時期はシダレ桜→ソメイヨシノ→山桜→八重桜の順番になるので福星寺のシダレ桜はすでに散り切っているのかもしれませんが、散り切った桜を観るのも楽しみに感じ訪問しました

さて、今日一日を振り返ってみましょう

2025年4月4日金曜日

都岳連事務所と神田神保町界隈


年度替わりの仕事の一つにガイドのライセンスカードの更新発行があって、今日は都岳連事務所でその作業を行いました

ここ数日続いた雨模様が嘘のように晴れ上がった朝を迎えました
朝8時50分の電車に乗るべく幸子さんに四街道駅まで送ってもらいました 神田駅までおよそ1時間10分でした

都岳連事務所に入ると私の作業内容を事前に知っている事務局長によってカードプリンタや必要な消耗品がすでにテーブルに用意されていました
使用しているカードプリンターは操作用のアプリケーションのユーザーインターフェイスの作りが悪く毎回苦労します

2025年4月3日木曜日

幸子さん、スローパーラインを3連続完登


昨日は幸子さんが30年以上前の子供たちが幼稚園児だった頃のからのママ友昼食会があって不在だったので、印西クラックでのクライミングはあきらめました
散髪してからプラボックスを買って来て道具整理をしました
帰宅した幸子さんに「明日は印西クラック・・・行ける?」と尋ねると
「いいよ」との返事 その返事をきいて私は明日の準備を始めました

さて今日の話です
三日連続の本格的な冷たい雨となりました
朝、7時半過ぎに素直ガイドが山へ出かけて行きました かなり激しい雨だったのでさすがに四街道駅まで送っていきました
弁当を作りました 中身は手作りハンバーグ、ゆでたまご、アスパラガス、ブロッコリー、椎茸、人参など
やがて準備が整い、印西クラックへ向かって幸子さんとLet's Go Climbing!

2025年4月1日火曜日

雨の火曜日 クライミングと理事会など


冷たい雨が降り、四街道の正午の気温は5.6℃だったという
とにかく寒い
常用している石油ファンヒーターに加えてテント用の対流型石油ストーブをリビングに持ち込みました

4月になったので洗車カードを更新して超撥水コート洗車を立て続けに2回行って家に戻りました
今日は19時から都岳連理事会なのですが午後から事前理事会を開催するとの連絡がありましたが開始時刻が不明なので印西へ行きたい気分です
「印西・・・行く?」
と幸子さんに問うと「行こうか」との返事
ではお弁当が必要だと考えて手早く二人分を用意し出発しました

2025年3月31日月曜日

乃木坂46と印西クラック


晴れてはいたけれど風はとても冷たかった昨日
それが今日は風は冷たいままで曇り空、そして霧雨が時折降るような一日となりました

起床して未明に放映された「乃木坂工事中」という番組の録画を再生しようとしましたが、録画予約がされていなかったようで、録画を見ることはできませんでした
幸子さんの非難の目を強く感じながら調べてみると、実はYouTubeで公開されていることを知りました
それをひとまず見ました
アイスクライミングを行ったのは乃木坂46の中の次の5人でした
  • 賀喜遥香
  • 中西アルノ
  • 井上和
  • 菅原咲月
  • 林瑠奈
私にはいまだに五人の顔の識別ができないのは何とも情けない話です

一段落して朝食にしました
自家製の冷やし中華のタレを冷蔵庫にストックしてあるので冷やし中華を作りました
とても美味しく感じました
朝食後、幸子さんに「印西行く?」と問うと「うん」との返事

2025年3月30日日曜日

誘われて花の咲く道を孫と散歩


昨日、雪の那須から帰宅してテントは雪まみれ
今日は午前中に晴れ間もあるとの天気予報だったのでテントを乾かすチャンスです
そうしていると長女から孫娘と散歩に行くので一緒に行きませんか?というお誘いを頂戴しました 可愛い孫娘との散歩とは願ってもないことなので幸子さんと行くことにしました
散歩は13時から始めるとのことだったので、10時前からテント干し作業を行いました

テントを干す場所に選んだのは近所のスーパーマーケットの駐車場です
アスファルト舗装されているので地面からの湿気が遮断されておりテントに泥や枯草がつかず好都合です
1時間ほどで乾きました 幕体の点検では損傷はありませんでしたが、フレームに関しては三か所で折れていました
奇麗に畳んで帰宅し、さっそくコールマンのサイトでフレームを部品として注文しました

13時に孫娘との集合場所に到着

2025年3月29日土曜日

3/27~29キャンプin那須


先月購入した5500円の中古のコールマンのテントですが、これを「試しに使ってみよう」と考えて実施場所と日程を調整していました
この大型テントを私たちが使うとすれば小川山と那須がメインとなります 小川山の廻り目平キャンプ場はまだオープンしていないので今回は那須を選択しました

日程は幸子さんが春休みに入った3月27日~30日を確保しました
悪天候の為に一日早く本日3月29日に撤収して帰宅しました
ではこの三日間を簡単に振り返ってみたいと思います

2025年3月26日水曜日

幸子さんが初のスローパーラインをノーテン完登


昨日は長女の孫娘の誕生会をみんなで祝ったのでクライミングに関してはレスト日となりました
そして今日

痛めつけられた筋肉を休ませることによって超回復が行われるということは、クライミングをスポーツとして取り組み始めてから、繰り返し教えられてきたことです
ですからクライミングをしないこと自体をトレーニングとしてとらえているのです
登山(クライミングを含めて)を54年に渡ってスポーツとして取り組んできた私にとってごく当たり前の捉え方なのです

ですから今日もワクワクするような気持で幸子さんを印西クラックへ向かいました
気温が25℃を越えていますが黄砂と花粉がひどいので車の窓を全開にすることができません
今年初めて車のエアコンを最強にして走りました

2025年3月25日火曜日

孫娘の1歳の誕生会


同じ市内に住む長女の孫娘の誕生会を行いました
2月に1歳の誕生日を迎えていたのですが、新型コロナ騒動があってようやく今日になって誕生日会となりました

幸子さんと私にはフランスにいる二人を含めて三人の孫がいるわけですが、それぞれ性格がかなり異なります

2025年3月24日月曜日

午後から春休みに入った幸子さんと印西クラック


幸子さんは終業式だったので12時半過ぎに帰宅しました
つまり春休みに入ったのです

終業式の日は給食がありません
私と二人で昼食を食べることになるので、朝10時から準備を始めていました
自宅で昼食を摂ることも考えたのですが、非日常的な気分を味わうにはやっぱり弁当がいいな~
ということで弁当を作ることにしました
弁当を作り終えたとほぼ同時のタイミングで幸子さんが帰宅しました

昨日に比べると雲も多くて若干気温が低いので、半袖では少し肌寒いような感じでした
今日から春休みに入ったからでしょうか、たくさんの子供たちがBigHopの広場で遊んでいました
すでに13時半を過ぎていましたので二人ともお腹ペコペコでした

2025年3月23日日曜日

日がな一日半袖で過ごした印西クラック

幸子さんの中間部のムーブ
デュオホールドでのガストン後に右手の飛ばしへ入る直前の瞬間

今日はクライミング三昧の一日にしよう!と昨日から決めていました
昨夜のうちからお弁当作りの準備の為に炊飯器の予約を入れ、朝6時にホカホカご飯が炊きあがりました
幸子さんと一緒に食べる朝食を作りながら並行してお弁当を作り、Tシャツで出発しました
Tシャツで出発するのは今シーズン初めてです

コブシやハクモクレン、シモクレンが咲き乱れる中を走りました
いつもの通り長嶋茂雄の実家跡地を右に見ながら臼井城址を回り込むように走行して舟戸大橋で印旛沼を渡って印西市内に入り宗像集落へと坂をのぼっていきます

BigHopへ入る前にダイソーで液体チョークを入れるためのボトルを買って印西クラックに入場しました 数年前から忘れ物になっているべアールの液体チョークをこのボトルに統合したのです

2025年3月22日土曜日

コブシが咲く中を印西クラックへ


暖かな朝を迎えました
まだ真っ暗な4時50分に素直ガイドが出発しました 都岳連の雪山教室の講師として八ヶ岳へ向かったのです 都岳連講師の中でも冬山に関しては桁違いに実力ナンバーワンの素直ガイドが担当する講習生は幸運なことです 私自身が講習生の一人に加えて欲しいほどです

さて残された幸子さんと私ですが、今年初めての冷やし中華を作りました
7時からの冷やし中華のタレ作りから始まり、ようやく完成したのは9時過ぎでした
幸子さんの評価が気になるところですが絶賛してくれました
食後に自家製冷やし中華のタレを追加で作り、冷やしてペットボトルに入れて冷蔵庫にストックしました

2025年3月20日木曜日

墓参りをしてからクライミング


ローマ・カトリック教会には11月に死者の日というのがあって西千葉教会では主日のミサの後に共同墓地へ墓参りに行きます
私個人としてはそれとは別に彼岸になると墓参りに行きます

素直ガイドはガイドの仕事で鷹取山へ行っていますので弁当を作って幸子さんと二人でカトリック西千葉教会の共同墓地へ墓参りに行きました
「主祷文」と「天使祝詞(アヴェ・マリア)」を文語で唱えました

天気予報では12℃まで気温が上昇すると報じていましたが、カトリック共同墓地のある八街方面は曇り空で冷たい風が吹いていました 車外の気温計は6℃
本当は共同墓地の芝生の上でお弁当を食べたかったのですが、とても寒くてそれどころではありません

印西クラックへ行ってお弁当にすることにしてハンドルを切りました

2025年3月19日水曜日

季節外れの雪模様の後の印西クラック


昨夜から本格的な雨が降り始めました
天気予報では今朝から降雪の可能性を告げていました
夜が明けて幸子さんが出勤したから雷鳴が轟き始めました
落雷でパソコンが壊れた経験があるのですべてのケーブルをはずしてスマホで孫の動画などを見ていました

長女の孫娘も一人で立ち上がったり、話し始める気配を感じさせています
南フランスにいる次女の孫娘による「一寸法師の朗読」が送られてきました 三歳のフランス娘の朗読は限りなく可愛らしく、何度も繰り返し聴きました

2025年3月16日日曜日

「ショートロープ」のリスクを身に沁み込ませる為の研修

最優秀のYさんのコイル作成

この土日は都岳連ガイド養成の実技4が行われました
実技4のメインテーマは「ショートロープ」でした
ガイド特有の代表的な技術であるショートロープ
ただし安易な気持ちで使うとクライアントに引きずり込まれてパーティー自体が全滅する可能性があるという極めてリスキーな技術です
見よう見真似でロープで互いをつなぎ合ってショートロープの真似事をしているケースがもしあるとすれば、それは遭難予備軍と言わざるをえません

2025年3月12日水曜日

家族三人で対応したお仕事

気温は比較的高く-5℃

廣川さんの声がけで月・火・水と素直ガイドと幸子さん・私の三人でアイスクライミングへ行って、先ほど帰宅しました
廣川さんと素直ガイドが先行して月曜日から入り、廣川さんの奥様と幸子さん・私は一日遅れて入りました
天気はあまり芳しいものではありませんでしたが、何とかスケジュールをこなして小雨の降る中を下山しました

2025年3月9日日曜日

四旬節第一主日のクライミング


今週3月5日水曜日(灰の水曜日)から四旬節が始まりました
四旬節という言葉を聴くと長い冬が終わり、いよいよ春になった喜びをほのかに感じます
実際、今年も一週間ほど前に庭のフキノトウが芽を出しました

朝起きてみると昨夜積もっていた雪はほとんど解けていました
カトリック西千葉教会のミサ後のボランティアを終えて12時30分に帰宅すると、幸子さんは昼食も摂らずに私を待っていました
もちろん、印西クラックへ行くためです

同じ市内に住んでいる一歳になったばかりの孫娘に私が作った焼き芋を食べてもらいたくて行きがけに長女夫妻が住むアパートのドアノブにレジ袋に入れた焼き芋をかけて、印西クラックへと向かいました

2025年3月8日土曜日

幕張三井アウトレットパークへ行きました 夜は降雪


今日は房総の山へ行こうという話を数日前から幸子さんとしていました
でも天気が良くありません 筑波山方面も同様です
しかも午後から雪が降るかもしれないとテレビでは言っています

山歩きは諦めました
印西クラックは一般の予約が入っているので利用できません
のんびり朝寝坊して朝食に鉄板で肉を焼いて食べました 食後、鉄板の後始末に竹のササラがあった方が良いということに気が付き、Amazonで注文しました
昼食はヒガシマルのタンメンスープを利用して野菜たっぷりスパゲッティにしました

幸子さんが「暖かいフリースが欲しい」というので午後からのんびり海浜幕張の三井アウトレットパークにあるモンベル幕張店へ出かけました

2025年3月7日金曜日

パンプしたぁ~ ヨカッタネ


リビングに陽が射し込む朝を迎えました
悪天の周期に入っている中でのつかの間の晴れ間となった金曜日となりました

久しぶりの好天なので印旛沼ウォーキングをしてどこかでお弁当を食べたら最高だろうと思いました そこでお弁当を作って外に出ました ところが北風が強く、こんな寒風の中でお弁当を食べるなどとてもできません
すごすごと家の中に戻ってパソコン用デスクで食べました

それからクライアントの皆さんに貸し出しできるクランポンがどれくらいあるのかを把握するために整理をしました アイスクライミング用モノポイントを含めて10セットほどあることがわかりました

2025年3月5日水曜日

冷たい雨 審判員更新研修 NHK歴史探偵


四街道は一昨日から冷たい雨が続いています 東京や千葉県北西部では雪との知らせがありました
大船渡の山火事は2000ヘクタール以上を焼き尽くし現在も延焼中ですが、この雨で鎮火することを誰もが願っていることでしょう

今年はフキノトウの芽吹きが遅いと思っていましたが一斉に育ちました
さっそく摘んで天婦羅にしたいところですが、昨日一度チャレンジしましたがサクサクカラリとは揚げられず、べちゃべちゃになってしまいました
帰宅した幸子さんが言うには、一度にたくさん入れすぎて油の温度が低下したのが原因とか
なかなか難しいものがあります

夜になってスポーツクライミング審判員更新研修をオンラインで受講しました

2025年3月3日月曜日

冷たい雨の「桃の節句」


昨日までの暖かさが嘘のような冷たい雨が降る「桃の節句」となりました
我が家に幼い子供たちがいた頃は雛飾りをして祝ったものです
今年はフキノトウが遅いなと思っていましたが、この三日間の暖かさで一気に芽をだしました

細田さんに誘われて2013年4月に甲府盆地にある兜山を訪れたことがあり、下山してから温泉につかり、甲府駅近くの居酒屋で打ち上げをしました その時にフキノトウの花の天婦羅がテーブルに出されました
フキノトウというと母がフキ味噌を作ってくれたことが思い出されますが、とても苦いものでした
一方で天婦羅のフキノトウは苦みが程よい塩梅でとてもサクサクといくらでも食べられます
それからはフキノトウの季節になると幸子さんの天婦羅が楽しみになりました

さて、
昨日、房総の御殿山に登りました
参考にしたのは昭文社の「山と高原地図」三浦・房総でした

2025年3月2日日曜日

房総調査山行「御殿山」

大黒様から見下ろすミニチュアのように広がる里山の風景

今日は御殿山です
房総半島の最深部の山で、東京湾と太平洋に挟まれた房総半島の真ん中に位置しています
山頂からは太平洋と東京湾を同時に臨むことが可能です
登山口周辺はのんびりとした里山風景が広がっており、この時期であれば梅や水仙の花が咲いています

お弁当を用意し7時に素直ガイドと二人で出発しました
曹洞宗 高照寺の無料駐車場に車をとめ、歩き始めたのは8時50分
里山の細い道をしばらく歩いていくと樹齢400年のケヤキがあって、民家が途切れるところに上水道施設があります
ここから山道になって急な坂道を登りつめると村々を見下ろすことのできる展望地になっており、ここに大黒天が安置されています

2025年3月1日土曜日

房総調査山行「富山」


本日は南総里見八犬伝の舞台となった「富山」です
三浦半島の鷹取山でクライミングの講習会をしていると東京湾をはさんで顕著な双耳峰が見えます
それが「富山」です
土曜日なので幸子さんが「私もついていきたい・・・」
というので親子三人で出かけました

昨日から高温状態が続いています 杉の花粉が心配されるとNHKの天気予報では言っています
6時30分に自宅を出発しましたので高速道路の渋滞もなく1時間で起点となるJR岩井駅に到着しました 登山口までのアプローチはしばらく車道を歩かなければなりません そのコース取りをどうするか思案のしどころです いくつかのパターンを想定してたどってみました
水仙の花はおおかた終わっているのが残念ですが、8時半に無料駐車場から歩き始めました

2025年2月28日金曜日

房総調査山行「鋸山」


冬の房総半島の山は暖かく、蛭もおらず、菜の花や水仙の花が咲きます
蛭の出没を考慮すると適期は12月から3月まででしょうか

これら房総の山は2019年の房総半島台風で大きな被害を受けましたので、再調査が必要です
それで、今シーズンから少しづつ再調査を開始しました
今日は素直ガイドと鋸山を再調査しました
鋸山の見どころは産業遺産ともいうべき石切り場跡と東京湾の展望です
今日はポカポカと暖かく春の一日となりました

2025年2月27日木曜日

のんびり過ごしたウォーレン・ハーディングの命日


今日はグループ・ド・モンターニュの定例会がオンラインで開催される予定です
この定例会は司会者が私なので万が一にも遅刻することは許されませんので夕方に印西クラックでクライミングをするわけにはいきません

庭に出ていみるとフキノトウを見つけました 例年ですと2月10日頃に見つけることが多いのですが、今年は二週間ほど遅いようです
それから一眼レフをもって印旛沼に行き、湖畔のたたずまいを楽しみました
帰りがけにイオン臼井店に立ち寄ってヒガシマルの商品を買いました
すなわち
ラーメンスープ、チャンポンスープ、タンメンスープ

2025年2月26日水曜日

理事会前にLet's Go Climbing!


都岳連理事会がオンライン形式で19時から開催されるので本日のクライミングは無理だとあきらめていました

NHKの「あさイチ」という番組で疲労回復にはイミダペプチドとクエン酸が効果的だと説明がありました へぇ~と感心 それから買い物に行って、散髪に行きました
散髪屋さんでは番号札で順番に呼び出されるのですが12番の呼び出しに誰も答えません
それで13番、14番と進んだ時40年配の男性が「俺の12番が飛ばされた」と大声を出しています お店に人も困っています それで私は言いました
「12番を何度も呼び出したけど知らんぷりしていたのはアンタだよ」
これで一件落着しました

散髪してから郵便局へ行ってクライミング審判員更新研修費の振込して帰宅
ついで洗車用のホースのコネクターを修理しました これで高圧洗浄機を接続することができます
風呂の掃除をしてから湯を沸かし、ゆっくりと湯船につかりました
風呂からあがってから650gのひき肉を使ってハンバーグを作り始めました 一度にたくさん作っておいて、それを冷凍しておけば手間が省けます
すると
15時50分に幸子さんが帰宅
私がハンバーグを作っている最中でした いつもより40分ほど早い時刻です

この時間であれば印西クラックでクライミングをして19時までに帰宅することも可能です
すでに幸子さんは洗濯機を回し始めています
「すぐに行ける?」と問うと「えっ?・・・わかったすぐにしたくする」
ということで本日もLet's Go Climbing!
印西クラックに到着するや否やまったくのレストなしで登り続けました

2025年2月25日火曜日

今夜もLet's Go Climbing!


昨日の印旛沼ウォーキング12kmは時速5~6kmで歩いたのでコロナ明けの一発目としては少し負荷が高すぎたようでした 右足首の関節の痛みが再発して起床後の1時間ほどはきつかった

昨夜、就寝してから南フランスの孫たちの動画がたくさん送られてきていたのでベッドの上で、それを見ていたら幸子さんがNHKおはよう日本の「世界のメディアザッピング」で「ニースのカーニバルが出るよ」と言います
テレビを見るとまさに孫たちの動画と同じニースのカーニバルが放送されていました

午後にはだいぶ痛みも引いて、お風呂の掃除や買い物に行けるようになりました
外に出てみると昨日の冷たい北風はおさまってだいぶ暖かいように感じました

16時半に幸子さんが仕事を終えて帰宅
「クライミング行かない?」「うん、いいよ」
ということで16時50分 印西クラックへ向かってLet's Go Climbing!

2025年2月24日月曜日

コロナ後、初めて歩きました

遠くに点のように見える幸子さん お~ぃ 頑張れ~

コロナ後、クライミングは再開しましたが歩きは控えていました
いよいよ歩いてみるかということになりました いきなり山道ですと途中でギブアップができないので、まずは印旛沼一周で様子を見ようということになりました

過去の大怪我でリハビリの為に印旛沼一周を幾度も歩いたことがあります 景色もいいですし、アップダウンもなく交通事故の心配もありません
舟戸河童公園に車を駐車して反時計回りで12時37分に歩き始めました まずはオランダ風車を目指しました
遠くに救急車のサイレンが聞こえたり、成田空港発着の飛行機のジェット音が時々聞こえたりする以外は風の音と小鳥のさえずりだけです

冷たい風が強く吹いていますが速足で歩いているので丁度良い気温に感じます
しかしながら昼食用に用意した鍋焼きうどんを料理するには風が強すぎます
ラジコン飛行場に機材用の倉庫が並んでおり、それがちょうど風よけになって陽だまりがありましたので、ここで腰をおろして45分ほどかけて鍋焼きうどんを調理して食べました
食後はジェットボイルで湯を沸かし、お茶うけに「クッキー」が美味しかった

この先は堤防工事中で通行止めとの看板が立っています 少し先まで歩いてみましたが確かに工事中だったので、ここで引き返しました

2025年2月23日日曜日

ぐっすり眠ってLet's go climbing!


7時前に起床してスマートバンドをBluetooth接続してみると8時間近くも熟睡していたことがわかりました とても爽やかな起床になりました
朝食を作って幸子さんと食べ、印西クラックの予約状況をチェックすると本日の予約はありません
では印西クラックへLet's go climbing!ということになりお弁当を用意して幸子さんと向かいました

2025年2月22日土曜日

キャンプブームの終焉?シェルターの試し張り


この三連休は温泉・キャンプ・アイスクライミング三昧を計画して準備をしていましたが、今朝起床してみると、相変わらず咳き込んでしまいます コロナ感染症の後遺症が完全には収まっていないようです 素直ガイドには申し訳ないと思いましたが中止を伝えました

積雪期の本格的な幕営は素直ガイドの専門分野ですが、今回は幸子さんを同伴するので冬期オートキャンプで計画していました

素直ガイドが幼稚園児の頃は厳冬期の奥日光で氷点下10℃を下回るオートキャンプを繰り返していました

2025年2月21日金曜日

今日もLet's go climbing!


誕生日を迎え69歳になりました
この歳になると普段と何ら変わらない一日として過ぎていきます
朝起床して幸子さんから「69歳になったね」と言われて、「ああ、そうだった」と思った次第です

明日から三連休
私はガイド養成など都岳連関連のスケジュールを除けば毎日が日曜日状態です
なので三連休だといっても全く関係ないのですが、幸子さんがフルタイムで仕事をしているので二人で一緒に過ごすことができると言った意味では貴重な三連休になります
どこかでのんびりキャンプして温泉に入りたいという話は以前からしていました
この寒気ですから、さらにアイスクライミングができたら最高 とはいっても雪が多いのは車の運転上好ましくないので雪の少ない場所はないかな~
条件に適う場所を見つけました
ということで、その準備をして過ごしました

15時40分に幸子さんが帰宅しました

2025年2月19日水曜日

ウィンカーバルブの交換、M社とのZoom会議、印西クラック 盛りだくさん

左手サイドプルで踏みかえを行うキツイムーブをこなす幸子さん

数日前から左後方のウィンカーバルブが不調でバルブの交換作業を行ったのですが、どうやらバルブの球切れではなく接触不良だったようです 試行錯誤しながら着脱すること4回 時間がかかりました

帰宅するとすぐにM社とのZoom会議 素直ガイドも参加して行われました
そうこうしている間に廣川さんからメールがいくつか入り、来月実施されそうな雲行きなので人の手配を開始しなければなりません

16時過ぎに幸子さんが帰宅
事前に用意していた稲荷寿司とのり巻きを食べて印西クラックへ出発
印西クラックに到着してみると室内がきれいに整理整頓されています 昨日の利用者がきちんとしてくれたようです
幸子さんは絶好調
私もコロナの不調からだいぶ復活しつつある手ごたえを感じました

2025年2月17日月曜日

コロナ感染症を経て・・・


毎晩、焼酎に柚を加えてソーダで割って食道から胃の中まで入念なアルコール消毒を続けてきたというのにコロナに感染してしまいました
闘病すること九日を経て今日、幸子さんと印西クラックでクライミングを再開
幸子さんの調子が良いようです 「コロナで体重が2kg減少したからかも」と言っています
私も痛めていた右中指の腱が完治した感触がありました

この土日には都岳連ガイド養成8期の実技3が八ヶ岳で実施されましたが私を除く講師四名にお任せいたしました 素直ガイドも日大山岳部創立100周年の式典で不参加でした

2025年2月16日日曜日

新型コロナ感染症 陽性


初めて感染しました
新型コロナ感染症が5類になって厚労省では発症後5日間が他人に感染させるリスクが高いことから、発症日を0日目として5日間は外出を控えることを勧めています
幸子さんは症状が軽く、幸子さんは7日目から通常勤務に入りました
一方で私はかなり重症でした
2月 8日土    発症 最も体温が高く38.3℃ メールを打つのが辛い
2月 9日日    咳と喉の痛みでほとんど眠ることができませんでした
2月10日月   クリニックに行き、陽性判定 咳と喉の痛みが激しく血の痰が続きました
2月11日火   平熱に戻るも咳は続きました
2月12日水   以降も咳と関節の痛みで海老のように丸まって寝る
2月13日木   喉の痛みは和らいだが、咳が続く

2025年2月12日水曜日

ザックの流儀

日大山岳部OBのガッシャー100リットルに挟まれた私のライペンマカルー80リットル
剱沢にて

54年間に渡って夢中で山登りを続けてきましたから、並行するようにおびただしいギアを買い続けてきました かさばるものや再利用が困難なギアは捨てました 例えばクライミングロープやザックです 
ですから手元に残っているザックはさほど多くはありません それでも10個~15個くらいはあるでしょうか

私も御多分に漏れず72cmキスリング型ザックで地獄のような山登りをスタートしましたが、それは1971年でした
その後、国産のナイロン製アタックザックという縦長のザックを使うようになり、海外ブランドを含めて現在まで大きな変更はありません
バックパッキングの流行に誘われてJANSPORT(ジャンスポーツ)のフレーム機能付きのザックを使用していた時代もありました

しかしながら幕営による山岳クライミングが主体の私がたどり着いたのは丈夫でシンプルなザックがベストという結論でした

2025年2月6日木曜日

孫娘と過ごす穏やかな冬の日とコルティナ・ダンペッツォ

もうすぐ一歳の誕生日を迎える孫娘

強い寒気が入って日本海側の豪雪の模様がテレビから流れてきます
北海道の帯広でも24時間で120cmの積雪増があったと報道されています
次の冬季オリンピックはコルティナ等で実施されますが開催まで1年とのこと コルティナ・ダンペッツォの映像がたびたび放映されました 懐かしいカトリック教会やドロミテの山々 幸子さんとコルティナからシャモニまで1日で車を走らせたことがありました

昨日用意した加湿器のおかげで長女はよく眠れたと言っていました
気温は低いのですが晴れているので陽がリビングの奥まで射し込んできてポカポカとしていました

2025年2月5日水曜日

孫娘がやってきました 夜は印西クラック


長女の夫がコロナに感染したということで昨日から長女と孫娘が我が家に避難してきました
孫娘との数日の生活が始まりました 今月1歳になる孫と過ごす私は楽しいのですがコロナで自宅に取り残された父親のさみしさはいかばかりかと思います

今日は午後から長女が父親への補給や買い物に行っている間、私が孫娘のお守りをしました
楽しく遊んでいたんですが玄関のチャイムが鳴りました 一瞬たりとも孫娘から目を離すことはできないので抱っこして玄関のドアを開けました
立っていたのは警察官でした
「通常の巡回訪問です 何か変わったことはありませんか?」
とのこと

玄関からリビングのソファーに戻ると、それまで上機嫌だった孫娘が泣き始めました
高い高いをしてもダメ アップルゼリーを出してもダメ 抱っこしてもダメ YouTubeでもダメ 結局、長女が帰宅するまで泣き続けました

2025年2月3日月曜日

情報量の少ない「山と高原地図」“三浦・房総”


整備された登山道の標準的なコースタイムを把握するために昭文社「山と高原地図」を参考にします
「山と高原地図」シリーズに“三浦・房総”が追加されたのは昨年三月でした
書店で簡単に中身をチェックしたところ情報量が少ないので購入しないで1年近くが経過しましたが、昨日BigHopの書店で買いました
帰宅してあらためて中身を見るとあらためて情報量の少なさを感じました

2025年2月2日日曜日

ファーネス・インダストリーズ


天気予報通り雨の日曜日を迎えました
日曜日ですが印西クラックは予約が入っていないので幸子さんと設備のチェック&メンテナンスを兼ねて午前中から行くことにしました

時間的余裕があるのでお弁当を作りました
のんびりしながら幸子さんとお弁当を食べてくつろぐこと自体がとても楽しいですし、私が作ったお弁当に対して「とても美味しい!」と幸子さんが言ってくれるので言うことなしです

BigHopに到着してみると日曜日とはいえ雨が降っていますから観覧車の下の広場には子供たちの姿があるはずもありません

お弁当を食べてからレッツゴークライミング

2025年2月1日土曜日

宝篋山を登ってから印西クラック


茨城へ行くには利根川を渡るために印西を経由します
ということは印西クラックや印西市立松山下公園大前傾壁のクライミングと組み合わせることが可能だということです
今日はそんな一日でした

2025年1月31日金曜日

ガレット・デ・ロワ 印西市立体育館の大前傾壁最終日


そういえば南フランスにいる孫娘が一時帰国してから、早くも1年になるんだねと幸子さんと振り返りました あの時、エピファニー(主の公現)はとうに過ぎていましたが「ガレット・デ・ロワ」を食べたことが思い出されました
それでまもなく一歳になる長女の孫娘と「ガレット・デ・ロワ」を食べたら楽しいだろうなと思い買いに行きました 私の生活圏で「ガレット・デ・ロワ」を入手できるのは私の知る限りボー・スィエルだけです さっそく買いに行きました 今年フェイブを当てるのは誰だろうと思うだけで幸せな気分になります 冷蔵庫のチルド室に入れました

2025年1月30日木曜日

オンライン会議中に幸子さんと印西大前傾壁を登る


幸子さんの出勤を見送ってから庭に出てみました
昨日は風が強かったのですが、今日は風がおさまったので小春日和を感じました
蝋梅の花の盛りが終わり、代わって紅梅が盛りをむかえていました 足元にはホトケノザとイヌフグリが可愛らしい花を咲かせています

いつもは16時半頃に帰宅する幸子さんが14時半に帰宅しました 残業が全くなかったとのことでした 今日は印西大前傾壁へ行く予定ですが出発まで3時間半あるのでこの機会にNHKアカデミアのアーカイブを見てもらうことにしました
対象は「睡眠学者柳沢正史の講義」です 良い睡眠を望んでいるであろう我が家の子供たちにも見せたい講義だと思います

2025年1月29日水曜日

幸子さんと末永く山登りを続けていくために

40年前のジャミングによるケロイド痕が残る私の手

昨日、午前中に埼玉県八潮市で道路が陥没した穴にトラックが落ちるという事故がありました すでに35時間以上が経過していますが、トラックを運転していた74歳の男性は救出されていません 長く記憶に残らざるを得ない事故なると思います

さて、今日一日を振り返ってみましょう
幸子さんの出勤を見送ってからソファーに寝転びながらNHKの教育テレビを見て過ごし、それからキッチンの片付けをして過ごしました リビングの奥まで陽射しが射し込んでいます

2025年1月27日月曜日

印西クラックで幸子さんと楽しく登る


午前中はリビングに陽が射し込んでいたけれど、午後になると薄曇りとなりました
昨日仕入れたきざみショウガをフードドライヤーでカラカラに乾燥させて細かく砕き、白ごまと青のりを加えて完成
15時半に帰宅した幸子さんに試食してもらうと
「美味しい!」と好評
これに乾燥させた柚子の皮を細かく砕いて加えたらもっと美味しくなりそうです

印西クラックへ向かって16時7分に自宅を出発 いつもの通り“長嶋茂雄”の実家跡の前を通って臼井城址の下を回り込むようにして舟戸大橋で印旛沼を渡ると、正面に師戸城址を見て道は左へ直角にカーブして印西の台地へと坂道を登っていきます

2025年1月26日日曜日

陽だまりのぬくもりを感じながらクライミング


快晴の朝を迎えました
昨日の悪天候が嘘のような陽射しがリビングの奥まで射しこんでいました
とはいえいったん外へ出ると北西の冷たい風が強く震え上がるほどの寒さを感じました
今日は筑波山にでも登ってから帰りがけに印西クラックでクライミングという理想的なプランを考えていましたが、幸子さんから「さすがに疲れるから無理」とのご意見を頂戴しました
幸いにも印西クラックの今日の予約はないので「朝から印西クラックでクライミングはいかが?」と提案するとOKとの返事
それで今日は自宅を9時過ぎに出発して10時に印西クラックへ入りました

2025年1月25日土曜日

三浦三良山 鎌倉古道を歩く


今日は鎌倉古道から房州アルプスへと周回する予定で自宅を出発
ところが出発してすぐに車のフロントガラスに雨粒が落ちてきました
天気予報では午後から晴れるとのことだったので高速道路をそのまま走りました

鎌倉古道の出発点は梨沢 梨沢は沢登りの対象として幾度も登ったことがあり、真冬の積雪状態ですら登ったほどに通い込んだ沢です 2019年の台風で荒れた梨沢はその後死亡事故があったと梨沢公民館に掲示されていました
房総の山は地形が複雑で、岩盤が泥岩なので深く浸食して断崖絶壁を形作っており非常に危険な山域です
稜線を歩いていても左右が切れ落ちたナイフリッジを形成している箇所が随所にあります
沢の場合はこれが罠になっており、難所で高巻くと断崖の上にみちびかれがちです