2013年3月20日水曜日

「静かな瞳」 キクザキイチゲ咲く

花言葉は「静かな瞳」


春の花の中で最も好きな花の一つがキクザキイチゲ
カタクリに先立つようにして咲く


昨日は暑いくらいの陽気で自宅近くの公民館の「ソメイヨシノ」も三分咲きとなった
ひょっとすると筑波山のキクザキイチゲが咲き始めているのではあるまいか

そう思うと左足の火傷の痛みもさほど気にならない
いつもの通りの支度をして朝6時に妻と二人で自宅を出た


まずは筑波山の北面へ回り込み筑波高原キャンプ場へ
ここはカタクリの群生地として保護されているが、カタクリの花は全く咲いていない
駐車場に車を止めて徒歩で林道をしばらく歩く


するとキブシが花を付けようとしてるのに気がついた
春は確実にやってきているのだ

山道に入りしばらく登っていくと落ち葉におおわれた地面からカタクリの葉も顔を出しているではないか

自然研究路を反時計回りに歩き、筑波山の南側の斜面へ入った
暖かな南斜面でもキクザキイチゲもカタクリも、その花を見ることはできなかった

立身石(リッシンセキ)のてっぺんで昼食
昼食準備中にプリムスのガスバーナーを落としてしまったが、うまい具合に途中の木に引っ掛かって回収するというハプニング
その回収作業中に自然研究路の脇にピンクの花があることに気がついた
昼食後近寄ってみるとカタクリだった
たった一輪だけ咲いていた

そして近くにはお目当てのキクザキイチゲが同じように一輪だけ咲いていた
筑波山の春の花であるカタクリにしろニリンソウにしろ群生するがキクザキイチゲは群生しない

キクザキイチゲはいつもたった一輪だけ咲くのである
花言葉の「静かな瞳」が似合う花

男体山から女体山へまわり三本松線を下ったが、まだまだ冬木立ちの風景だった