2021年12月6日月曜日

母のお別れ会



11月28日に亡くなって、火葬場の空きは最短で12月4日だという
スケジュールの都合で6日に親戚だけでお別れ会を行い、佐倉斎場で火葬することになった
親戚だけとはいっても、岩崎と砂田だけは特別なので案内させてもらった
十代の頃からたびたび我が家で山の相談やトレーニングをするなど母とはとても親しかったからだ
湯屋家や重光家からも従兄弟が来てくれた
私の妹たちの家族を含めて賀来慶二、妙子の子供、孫、ひ孫を含めて全員が揃うのは、このような機会しかないのは致し方のないことだ
母にとってひ孫にあたる愛くるしい2歳児と生後三か月の乳幼児の存在が、深い悲しみに沈んでいる私たち親族の心をなごませてくれたように思う
命の終わりと始まりの輪廻を感じたのではなかろうか

骨になった母を自宅にむかえてから、孫たちとファミレスで食事をした
父と同じようにカトリック西千葉教会の共同墓地と大分県中津市加来の墓地に分骨したいと思う

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