2021年2月28日日曜日

砂田・岩崎・幸子さんとのクライミングとオニオンスープ

 


久しぶりに砂田と一緒に登った
岩崎、砂田とは15歳の時から登っているので今年で51年目に突入する
つまり半世紀を超えた
山登りあるいはクライミングをしていた人が私たちの三人の周りにもたくさんいた
大半の人は20年以内に去っていったけれど、その多くはグレードを追求し続けて燃え尽きてしまった
だが、相変わらず登り続けている仲間も少なくない 私が勝手に名付けている上田さんを筆頭とする「極道仲間」がその典型だろう
最近つくば市のスポーレの年間会員になっている砂田は、そこに入りびたりだが、懐かしい仲間に再会するという それは島田貞雄だったり伊能さんだったりする
体が動かくなくなるまでこの仲間たちと登り続けるのだろう

数日前から体育館のエントランスにジャパンカップのポスターが貼られた

先月2月14日にアマゾンで「インスタントオニオンスープの素」を購入した
これがなかなかいい
登山の時のスープとして購入したのだけれど、調理のコンソメとしても使える

2021年2月27日土曜日

クライミング教室後の研修ができなくなった印西体育館

 


今夜は印西市役所主催のクライミング教室
市役所から委託を受けた印西市フリークライミング協会(ICFCA)が運営している
一昨年までは小学1年生以上が参加資格だったけれど、小学1年生だと「注意事項すら守れない」というレベルなので難儀したが、昨年から参加資格を小学3年生にして、内容も充実するようになった
参加者も大人の比率が高くなり、子供の参加者の中には5.12をリードする女の子も混じり始めた そのような子供や大人の何人かがICFCAの会員として入会し始めている 印西市の住民であることが条件だけれど久しぶりに新人を迎えて新しい雰囲気になりつつある
緊急事態宣言のさなかなので体育館自体が19時にクローズする
クライミング教室は17時15分から18時45分まで実施され、19時から21時まではICFCAの会員研修という名目でクライミングが可能だった
それがかなわなくなった

2021年2月25日木曜日

独標登高会の話題で盛り上がって・・・


今日は11時から印西市フリークライミング協会の練習会でした
腕の故障でしばらく練習会への参加を控えていた独標登高会OBの山口さんと久しぶりに再会し一緒に登りました
山口さんとは何年も一緒に登っていますが、会話の中で「独標登高会」について話題にしたことはありませんでした
初めて独標登高会のことを話題にしました

2021年2月23日火曜日

女子三人と印西クラックでレスキュートレーニング


今日は印西クラックに3人の女性クライマーをお客様として迎えた
彼女たちとは以前から穂高や三ッ峠そして冬の八ヶ岳などに行っている仲でもある
この中の二人は都岳連ガイド志願者で私が主任講師を担当しており、先月もやってきて、印西クラックでひと登りしてから松山下公園総合体育館アリーナへ行って、ウォール自体が初見にもかかわらずオンサイトするなどクライミングにのめり込んでいる
それで今日はレスキュートレーニングを目的にしてやってきたという

印西クラックはレスキューにも最適な環境が整っており、外岩に比べるとはるかに効率の良いトレーニングが行える
例えば鷹取と比べてみればその差は歴然としている

2021年2月21日日曜日

セルフレスキューの補講

 


先週の講習会の最後で懸垂下降の登り返しを行う予定でしたが、私がハーフロープを持ってきていなかったので、補講という形で再講習を行いました
懸垂下降して空中で途中停止して登り返すというのはかなり大変な作業になります
ビッグウォールクライミングでは日常茶飯事の登り返しですが、それ自体を前提としているので、アッセンダーやセルフジャミングプーリーなどを準備しているので、苦労を感じることはありませんが、通常のクライミングで持っているギアだけで登り返すとなると容易ではありません

2021年2月20日土曜日

印西市主催のクライミング教室


三人分相当の豆がストック用の容器に残っていた
で、朝起きてコーヒーミルで豆を粗びきで挽いた
面倒なので三人分すべてを使ってコーヒーを淹れた
大きめのマグカップが満たされた チーズケーキを食べながらコーヒーを飲んだ
しばらくして具合が悪くなった
朝一番で印西クラックへ行く予定だったが気持ちが悪くて行けない
残念ながら予約が入っていないので行っても意味はなかったのだが、ようやく15時になって幸子さんと印西クラックへ入った
印西クラックへ行ってみたものの当然ながら誰も来ないので、掃除機でカーペットをキレイにしてから松山下公園総合体育館アリーナへ向かった

2021年2月18日木曜日

砂田さんを最近見ないね~

今日は・・・というか今日も印西市フリークライミング協会の定例練習会

岩崎や目次さん中村さんに加えて久しぶりに独標登高会OB山口さんたちと楽しく登った

それにしても最近砂田の姿を全く見なくなった
またどっかで遭難でもして入院しているんじゃないか?とか
「昨日四十九日を済ませました」なんてことになっているんじゃないのか?
などと岩崎と笑った
で、練習会が終わって夜に砂田にLineで生きてるか?と尋ねてみた

2021年2月14日日曜日

春の訪れ 審判員資格更新研修など・・・


なんだかあわただしい一日だったけれど、楽しい一日でもありました
今日は素直さんに印西クラックの店番をお願いしているのですが昨日の印西クラックでの講習会の後始末が不十分だったので、朝一番で後片付けに印西クラックを往復
午後からは審判・ルートセッター資格更新研修
このご時世なのでZoomで開催されました
研修の最後に講習内容に対する確認用フォーム送信が義務付けられており、こうすることによってZoomでも、かなり有効な研修会ができることを実感しました

2021年2月13日土曜日

セルフレスキュー


本日のメニューは次の通り
  • リードのビレイ
  • 懸垂下降の空中停止
  • セルフレスキュー
これらは今年の初夏に一ノ倉沢を登るためのトレーニングとして行いました
昼食はいつもの通り600円ステーキ

一方で、今日は印西市フリークライミング協会の定例練習会が行われていましたので、幸子さんはそれに参加

2021年2月11日木曜日

今日のノルマは20本!


2019年秋の台風被害で林道が崩落し、2019年から2020年は実施できなかった霧積アイスクライミングトレーニング
いつものメンバーで行ってきました

前夜、安中の移動式別荘に到着したのは22時30分
さっそくコンビニでお神酒を調達しちょっぴり飲んで就寝
翌朝は日の出とともに暖かいコンビニ弁当を食べて霧積アイスクライミングエリアへ出勤
今回は林道にはほとんど積雪がなく助かりました
積雪があると「隠れ橋」先の急坂が帰りがけにコントロール不能になることがあるので、数日前に28,000円のタイヤ用チェーンを新調していましたが、使わないで済みました

2021年2月9日火曜日

YouTube危険な動画サイトの一例


唖然としました
こんな懸垂下降の支点はあり得ません ADT(American Death Triangle)の方がまだマシです

ため息をついたのは閲覧者から「支点へのロープの掛け方これでいいんでしたっけ?」との指摘に流動分散支点方式のセットを奨励していることです
もし流動分散方式を使うのであればシームレスの金属リング又はカラビナを併用しないとロープ回収トラブルを招きますし、ロープの摩擦でスリングが融解する恐れがあります
幸いにも公開一か月の閲覧数が314回と少ないのが救いです
近いうちに消去されるのではないでしょうか

都岳連ガイド養成委員をしている私はたくさんのガイド志願者の指導をしていますが、ごくまれにYouTubeの投稿(たとえばクリ・・・など)を猿真似したとしか思えない志願者に出会うことがあります

2021年2月2日火曜日

やっと一段落したので松山下公園体育館へ


都岳連プロガイド養成委員会の新規事業として「ハイマウンテンスクール」の開設を松元さんから指示されてすでに半年・・・
のらりくらりとやっていましたが、最近は尻に火が付いた状態で夜中の3時ころまでかかりっきりで取り組んでいました

ようやく都岳連ホームページに掲載できる準備がほぼ整ったので、あとはホームページ作成を担当してもらっている日高さんにバトンタッチして一段落です
開放感にひたってほっと一息付けたので、11時からの印西市フリークライミング協会の練習会へ行くことにしました

平日の午前中ということで参加メンバーは限られており、目次さんや中村さんなど私を含めて5名の参加者