私たち家族三人に鈴木さんと中島さんが加わって昨日に続いて5人で対応することができました
50人もの体験クライミング希望者に対応するために必要な機能としては次のようなものがあります
1.受付管理 2.ハーネス装着 3.ビレイヤー 4.ハーネス取り外し
これを5人でフル回転させると1時間当たりの処理能力は最大で20人だということがわかりました
10人以上のスタッフを確保できれば10時半から17時半迄の7時間で140人に対応することが理論上は可能です
印西クラックという他に例を見ない尖がったクライミング施設は船橋ロッキーの田村さんがオーナーで運営委員会による無償の個人的奉仕活動として運営しています
この土日は松本さん、砂田、鈴木さん、中島さんに対応していただき、無料体験クライミングを乗り切ることができました
そんな中で、茨城からAさん、そして都岳連のモンターニュで一緒に登っているSさんとMさんが一般利用で来てくれました
素直さんが前傾壁にクラックを使用しないで登るライン「マーガリン5.10c」を設定しました
なぜ「マーガリン」というルート名にしたの?とのMさんの問いかけに対して素直さんは次のように答えました
「ジャムを使わないのでマーガリンにしました」
次回無料体験クライミングは7/31-8/1を予定しています