2025年10月2日木曜日

散歩がてら千葉へ


だいぶ涼しくなって、散歩が可能な気象条件になってきました
山積みの課題がありますが午前中だけという限定を設けて、散歩に出かけました
四街道駅まで行ってから千葉行きの電車に乗りました
千葉で下車してさてどうしましょう
少しお腹がへっていたので千葉駅構内の「なの花」という立ち蕎麦屋で冷製かき揚げそばを食べました 立ち蕎麦屋の王道を行く蕎麦でした ボソボソの茹で麺にサクサク感ゼロでベチャベヤのかき揚げ 昔は「立ち食いそば」と言えばすべてこんな感じでした
懐かしい味です

2025年9月30日火曜日

ガイド業務保険と別冊ガイド養成マニュアルの発行、そして机上講習講師


ガイド業務保険は藤田事務局長のおかげで、ようやく目途がつきましたので、次のステップの下打ち合わせの為に朝から都岳連事務所へ行きました
事務局長との打ち合わせを終えてからガイドマニュアル別冊を発行しました
この別冊のボリュームは191ページですから本編と合わせると441ページのガイドマニュアルとなりました

ガイド養成マニュアルが441ページというのは相当なボリュームです
来期も追加したい項目がたくさんあるので500ページを超えることになるかもしれません

朝9時38分に快速電車に乗車し、神田駅北口の「小諸そば」でいつもの“月夜のばかし蕎麦”を食べて11時に都岳連事務所に入りました

2025年9月28日日曜日

孫と遊ぶ


今日は午前中から筑波山か宝篋山へ山登りに行く予定だったけれど、幸子さんが少し風邪気味だという 登山は止めておいた方が良さそうだ
それで長女家族が佐倉市営の「草笛の丘」で遊ぶというので便乗する形で幸子さんと行くことにしました
泣くにしても笑うにしても可愛い盛りの孫娘
14時から15時半まで一緒に過ごしました

帰宅してから「レスキュー資格認定」の申込状況をチェックすると早くも3名の方が申し込まれていました
とても嬉しく思いました

2025年9月27日土曜日

公益社団法人東京都山岳連盟 プロガイド養成委員会: レスキュー資格認定 1期募集開始



公益社団法人東京都山岳連盟 プロガイド養成委員会: レスキュー資格認定 1期募集開始: レスキュー資格認定 第1期生募集開始 レスキュー資格認定制度発足の目的 公益社団法人東京都山岳連盟(以下都岳連)ではガイド養成で培ってきた セルフレスキュー技術 を元にしてレスキュー資格認定制度を発足することといたしました 都岳連加盟団体員・個人会員に対して セルフレスキュー技術...

曼殊沙華満開の最高気温28.7℃の昼食


だいぶ涼しくなったので昼食は近所の「千代田調整池」でお弁当を食べました
期待通り、曼殊沙華がたくさん咲いていました
この池はカワセミの撮影地として有名で望遠レンズを三脚にセットしている人が今日もいました
帰宅してからのんびりして、大相撲中継を観ました
琴桜が急遽休場となり千秋楽は両横綱の決戦となりそうですが、今日の豊昇龍・若隆景の一番はいただけなかった 豊昇龍はそうせざるを得ないような体調だったのだろう

2025年9月23日火曜日

墓参り

起床して楽しみなのはNHK朝ドラ「あんぱん」です
朝食の準備をしながら見ました メニューはマーボー豆腐 丼にしましたが「とても美味しかったけど別皿にした方がもっと良かった」と幸子さんの評価でした

冷凍していたご飯が底をついたので4合ほど炊いて弁当を作り始めました
秋分の日でもあるので父と母の墓参りにいって、どこかでお弁当を食べようという算段です
カトリック教会としては11月に死者の日というのがあって、それに近い主日にみんなで墓参りに行きますが、日本人ですからやっぱりお彼岸にはお墓参りでしょう

2025年9月20日土曜日

ようやく秋の訪れを感じました


今日の最高気温は26℃でした
猛暑続きの今年の夏でしたが、ようやく秋が訪れました
毎日のように都岳連のオンライン会議や講習会がありますが今日、明日の二日間はありません
5時に目が覚めました
6時前に素直ガイドが都岳連クライミングスクール2の講師で平戸の岩場へと出発して行きました
昨夜のうちから幸子さんに「明日は印西クラックへ行こう~」
と約束していたので、6時に起きてすぐに朝食とお弁当の用意を始めました
9月16日火曜日のNHKのあさイチで紹介されていた「豚こまポークソテー」にチャレンジしました 録画していたのでそれを再生しながら作りました

2025年9月15日月曜日

敬老の日の過ごし方


今日は敬老の日 三連休の最終日です
都岳連の専務理事やプロガイド養成委員長をしていなければ穂高岳屏風岩や瑞牆山の大やすり岩でお客さんをガイドしていたことでしょう

そんな私の一日を振り返ってみたいと思います
5時半に目が覚めました 幸子さんが朝食の準備を始めたようです
幸子さんが用意してくれた朝食は「納豆スパゲッティ」
6時に食卓について食べました ワカメスープの素を味付けのベースにしたものでとても美味しい!
8時からはソファーに寝そべってお楽しみのNHK朝ドラ「あんぱん」
続いて「病院ラジオ」 
心の医療センターが舞台となっていて、いつもながら感動を覚えながら幸子さんと食い入るように見ました

2025年9月14日日曜日

久しぶりに印西クラック


ここ数日、天候が極めて不安定で各地で1時間当たり100mmの雨や竜巻が発生して大きな災害が報道されている
昨日はガイドの仕事を入れていたが、対象が沢登り しかもゴルジュ系
あまりにも天候が不安定な状況だったので出発直前になって中止連絡を入れざるをえなかった
今日になって少し天候も安定してきたので素直ガイドは玄倉川本流へのガイドに出発して行った
私はカトリック西千葉教会でのボランティア活動があるので午前中は教会へ行くことにした
朝食を作ると同時に昼食用の弁当を作ってからカトリック西千葉教会へと向かった

昼過ぎに教会から帰宅して、弁当を持って幸子さんと印西クラックへと向かった
三連休だが天気が悪いので遠出を避けて安近短で過ごす家族が多いいようで印西のビッグホップは家族連れで大にぎわだった

2025年8月19日火曜日

第2次廻り目平合宿


札幌に帰省していた幸子さんが戻ってきたので一緒に廻り目平合宿に付き合ってもらいました
8月11日に入山して8月19日までの九日間の滞在となりました
廻り目平の標高は1600mなので平地よりも9.6℃気温が低く、35℃なら25.4℃ということになります
ですから猛暑の続く夏は廻り目平はまさに天国なのです

そして私自身にとってもガイド養成8期の認定式を8月7日に行い、1年近い8期ガイド養成を終えることができました 9期ガイド養成は9月3日に始まりますのでつかの間の休息期間に入りました
ワクワクするような幸子さんとの廻り目平合宿を簡単に振り返ってみたいと思います

2025年8月9日土曜日

小指の皮を剝いでしまった幸子さん


明後日 8月11日から今年第二回目となる「廻り目平合宿」を計画しています
期間は10日間です
その準備もありますので今日の印西クラック後はしばらくお預けになりそうです

ですから幸子さんもやる気満々で印西クラックへ入りました
そうしたら、前傾壁で右手小指の皮を剥いでしまいました
インドアクライミングではよくある話ですが、この傷に液体チョークが沁みるんですよね

2025年8月8日金曜日

午後の印西クラック


昨日の帰宅が遅かったけれど、印西クラックへ行こうと幸子さんと約束していました
遅い朝食になりましたが野菜たっぷりの冷やし中華を作って、同時にお弁当を作りました
必然的に出発は11時を過ぎてしまい印西クラックに入ったのは12時過ぎ

さっそくクライミング
前腕を思いっきりパンプさせることができて幸せ・・・
2時間連続して登り続けました

2025年8月7日木曜日

第8期ガイド認定式


今日は19時から都岳連ガイド認定式が実施されます
場所は都岳連事務所です

私たち夫婦のクライミング中毒症状が日々さらに進行しております
認定式前に幸子さんとクライミングができると思って幸子さんを誘うと、同じ中毒患者なので二つ返事でOK
それで朝から印西クラックに入りました
ひと登りして弁当を食べて退散

帰宅してシャワーを浴びて都岳連事務所へと向かいました

認定式はいつものことながら緊張します
昨年9月から始まった8期ガイド養成ですから延べ11カ月にも及ぶ長期間でした
喜怒哀楽を共にして過ごしたのですから、すでに仲間という意識が芽生えるのは当たり前のことでしょう

2025年8月6日水曜日

都岳連事務所で作業


明日8期のガイド認定式に備えて、今日は都岳連事務所で作業でした
神田駅に降り立つと10時半
神田に行く時に楽しみなのは駅前の「小諸そば」です
昼食には少し早い時間ですが蕎麦を食べました
いつもの「月夜のばかし蕎麦」
勤め人として本郷のオフィスにいるときに千葉さんや恵海さんと良く食べた思い出のメニューです

都岳連事務所へ行ってみると誰もおらず鍵がかかって中に入れません
幸いにも専務理事の私は都岳連事務所のキーを持っているのですが使ったことはありませんでした
それでも猛暑の中で外に立っているわけにもいかないのでキーを使って中に入ることを試みました
良くわからないままに首尾よく中にはいることができました

2025年8月5日火曜日

二週間ぶりに幸子さんとクライミング


スローパーで前腕をパンプさせる
前傾壁のカチで指先に痺れるような負荷をかける
幸子さんと私はこのような感覚の中毒になっているのかも

朝食を作りながら同時にお弁当作り
最後に幸子さんが好きな梅干しをのせて完成 すぐに冷凍庫に入れてお弁当の温度を下げます もちろん食中毒対策です

11時半に印西クラックに入りました
この猛暑にもかかわらず内部は涼しく、更にエアコンのスイッチをいれ、扇風機を回しました
お昼前なのでそろそろお腹が減っていますが、もしお弁当を食べてしまうとクライミングに悪影響となります 最悪の場合嘔吐してしまうからです
それでポタージュスープをカップ一杯飲んでクライミングを開始しました

2025年8月4日月曜日

幸子さんが戻ってきました


幸子さんを成田空港まで迎えに行きました

大きなカリマーのホイールバッグを手で引きながら、背中にはモンベルのバックパックを背負って・・・
今年4月に101歳で天寿を全うした義父がいなくなってさみしくなりました
そんな話をききながら車に乗り込みました
昨日電話で話したときには空港から帰りがけに印西でクライミングをしてもいいなと言うことでしたが、実際には疲れていてまっ直ぐ帰宅することにしました

2025年8月3日日曜日

小坂志川


都岳連プロガイド養成委員会では障碍者支援事業を行っています
今日は視覚障碍者を支援しながら沢登りを行う計画です
5月20日に下見山行を実施していて、この沢であれば視覚障碍者にとって新しい体験となるだろうと思いました
滝が全くなく、河原歩きと数か所ある小規模なゴルジュがあります ゴルジュはときどき背が立たない箇所もあります
そのような場所はロープと浮輪を併用して通過しました 念のためライフジャケット三着を用意していましたが使うことなく遡行することができました
猛暑日でしたが火照った体が胸までつかるのがとても気持ちよくみんな喜んでくれました
終わってから拝島で打ち上げをして終了しました

帰宅すると地区の神社で夏祭りをしていました

2025年7月31日木曜日

廻り目平 撤収


台風が接近しているので撤収したほうが良かろう
今回のサイトは車横付けだったので、撤収も楽で早い

15時過ぎに廻り目平を去る
7日間の滞在だった

2025年7月30日水曜日

ハンモックで読書


サイトFの木蔭にあるテントは日中でも21℃から22℃前後です

涼しい環境の中でのんびりできるのはとても贅沢なことですが、やっぱり隣に幸子さんがいないとつまらないなぁ~

ハンモックに寝転んで本を読んだりして過ごしました
天気予報では台風が接近中という予報です 少し早めですが雨が降り出す前に撤収して帰宅することにしました

2025年7月29日火曜日

フェニックスの大岩とMさんの帰京


今日、Mさんが帰京するのでクライミングでフェニックスの大岩のてっぺんまで登ってみようということになりました

朝食後、のんびり歩いてフェニックスの大岩へ行ってみると大混雑でした
どうやら障碍者支援クライミングを実施しているようです
これは障碍者支援を優先しなければなりません

しばらく木蔭に座って見学させてもらってから徒歩でフェニックスの大岩のてっぺんまで登ってみました いつかクライミングでここまで登ってみたいとMさんが言ってくれました
さてMさんの撤収です

2025年7月28日月曜日

マンツーマンの講習


天気が安定してきました
クライミングの体験がほとんどないMさんにマンツーマンの講習を行いました

まずはエイトノットです
印西市立体育館や各種コンペなどで見ているときちんと結べている人はごく少数ではないでしょうか?
その後、フェニックスの大岩まで行ってクライミングと懸垂下降の講習を行いました

2025年7月27日日曜日

Mさんを迎えて


Mさんを迎えに行きました 信濃川上駅9時55分
まずは川上村を案内しながら廻り目平に入りました

Mさんは買ったばかりのテントを設営
プロモンテ(ダンロップ)のテントです ダンロップはフックに独自の工夫があっていつも感心するばかりです

2025年7月26日土曜日

最高気温21℃という世界


起床して湯を沸かし
ジャニス・イアンの「17才の頃」を聴きながらコーヒーを飲む
何という幸せなひと時であろうかと思う

上空に寒気が入っており天候は不安定です
晴れてるうちにキャンプサイトの整備を行いました
まずはコールマン2ルームテントにフライシートをかけて、テントサイトの立ち木にハンモックを吊るしました
ハンモックに寝そべってしばらく山の本を読みました

2025年7月25日金曜日

廻り目平入り


6時半に千葉北インターから高速道路に入って釈迦堂PAまで一気に走りました
見上げる夏空には大きな入道雲すなわち積乱雲が発達しています
双葉SAで高速道路を降りたのは10時半
双葉SAの近くにはホームセンターや100円ショップなどが複数あって足りない機材を調達することができます 1時間ほどかけて買い物をしました

ここからは1983年以来利用している「茅が岳広域農道」を走り信州峠を越えました 当時は塩川ダムが完成する前でした
私たちが勝手に「クライマーの獣道」と名付けているこの道はカーブが多く、川上村役場にたどり着くころには我が家の子供たちは車酔いになっていたことが昨日のように思い出されます

2025年7月24日木曜日

千葉岳連OB会と小川山の準備


今日は千葉岳連OB会の暑気払いがありました
場所は千葉駅前の“みゆき通り”に近い富士見町の「すし波奈」でした
“みゆき通り”といえば千葉県における登山用品店のルーツであり当時の山屋の拠点でもあった「ウチヤマスポーツ」があった場所です
1969年夏に私がキスリングザックを購入したのも「ウチヤマスポーツ」でした

1973年千葉国体(若潮国体)の同窓会的な雰囲気のある千葉岳連OB会ですが高齢化が進んでいます 事務方として少しお手伝いせざるを得ない状況です

2025年7月23日水曜日

幸子さんの札幌帰省 1960年代の四街道を描いた絵画展


四街道ICから成田新東京国際空港ICまで制限速度120km区間になっているので我が家は成田空港を利用するにはとても便利な位置にあります 自家用車ではなく公共交通機関を利用する場合でもJRの快速エアポート成田があるので短時間でアクセスすることが可能です

幸子さんが利用する千歳行きの便は11時50分出発なので10時15分に自宅を出ましたが10時40分に成田空港第一ターミナルに到着することができました 
札幌の実家周辺の本日の最高気温は32℃と予報されています
せっかく北海道へ行くというのにこの高温 それでも幸子さんにとっては故郷に帰るという喜びにあふれていることでしょう

幸子さんを見送ってから私はどうしましょう?
大木さんの甚兵衛蕎麦へ行くことも考えましたが、気を遣わせるのも申し訳ない気がして諦め、印西クラックへ向かいました

2025年7月22日火曜日

ビニールプールへデビューの孫


長女が「庭でビニールプールに娘を入れるから遊びに来ませんか?」と誘ってくれました
孫娘は一歳五か月
あどけないしぐさで私たちを魅了してくれます

昨日、岩戸の野菜直売所で買ったトウモロコシを茹でてから朝食の準備
ここのところ野菜たっぷりの冷やし中華が続いていますが、サラダに埋もれた冷やし中華という感じで、とてもヘルシーです

明日から札幌へ帰省する幸子さんは準備に忙しいはずですが、寝転がってYouTubeなどを見ていてのんびりしています おおかた準備は終わっているようです

我が家から長女の家まで信号は三つしかありません
7分で到着できます

2025年7月21日月曜日

連日の猛暑でもジムの中は快適


エアコンの効いたリビングのソファーに寝転がっているというのはとても気持ちの良いものですが、ダラダラしていると体がなまってしまうので、今日もLet's Go Climbing!ということにしました
それで8時頃から朝食を作りながら昼食用のお弁当作りを始めました
朝食は夏の定番「具沢山冷やし中華」 お弁当は保冷剤で冷却して保冷バッグに入れました
朝食を食べ終わって10時半に印西へ向かって出発しました
幼稚園や小学校が夏休みに入っていますが、この猛暑では屋外で遊ぶ子供は少ないようで印西クラック前の観覧車広場にも子供の数は多くありません

印西クラックに入って、冷房を入れると生き返るようです

2025年7月20日日曜日

参院選挙 クライミング 買い物

前傾壁でチョークアップする幸子さん

参院選挙投票、クライミング、買い物の一日でした

投票所に足を運んで投票するという投票行動自体は20分もあれば終えることができますが、投票のための情報収集と判断には時間が必要です
起床してからあらためて選挙公報やNHKの報道などを一通り再確認しファクトチェックに関しても有識者の意見を参照しました
午前中に投票を済ませ、印西へと向かいました

最初にイオンモール千葉ニュータウン内にある無印良品へ行きました
無印良品のレジでスマホを忘れるという大失態をしでかしました 幸いにもすぐに見つかりましたが、幸子さんに厳重注意されました すなわち「スマホにストラップを付けなさい」と 「かしこまりました」と言うことで60cmのスリングを接続することにしました

このようなこともあって印西クラックに入ったのは13時20分になりました

2025年7月19日土曜日

エアコンの効いたジムにて


土用丑の日は都岳連ガイド養成8期の最後のカリキュラムを印西クラックで行いました
集合時刻は11時です
なるべく早くジム内の冷房を入れておいた方が良かろうと思い9時半に印西クラックに入りました
やがてガイド養成委員の菅沼さんと日高さんが入ってくれました 貴重な休みにガイド養成に付き合ってくれることに感謝
今日の内容は仕上げに位置付けていました
例えばエイトノット
理想的なエイトノットとはどのような状態なのかを理解していないとガイドレベルのエイトノットを結ぶことはできません つまり容易なことではありません
私は「さすがガイド」というレベルを期待しているのです

昼食は鰻にしました

2025年7月18日金曜日

夏空 コニー・フランシス 二人の銀座 車の修理


今日、午前11時に気象庁から関東地方の梅雨が明けたとみられるという報道がありました
梅雨明け十日と言います これからしばらくの間は夏山らしい日が続くと予測されますが、逆に積乱雲による被雷リスクが高まりますので正午までに山小屋へたどりつきたいものです

更にコニー・フランシスと和泉雅子の訃報が報道されました
ボーイハント、ヴァケイション、二人の銀座は長距離運転の車中で流している曲です
特に二人の銀座はベンチャーズの名曲です

13時半近くになってアウトランダーの修理完了の連絡が千葉三菱からあり、さっそく引き取りにいきました
修理内容の説明を受けて少し驚きました セルモーターのギア周辺の部品が真っ二つに割れている写真を見せてもらいました 大修理にもかかわらずリビルト品で対応してもらったので7万5千円で済みました

2025年7月16日水曜日

鷹取山崩落の知らせとアウトランダーの修理


朝7時10分、幸子さんを職場まで送っていったん帰宅すると、土砂降りの雨となりました
今日はアウトランダーを千葉三菱に持ち込むことが最大の課題です

この土砂降りの雨の中をJAFのお兄さんに作業させるわけにはいかないので、小雨模様となるまで待ちました
お昼近くになって小雨になったので、まず最初に千葉三菱へ行ってサービススタッフと打ち合わせをして、それからアウトランダーが駐車しているAEON TOWNの駐車場へ向かいました
AEON TOWNからJAFに連絡を入れました 会員コードを知らせると「会員歴39年」なのでお礼を言われました

40分後にレッカー車が到着
JAFのスタッフは車の故障経験豊富なプロなのでセルの不具合であることをすぐに指摘してくれました

2025年7月15日火曜日

ガイド事業主の損害賠償保険


旅行会社などの雇われガイドの場合は雇い主の旅行会社がガイド業務の事業主と言うことになりますので旅行会社が損害賠償保険に加入しています
一方でガイド個人がガイド業務を行う場合はガイド個人が事業主と言うことになるので損害賠償保険に加入しておく必要があります
私の身近な例でも6000万円の賠償命令が出ています

JECCの天野さんが亡くなって今年のガイド業務の損害賠償保険の継続が一時危ぶまれた時期がありました
請求書が届かず気をもみましたが本日ようやく届きました

2025年7月14日月曜日

プロガイド養成委員会タスクフォース


今日は台風5号が関東東岸に接近するという予報通り、朝からかなり強い雨が降りました
いつものスーパーマーケットでかなり濡れました
19時からプロガイド養成委員会のタスクフォースが開催されました
毎週月曜日に開催されるこのタスクフォースはロープを使用したセルフレスキューがメインのテーマになっていますが、一週間にそれぞれのメンバーが体験したり見聞きしたことの報告や疑問点について意見交換を行っています

とても有意義な情報交換が行われます 通常では取り扱うことの無いテーマが問題提起されますが、本日は素直ガイドからカウボーイブーリンの問題が提供されました

2025年7月13日日曜日

相変わらずほれぼれする幸子さんのクライミング


大忙しの一日でした
まずはカトリック西千葉教会でのミサとボランティアです
ミサに与る時には貧しくても構わないけれど身だしなみを整えなさいと祖母や叔母たちに言い聞かされていました ですから起床してから最初に行ったのは洗車でした
ミサ後の和気あいあいとした雰囲気の中で行うボランティアは楽しくもあり苦痛ではありません
13時過ぎに帰宅して昼食を摂って15時に印西クラックへ向かいました
しばらく前に右手首の関節に激しい痛みを感じたので、クライミングは控えていたのですが、右手首の痛みもだいぶやわらいできました
想えばクライミングのモチベーションが強すぎて故障の繰り返しだった私のクライミング人生 さすがにここ20年ほどは学習して大きな故障はなかったのですが久しぶりの激しい痛みにさいなまれました

2025年7月12日土曜日

都岳連加盟山岳会向け講習


都岳連加盟山岳会から「都岳連に加盟しているメリットを感じられない」という声をたびたび聴くことがあります
加盟団体が離脱する理由の多くが会員数の減少と高齢化による閉会であることは承知していますが、もし「メリットを感じられない」というのが理由の一つであれば、都岳連の役員の一人としてそれを改善する責務があるでしょう
プロガイド養成委員会ではこのような考えから加盟団体向け講師派遣事業を行っています
講習会場は印西クラック
今回は活発な活動を継続している老舗山岳会の要請で講習会を印西クラックで実施しました

早朝、素直ガイドが都岳連安全登山教室のクライミングスクール2の講師として三ツ峠へと出発して行きました 私は都岳連安全登山教室の担当理事として見送りました

2025年7月11日金曜日

全国山岳遭難対策協議会


スポーツ庁主催の全国遭難対策協議会が文科省の講堂で開催され参加してきました
霞が関界隈を訪れるのは20年ぶりくらいではないかと思います
霞が関二丁目交差点に立つと正面は潮見坂で坂を登りつめると国会議事堂
そして右に外務省、左に財務省があって文科省が並んでいます
さらに桜田通りをはさんで左に経産省・旧郵政省ビル、右に農水省があります
都心の道路事情に詳しい私
九州に住む叔母たちが上京の折には首都高を周回してからこの界隈をドライブしながら案内するととても喜んでくれたことが思い出されます

2025年7月10日木曜日

幸子さんと映画「海がきこえる」へ


圭司さんが推奨する映画なので間違いはないだろうと幸子さんを誘って行ってきました
「海がきこえる」
1993年のスタジオジプリ作品のリバイバル上映なので上映館は限られていて、訪れたのは「シネマサンシャインユーカリが丘」
予備知識はまったくない状態でスクリーンの前に座りました
青春時代の甘酸っぱい異性とのやり取りがテーマとなっているアニメーションでした

私も大木さんも岩崎も砂田も山登りに夢中で青春時代は異性との接触はまったくありませんでした

2025年7月5日土曜日

孫の訪問 印西クラック


ついこの間、ガイド養成8期の実技が終わって8月の理事会で承認を受けるべく準備をすすめているところですが2か月後にはガイド養成9期が始まります

9期の準備で大きな比重を占めるのが「ガイドマニュアル9期版」の改訂作業です
その為の写真撮影を素直ガイドと幸子さんに手伝ってもらい印西クラックで行いました
冷蔵庫のひき肉でハンバーグを作り、サラダを保存容器に入れて、ご飯は冷凍してあるものをそのまま保冷バッグに入れて11時過ぎに出発しました
12時に印西クラックに到着してさっそく昼食となりました

今日、印西クラックにいることはLineを通じて長女にも知らせてありましたので、お昼過ぎに孫娘を連れて遊びに来てくれました

2025年7月4日金曜日

パシフィコ横浜へ


忙しい日々が連続しています
今日はモンベル創業50周年記念祝賀会に出席するためにパシフィコ横浜へ行ってきました

登山業界はそれぞれの事業者の規模はとても小さいもので、有名どころの企業ですら数人で構成された零細企業がほとんどです
そんな中で1974年に創業したモンベルは異例の事業規模を持つ企業に成長しました
従業員3100名、年商1600億円、モンベル会員数120万人

そのモンベルの祝賀会には駐日スイス大使、鳥取県知事、青森県知事や地方自治体の市長・町長・村長などがたくさん参列していました
ですから登山業界のおもだったメンバーも集まります

2025年7月3日木曜日

ふたたびタイヤがパンク


今日は散々な日だったけれど、「こんな日もあるさ」と思って書き残しておきたい

幸子さんが出勤したあと朝のNHK連続テレビ小説「あんぱん」を観てから厚揚げを調理してメールのチェックなどをしてから役場へ行きました アウトランダーの仮ナンバーを返却に行ったのです
それからスーパーマーケットへ行って駐車場に車を停めようとしたときに廣川さんから電話
通信会社KDDIに勤めていたからでしょうか廣川さんは電話が好きです
それから延々と話しこんで、なんと1時間
その後、AEONへ移動して駐車場に車を停めて降りると運転席側後部のタイヤがパンクしていました 時刻は13時半
パンクしたタイヤを見ると釘が刺さっていました

2025年7月2日水曜日

長野県警察山岳遭難救助隊 隊長岸本さんを迎えて


2013年から4年間に渡る土橋さんの捜索活動は私の登山人生の中で最も心血を注いだものでした それはつまり私の人生の中で最も心血を注いだ対象と同じ意味を持っています
それはグランドジョラス北壁やエルキャピタンとは比べ物にならないほどに・・・

もし私が、同じように行方不明になったら土橋は私たちが今こうして探している以上の情熱をもって私を探すだろう だから私たちは土橋を探す」というのが山仲間全員の共通した認識でした

2013年8月12日 土橋さん行方不明の第一報を受けて上田さん、西村さんの三人で駆けつけた松本警察署でご対応いただいたのが岸本さんでした
その後も岸本さんには多大なバックアップをいただきましたが残念ながら土橋さんを連れ帰ることは今でもできていません

2025年7月1日火曜日

とうもろこしのシーズン 今日も濃厚な一日でした


2~3日前からとうもろこしが100円前後で販売されるようになった
とうもろこしの最盛期に入ったようだ
さっそく茹でてみた
美味しい!

午後からアウトランダーを車検に出しました
20年近く乗り継いできたアウトランダーは意外にも丈夫で、いくつかの部品交換で済みそうで、いったん預けて帰宅しました

京成バスで千葉駅へ出ると13時45分

2025年6月30日月曜日

スケジュールのピンチ!

とっても質素な本日の朝食
手作りカレーに解凍したご飯それにレタスとトマトのサラダ&コーヒー

過密スケジュールで卒倒しそうですが、それも今日がピークになるだろうとの予測がありました 今日を乗り越えることができれば何とかなると思って朝からコーヒーを飲んでスタートしました
スケジュールの概要は次のようなものです

一番厄介だったアウトランダー号の車検問題でしたが15時半にクリアできてやれやれと安堵しました
夜は都岳連関連のオンライン会議が二発

2025年6月29日日曜日

ヨシキスポーツで幸子さんへのバースデイプレゼント


午前中はカトリック西千葉教会のミサに与ってボランティアを行って帰宅しました
帰宅してから昼食を摂ってのんびりしていると幸子さんがいいました
「ヨシキスポーツで50周年セールをしているので行きたい」
幸子さんが登山用品店に行きたいというのはめったにないことです
幸子さんの冬期用スポルティバが加水分解して使えなくなっていたので、買い替えてもいいかもしれないと思ってヨシキスポーツへ向かいました
ある程度想定していましたが靴はサイズ在庫の確保が困難で、冬期ブーツにしろクライミングシューズにしろタイミングを合わせるのは至難の業です

2025年6月28日土曜日

レスキューの復習 印西クラック


今日も暑い日でしたが午前中からプロガイド養成委員会の菅沼さんと日高さんに印西クラックまで来てもらいました
目的は8期メンバーに対するレスキュー技術の復習です
受講メンバーは十分なトレーニングをしていることがわかり、とても嬉しく思いました
課題に対してはパーフェクトでした

印西クラックのジム内は冷房が効いており最高のコンディションでした
この環境がいつまでも続くことを願いたいと思いました

2025年6月27日金曜日

都岳連事務所と長澤さんの個展


5月の都岳連年次総会で専務理事をおおせつかった私ですが、職務分掌の概要を把握する必要があり、そのレクチャーを事務局長にお願いしていました
とはいえお互いに厳しいスケジュールを抱えていますのでいつでもOKという訳にはいきません
何とかやりくりをして本日都岳連事務所でレクチャーをお願いすることができました
スケジュール的には午後一杯ほど空けていましたが事務局長が事前に資料を用意してくれていて説明も明瞭だったので1時間ほどのレクチャーでほぼ理解することができました

午後からのスケジュールが空いてしまったのですがどうしましょう?

2025年6月26日木曜日

オンライン会議の連続

幸子さんが作ってくれたイクラ丼

毎日のようにオンライン会議が連続しています
場所という制約から解放されたオンライン会議は都岳連内のコミュニケーションを深めることができるようになりました
一方でより深い相互理解にはリアルな対面会議が必要だということを痛感しています

とはいえ、昔の対面会議時代のプロガイド養成委員会の会議はひどいものでした

2025年6月22日日曜日

安登教研修会に参加


暑い日が続くけれど、巨大組織である都岳連では今日もどこかで行事が企画されています
その中の一つに安登教の研修会が鷹取山で実施されるというので、急遽参加しました
私が本年度から安登教の担当理事になったからです

開催場所の鷹取山に集まったのは安登教の中でも指導的立場にある委員でしたから全員顔見知りのメンバーです

2025年6月21日土曜日

ガイドマニュアル作成「1/3引き上げシステムの結び目通過」


昨日、大分から帰宅したばかりですが、幸いにも17時20分に帰宅することができましたので体力的にも余裕がありました
さて、
次期9期ガイド養成の為のガイドマニュアルを作成する季節になりました
なぜなら9月から9期ガイド養成が始まるからです

テーマは「1/3引き上げシステムの結び目通過」
要救助者、救助者、記録者の合計三名が必要です
要救助者は幸子さん、救助者は素直ガイド、記録者は私で実施しました