2016年12月13日火曜日

休暇をとって古賀志 夜、帰宅してみるともぬけの殻

はりつくシーマ君5.11cをレッドポイントする砂田


印西でクライミングをしているメンバー9名を砂田が募って外岩を企画してくれた
当初の予定では湯河原幕岩だったが、関東南部ほど天候が悪いとの予報だったので、古賀志に変更して実施された
古賀志でクライミングをするのは20年ぶりくらいになる
土日なら谷川さんが管理人のようにしてお堂の前にいるのだろうが、あいにく今日はいない

案じられた天候はまずまずで日差しもあって暖かく楽しく登ることができた
ウィークデイなので私たちの他には地元クライマーが3人だけで、自由にゆっくりと登ることができた

印西体育館クライミングウォールという施設を通じてスポーツクライミングを志しているメンバーでやってきた古賀志だが、話を聞いてみると山登りへの潜在的な憧れをもっているメンバーも少なくないことが実感された
スポーツクライミングに取り組んでいて山登りにも憧れているという人たちの受け皿になるのが、今後の鹿山会登攀倶楽部の方向性の一つではないかと感じた
キーワードは
・スポーツクライミング
・山登り
・家族あるいは夫婦でスポーツクライミング&山登り

そんなことを考えながら帰宅してみると、妻と息子もいない
今夜は習志野市東部体育館へクライミングに行くと言っていた

食卓に用意された料理を電子レンジで温めて食べた

梶山さんからの差し入れ「フルーツあんまんじゅう」をいただいた

妻と息子は習志野でクライミング

0 件のコメント: